DIGGLEとは
このようなお困りごとはありませんか?
○属人化した予実管理エクセル/スプレッドシートの運用が限界
○事業部を巻き込んだ予実管理ができていない
○予実ギャップの原因特定と分析に工数がかかっている
従来の予実管理は、コミュニケーションコストを上げる膨大な数のエクセルを利用した、
部門×勘定科目の粒度の管理が一般的です。
この場合、経営企画部が勘定科目ベースで管理しているのに対し、
事業部では予算の使用用途ごとに明細ベースで管理しているため、
コミュニケーションのギャップが生じています。
加えて、予算・実績・見込という3軸での管理も存在するため、
予実管理の難易度が飛躍的にあがってしまいます。
DIGGLEでは、独自の予算設計により、予算・実績・見込の管理がシームレスに連携し、
かつ、構造的に「勘定科目」と「明細」の紐づけを実現することが可能です。
これにより、予実管理にかかるコミュニケーションを効率化し、
より詳細な粒度での予実管理が可能となり、正確かつ大胆な経営の意思決定を支援します。
業界、企業規模問わず広くご活用いただいています。
DIGGLEでできること
●経営管理者⇔事業部間のコミュニケーション効率化
・DIGGLE上で科目と明細を紐づけることで、経営管理者⇔事業部のコミュニケーションのギャップを解消。
・多くの方が使いやすい直観的なUI、プロダクト設計で、事業部による予算の消化状況と着地予測の報告、経営管理による集計の負荷を圧倒的に軽減。
●ワンストップでの予実管理
・標準的な予実管理業務である、予算策定・予実差異分析・着地予測、さらにそれらのレポーティングまでを、DIGGLE上で一体化し、管理可能。
・それぞれの数値は自動集計され、あらゆる角度から差異要因を分析・特定。予実・予予ギャップに対するアクションの早期化を実現。
●部門×勘定項目より詳細な予実管理を可能に
DIGGLE独自の予算ID機能により、明細ベースでの予実突合が可能に。データの突合・集計・蓄積が自動化され、経営判断の高速化・精緻化に寄与。
DIGGLEの機能
●経営にいきる予実レポート
・スプレッドシートの統合・バージョン管理から解放。レポート作成工数を大幅削減。
・着地予実差異に加え、前月・前週など任意のタイミングとの差分分析を可能にするスナップショット機能も搭載。予算だけでなく任意の時点との着地見通しの差異を可視化。
●予算策定機能
現行年度の実績+見込をベース予算としてコピーし、予算策定の参照数値に活用。
数値のコピー・変更をDIGGLEで完結し、集計の手間や煩雑なバージョン管理を解消。
●見込み管理
直観的な見込みUIにより、事業部側の予算責任者でも簡単に見込みをアップデート。
●CSV変換機能
予算と会計実績元帳の突合はCSV変換機能によってノーコードで実現。2.5日かかる予実突合工数を30分に削減し、本来必要なデータ分析と資料作成のための業務に注力。連携実績は、freee、奉行、PCA、SAPなど。
●コメント機能
表計算ソフトでの実現が難しい「予実差異の原因」「予算数値の根拠」のコミュニケーションや、「数値変更に対する履歴」などはコメント機能で解決。DIGGLE上でコミュニケーションが完結し、情報密度が飛躍的に向上。