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STRA CA
原価管理システム

STRA CAとは?価格や機能・使い方を解説

【見込・量産品製造業向け】STRAMMICシリーズ原価管理システム

株式会社 ニッセイコム

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《STRA CA》のPOINT
  1. 製造業向けSTRAMMICシリーズの原価管理に特化したパッケージ製品
  2. お客様に合わせた多種多様な原価種別で比較できる管理会計
  3. 予算生産計画を検証・反映する予算原価シミュレーションが可能

複数の企業組織・生産拠点・販売拠点・物流拠点を統合管理するSTRAMMICシリーズの主要製品で、製造原価を様々な切り口・粒度で計算や分析ができる原価計算システムです。

対応機能
汎用
組立・加工製造
プロセス製造
建設・土木
プロジェクト型

2025年01月24日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / クラウド
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

お客様の目的に沿った単体または組み合わせで利用できる原価管理システム

STRA CAとは

株式会社アミックのマルチカンパニーやマルチファクトリーに対応する
製造業向け基幹業務システム『STRAMMIC』シリーズの1つで、
多種多様な切り口や粒度で製造原価を計算・分析できる原価計算システムです。

STRA BC予算管理やSTRA PA収益管理と組み合わせて利用することで、
全社のコスト戦略をサポートできます。

製品詳細-1

STRA CAの強み

●原価管理から収益管理へ
品目別・工程別に製造原価を計算する目的は、
計画通りに原価が消費されていることと製造効率の把握です。
しかし、原価計算は「製品別でどのくらい利益が出ているのか」を把握する手段でしかありません。
管理会計として重要なことは、
「企業の製造・販売活動を通して、どのくらい製品が儲かるのか」の情報把握です。
STRA CAは、原価計算から製造原価を求めることができ、売上との対比で製造粗利まで把握可能です。
オプションのSTRA PAで、製品原価に販売経費を配賦し総原価と売上の対比で営業利益の把握もできます。

●様々な原価種別での管理会計
原価計算での評価計算手法は、企業によって様々な評価基準があり、一つだけではありません。
事情は様々で設計の度に製品構成が変更されたり、輸入原料が多くを占めていたり、
明確に実績を集計できなかったりします。
それらを一つの評価計算手法のみでしか計算できない機能では、対応範囲がとても狭くなります。
STRA CAは、お客様が必要な評価計算手法(原価種別)を複数定義し、比較できます。
原価種別の一つとして予算原価を生成する仕組みもあり、実際原価と予算原価の対比なども可能です。

●間接経費を「ABC」で配賦
間接経費の配賦ロジックが原価計算では重要です。
何故なら、配賦基準を資源実績(製造工数)にし品目に経費を配賦できますが、
現実は製造工程において「工程面積での配賦」「出来高数量での配賦」「試験項目での配賦」など様々な配賦基準があります。
そのため、原価を計算するなら経費ごとに配賦基準を持てる仕組みが重要になります。
『STRAMMIC』は、ABC(活動基準原価計算)を採用していて、
アクティビティ(活動)は人件費などの資源を消費しコストを発生させて、個別の製品ごとでアクティビティを消費します。
アクティビティ(コストプール)に資源を配賦する基準や、個別の製品にアクティビティを配賦する基準を
「コストドライバー」といい、各種配賦基準を設定可能です。

●予定生産計画に基づく予算原価シミュレーション
予算単価や予算BOMなどの基本情報を登録することで、
予算生産計画から予算上のオーダー実績を自動生成し、予算原価の作成が可能です。
複数回予算原価を検証し、翌年度の標準原価として本番環境に反映できます。

※STRAMMICシリーズは、株式会社アミックの製品です。

製品詳細-2

STRA CAでできること

【構築例】
■単体での利用
現行の生産管理システム・会計システムとデータを連携し、原価管理システム単体を導入

■『STRAMMIC』の統合利用
生産管理や販売物流管理と合わせて、原価管理システムを導入
先行して原価管理システムを構築し、統合化システムを最終的に目指すことも可能
また、先行して生産管理や販売物流管理を導入し、業務が安定化した後に原価管理システムの追加も可能

■原価管理を導入後、収益管理を追加
原価管理システム導入後、オプションの収益管理を追加購入することで、原価・収益管理を統合

■原価管理(実際原価)導入後、予算原価を追加
実際原価の仕組みを構築後に、オプションの予算原価を追加購入し、翌年度の予算シミュレーションに利用

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

機能・仕様
主な機能■原価管理
■収益管理
■予算原価シミュレーション
クライアント
OSWindows 10/11
※Windows 10は2025年10月14日にサポートが終了します。
ブラウザMicrosoft Edge/Google Chrome
その他
サーバー・クラウドプラットフォーム■クラウドプラットフォーム
AWS/Azure/GCP/OCI
■サーバーOS
Datacenter Edition/Windows Server Standard Edition
■データベース
Oracle Database/Microsoft SQL Server

価格・料金プラン

価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。

企業情報

会社名株式会社 ニッセイコム
住所東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー 11F
設立年月1974年2月
従業員数893名(2024年3月31日現在)
資本金300百万円
事業内容1. システム開発から教育・サポートまでのシステムインテグレーション 2. アプリケーションパッケージの開発・販売およびASPサービス 3. 情報機器、通信機器、ソフトウエアおよびサプライ用品の販売 4. 情報機器、通信機器およびソフトウエアのメンテナンスサービス 5. 受託計算・ハウジング・ホスティング等のアウトソーシングサービス 6. 情報システム、ネットワークシステムの設置および設備工事
代表者名代表取締役 取締役社長 小林 毅
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原価管理システム

原価管理システムとは?

製品・サービスの原価を効率的に管理するためのシステムです。標準原価と実際原価といった、負担の大きな原価計算を素早く行うことができ、スピーディーな経営判断に役立てることができます。原価管理システムを使って原価を計算し、分析することで、経営上の課題を明らかにしてコスト削減に繋げましょう。パッケージソフトだけではなく、ASPやクラウド型といった様々な提供形態の製品があるため、自社の状況に合わせた製品導入ができます。

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