Data Knowledgeとは
30年もの歴史を持つ国産BIツールです。社内に存在するデータを、ナレッジ共有機能で社内共有できます。
Excelなどによる集計・レポート作成を効率化し、本当に必要な業務へ注力できるよう支援します。
利用者のスキルによって画面を切り替えられ、初心者からヘビーユーザーまで快適に使えるよう設計されています。
Data Knowledgeの強み
【経営を可視化】
社内のサーバからデータを抽出し、簡易的にレポートを作成する機能を備えています。ビジネスの現場に立つスタッフが自分の都合の良い時にレポートを確認できるため、タイムリーな情報に基づいた意思決定が実現します。顧客情報管理や在庫管理、管理会計といった多彩なデータ分析機能を備え、問題の早期発見や改善案の立案を支援します。
【分析ノウハウの共有】
Data Knowledgeで共有できるのは情報そのものだけではありません。情報を分析するノウハウも共有できます。「○○を▲▲でグラフ化したら分かりやすい」「◇のデータと◆のデータを合わせたらこういう表を作れる」といったノウハウを共有することで、社内全体のデータ活用スキルを高められます。
【30年の継続的な開発】
Data Knowledgeは30年の歴史を持ち、その中で常にユーザーの声を反映しながら進化してきました。現場のユーザーの生の声を踏まえた機能を網羅的に備え、幅広い人にとって快適に使えるシステムになっています。初心者にとって使いやすいのはもちろん、習熟したユーザーが思う存分システムの力を引き出せるよう、高度な機能も備えています。
Data Knowledgeでできること
【データ作成・出力】
直感的に使えるデータの作成・出力機能です。ドラッグアンドドロップを中心とした簡単な操作でデータを加工したりレポートを作ったりできます。レポートはExcel・PDF・CSVなどの形式に対応し、会議の資料作りに役立ちます。
【ナレッジ共有】
先述したノウハウの共有機能です。データの抽出条件や分かりやすいフォーマットなどのノウハウをシステム上で公開できます。公開されたノウハウは社員間で評価でき、価値あるノウハウを浮き彫りにすることができます。そのほか、レポートや検索画面の共有にも対応し、多様な知識を共有できます。
【ログ・権限管理】
システムがどのように使われているのか、ログを取得することで監視できます。操作した人や日時に加え、操作内容やその時に使われたデバイスのIPアドレスまで詳細に把握可能です。さらに、管理者はデータの閲覧権限を設定できます。ファイルだけでなく、項目やレコード単位で細かく設定できるため、利便性を損なうことなくセキュリティを高められます。
【外部アプリケーション連携】
Webサービスオプションに申し込むと、Data Knowledgeの出力ファイル作成機能やデータ抽出加工機能を、外部の他ツールから利用できるようになります。