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「デジパス」が選ばれる理由!(シャイン株式会社)

「デジパス」が選ばれる理由!(シャイン株式会社)

帳票のデータ化は、いまだに「紙文化」が残る企業にとって重要な課題です。『デジパス』は、書類をスキャンするだけの簡単操作と高精度な文字認識技術を組み合わせたAI-OCRサービスです。手書きを含めた大量帳票のデータ化を実現するサービスとして注目を集めています。

この記事では、ITトレンド編集部の目線で特長や活用メリットをご紹介します。

この記事は2024年12月時点の情報に基づいて編集しています。
目次

    シャイン株式会社ってどんな会社?

    シャイン株式会社は「日本全国、人が輝く現場をつくる」という理念のもと、中小企業をはじめとする多くの企業のDXを支援する企業です。「企業のデジタル化を促進し、多様な働き方を実現する」ことをミッションに掲げ、業務効率化と働きやすい環境づくりに取り組んでいます。

    日本では、いまだにFAX注文や紙伝票といった「紙文化」が根強く残り、デジタル化の障壁となっている企業も少なくありません。同社は、こうした課題に対し、AI技術と人による確認・補正を組み合わせたワンストップサービスを提供しています。

    さらに、IT事業にまつわるコンサルティングやバックオフィス業務の事務代行、マーケティング支援まで、幅広いソリューションを提供。現場の課題に深く寄り添い、単なるツール提供にとどまらない「現場発想」のデジタル化支援で、多くの企業から信頼を得ています。

    ■会社概要
    • 会社名:シャイン株式会社
    • 設立日:2022年1月
    • 所在地:東京都港区虎ノ門3-8-8 NTT虎ノ門ビル 1F

    デジパスとは?を知りたい方は以下の記事をチェック

    参考:デジパスとは|ITトレンド製品詳細ページ

    ITトレンドが見る「デジパス」

    デジパスは、帳票のデジタル化における「作業の手間」と「精度の確保」という課題を同時に解決するサービスとして注目されています。スピーディーな納品体制も魅力なうえ、初期費用がかからず1ヶ月から利用できます。繁忙期のスポットのみ導入することもできる点など、柔軟なサービス設計が好評です。

    ここでは、ITトレンド編集部の目線で「デジパス」の特長を5つ紹介します。

    煩わしい帳票のデータ化が「スキャン&アップロード」だけ

    帳票をスキャンしてアップロードするだけで、データ化までの作業が完了します。面倒な帳票の仕分け作業や読み取り箇所の設計も必要ありません。

    アップロードされた帳票は、人工知能による文字認識技術(AI-OCR)と専門オペレーターによる確認を経て、高精度なデータとして納品されます。ExcelやCSVなど一般的な形式での出力に対応しているため、既存の基幹システムとの連携もスムーズです。大量のデータの再入力や転記作業から解放されます。

    AI-OCRだけでは難しい手書き伝票も高精度でデータ化

    独自開発の文字認識技術と専門オペレーターによるダブルチェック体制を組み合わせ、手書き文字特有のブレや個人差にも対応した高精度なデータ化を実現します。

    例えば、受発注業務の納品書や経理部門の交通費精算書、建設現場の作業報告書、製造現場の検品記録といった、手書きが多い帳票も正確にデータ化し入力ミスや手戻りを防止。確認作業の負担軽減や業務スピードの向上につながります。

    最短2時間納品!急ぎの帳票処理にも活用可能

    デジパスは、スキャン&アップロードから最短2時間でデータ化し納品します。時間的な制約が厳しい業務にも柔軟に対応できるため、急ぎの帳票処理をサポートします。 例えば、以下のようなケースで活躍します。

    • ●朝の納品検品時に発生した伝票を、午後までに在庫システムに反映させたい
    • ●支払期日が迫るなか、請求書の処理が追いついていない

    短納期での対応が可能なため、在庫管理や決済業務がスムーズに進められます。突発的な業務負担が発生した場合でも、データ入力の一部をカバーすることで、現場の負担軽減につなげます。

    繁忙期のスポット対応でも活躍

    デジパスは1ヶ月単位からのスポット利用が可能で、月末や年度末における一時的な処理増加にも柔軟に対応できます。例えば、経理部門では月末に発生する大量の経費申請書類を、人事部門では年末調整時の控除証明書などのデータ化でデジパスを活用。専任の担当者を追加したり、人員総出で残業をしたりすることなく、効率的に業務を進められます。

    150以上の言語に対応!多国籍帳票の処理を効率化

    デジパスは協力企業との連携により、日本語を含む世界150以上の言語に対応しています。これにより、海外拠点や多国籍の取引先がある企業でも、帳票処理を効率的に行えます。貿易業や物流業をはじめとするグローバルな業務においても、効率化とデータ管理の一元化を実現します。

    大量の紙帳票処理に悩む企業におすすめ

    デジパスは、業務の中で日々大量の帳票処理が発生する企業におすすめです。例えば、物流現場での配送伝票や検品記録、小売店舗での発注書や納品書など、日々発生する大量の帳票を効率的にデータ化。手書きの多い現場でも、高精度な文字認識により確実にデータ化できます。

    また、シャイン株式会社では、他のITツールやRPA(自動化ロボット)を組み合わせた紙にまつわる業務の自動化提案も行っています。大量帳票のデータ化にくわえ、さらに業務を効率化する方法が見つかるかもしれません。

    デジパス

    シャイン株式会社
    《デジパス》のPOINT
    1. クラウドワーカー利用無。国内完結型サービスで安心
    2. マスターデータからの名寄せ等、柔軟で高精度な対応が可能
    3. 単月契約可能。トライアル導入、繁忙期のみの利用も可能。

    まとめ

    デジパスは柔軟な契約プランと高い品質を両立し、大量の帳票処理業務を大幅に効率化する帳票デジタル化サービスです。導入により再入力や転記などの定型作業から解放され、空いたリソースを「人にしかできない付加価値の高い業務」に充てることが可能になるでしょう。

    また手書き文字の高精度なデータ化は、従来の帳票処理における多くの課題を解決できる可能性を秘めています。大量帳票の処理による業務の非効率さに悩んでいる方は、ぜひ資料請求して詳しい機能や活用事例をご確認ください。

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