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Amazon QuickSight
BIツール

Amazon QuickSightとは?価格や機能・使い方を解説

組織内のあらゆるデータを統合・分析・可視化・周知!

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
全体満足度★★★★4(1件)
カテゴリ平均満足度★★★★4.1

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《Amazon QuickSight》のPOINT
  1. セッション単位での課金!ライセンス数の概念なく利用可能
  2. 自然言語による質問で欲しいデータをすぐに抜き出せる!
  3. WEBサイトやアプリに埋め込んで効率的に周知・活用!

社内のあらゆるデータソースにアクセスして、自動で統合分析しダッシュボードに可視化するツールです。ダッシュボードはWEBサイトなどに自由に埋め込めるので、効率的な周知・活用ができます。

対応機能
OLAP分析
レポート
ダッシュボード
データマイニング
プランニング
タブレット対応

2023年04月04日 最終更新

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ
参考価格補足【スタンダード版】
9ドル/月/作成者数
WEBサイトへの組み込み等は不可

【エンタープライズ版】
・作成者
通常:24ドル/月/作成者数
Q(自然言語による質問)搭載版:34ドル/月/作成者数
・閲覧者
通常・0.3ドル/セッション/月 上限5ドル
Q搭載版あり

製品詳細

欲しいデータへすぐアクセス!ビジネスの意思決定をスピーディーに

Amazon QuickSightとは

機械学習を搭載し、あらゆるデータソースから統合・分析したデータを理解するBIツールです。ダッシュボードで必要なデータを可視化しつつ、自然言語による質問で必要なデータにすぐたどり着ける環境を実現します。

Amazon QuickSightの強み

【あらゆるデータへの接続と統合データの作成が可能】
AWSはもちろん、クラウドやオンプレ環境にも自由に接続して、統合的なデータを作成できます。複雑な統合も自動で行ってくれるので、難しい作業は必要ありません。

【分析したデータを自然言語による質問で抜き出せる】
分析・統合したデータについて、自然言語で会話のように質問すれば、明確な答えと関連するデータを渡してくれます。従来のように作成者・管理者とコンタクトを取り、手間・時間をかけてデータを提供してもらう必要はありません。

【アプリケーションのインストールが不要、スマホからも利用可】
本システムは新規にアプリケーションをインストールする必要がありません。ブラウザベースで動作するので、iOS・Androidのスマホ環境からも利用できます。スピーディーなアクセスでより効果的に運用可能です。

【分かりやすいダッシュボードを自由にデザイン・埋め込み】
条件を指定したり、情報を絞り込んで用途に合わせたダッシュボードを自由にデザインできます。必要な情報をすぐ確認できるため、効率的に業務へデータを活用可能です。作成したダッシュボードはWEBサイトやアプリケーションなどに自由に埋め込みできます。

【サーバーが不要】
多くのBIツールは自社にサーバーを置き、社内の環境でデータに接続・統合を行います。本システムはクラウド運用が可能なので、サーバー等の設備を用意する必要がありません。従量的に課金されるので、初期費用・メンテナンス費用を大きく抑えて運用できます。

【セッション単位で課金、ライセンス数の概念なし】
本システムはBIツールとしては珍しく、セッション単位による従量課金制を採用しています。あくまで使用した分の料金となるので、あまり使わないユーザーにも同料金を払う必要がなく、トータルコストの削減が可能です。利用が多い場合でも上限が設定されているので、「一部のユーザーに使われすぎて料金が一気にかかる」という心配もありません。

Amazon QuickSightで解決する課題

【より多角的なデータ分析がしたい】
データソースが増えるほど、改善のための分析業務は煩雑かつ困難となります。本システムでは毎日のように更新される大量のデータを一元的に統合し、アナログな管理ではできない多角的な分析が実現可能です。ダッシュボードは全社で共有できるので、これまで個人や支社の単位で行ってきた分析結果を統合し、より効果的な業務改善ができます。

【可視化したデータを効率的に周知したい】
せっかくBIツールでデータを統合・分析しても、活用されなければ意味がありません。本システムではWEBサイトなどへ埋め込みが可能なので、普段関係者が使うツールで効率的に周知できます。例えば各種球技でボールや選手の装備にRFIDチップを埋め込み、ボールの流れや選手の流れを自動取得し、本システムで分析。即時に分析結果をポータルサイトで誰でも見られる状態にするという運用も可能です。

仕様・動作環境

Amazon QuickSightの仕様、動作環境

機能・仕様
主な機能ダッシュボード
統合・分析
WEBサイト・アプリケーション埋め込み
など
オプション容量追加オプションあり
補足スペック
対応デバイス-
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

企業情報

会社名アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
住所〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目1-1 目黒セントラルスクエア
設立年月2009年8月
事業内容AWSの提供

BIツール

BIツールとは?

BIツール(ビジネスインテリジェンス・ツール)は、企業に蓄積された大量のデータを収集・分析し、経営戦略や意思決定をサポートするツールです。データベースの専門知識がなくても、データを分析し、帳票やレポートを簡単に作成できます。ダッシュボード機能やデータ可視化機能を活用することで、現状把握や課題発見を容易にし、迅速なアクションに繋げることが可能です。マーケティング分析にも活用され、顧客行動分析やキャンペーン効果測定を通じて、マーケティング戦略を最適化できます。

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