Trend Micro Cloud One™ Workload Securityとは
データセンターやクラウド環境を保護するクラウド型セキュリティです。AWSやGoogleCloudなど幅広い環境を保護します。
複雑化するサイバー攻撃に対応可能な、多種多様な防御機能を備え、この製品1つで総合的なセキュリティを実現できます。
Trend Micro Cloud One™ Workload Securityの強み
【クラウド環境に柔軟に対応】
クラウド環境は日夜変化を続けています。それに遅れをとらないよう、セキュリティも充実させなければなりません。Workload SecurityはAWS・Azureと連携し、新しいインスタンスが発生し次第すぐに検出。スピーディにセキュリティを確保します。
【速やかな環境構築】
Workload SecurityはAWSやGoogleCloud、AzureとAPI統合されており、セキュリティ環境をスムーズに構築できます。
【世界中から得られたサイバー攻撃情報に基づくセキュリティ機能】
世界中で使用されているマイクロトレンド社の製品から、サイバー攻撃に関する膨大なデータを収集しています。そのデータに基づいて高度なセキュリティを実現。メールやURLなど、450億以上もの情報を監視し、危険性が見つかり次第速やかに対処します。また、世界の15か国以上に設置された研究センターで研究員が日夜研究を続け、脅威対策をクラウド環境上に提供しています。
【シリーズ製品が多数】
Workload Securityは、Trend Micro Cloud Oneのプラットフォームに含まれる1つのサービスに過ぎません。そのほか、ファイルストレージのセキュリティやネットワークセキュリティなど、同プラットフォームのサービスが多数展開されています。必要に応じて利用することで、隙のないセキュリティ環境を構築できます。
Trend Micro Cloud One™ Workload Securityで解決できる課題
【管理工数を軽減したい】
強固なセキュリティが必要とはいっても、管理工数が多いとほかの業務に支障が出る可能性があります。しかし、Workload Securityは管理サーバがSaaS上で提供されるため、自社で管理サーバを構築する必要がありません。構築時の手間が少ないのはもちろん、この製品1つでクラウド環境やデータセンターを網羅的に保護できるため、管理の手間も少なく済みます。
【コンプライアンスに対応したい】
AzureやAWSにはコンプライアンス認定が多くあり、ユーザー企業はクラウド上の情報を守らなければなりません。Workload Securityならば、多くの要件に対応可能。監査証拠の収集を効率化し、徹底したコンプライアンスを実現します。