日々進化し、悪質化が進むランサムウェア等のサイバー攻撃など、
企業は常に情報の流出・漏洩リスクに晒されています。
『SKYSEA Client View』は、他社UTM製品等と連携し、サイバー攻撃早期把握サポート機能や、
共有フォルダのアクセス監視・制御機能等、≪ITセキュリティ対策強化≫機能を搭載しています。
悪質なサイバー攻撃から、階層的防御でリスクの最小化をサポートいたします。
※ITセキュリティ対策強化機能はLT/500/STエディションではオプションとなります。
UTM製品が異常を検知しアラートを通知!マルウェアの侵入も早期把握。
不正侵入の検知や防止機能(IPS)等が搭載された他社UTM製品との連携が可能です。
他社UTM製品でマルウェア侵入等の不審な通信が検知された場合に出力する
〔syslog〕・〔SNMPトラップ〕で、迅速なアラート通知が可能になります。
このような不審な通信を検知したパソコンは、自動で社内ネットワークから遮断する設定にできます。
社内・社外からのネットワークアクセスを制御
≪社内のネットワークへは強制VPN接続で、社外から安全にインターネット利用≫
出張先での有線LANや公衆無線LAN等を利用し、直接社外からインターネットへアクセスした場合、
マルウェア感染等のセキュリティリスクが社内と比べ高くなります。
社外からのインターネットアクセス時には、社内ネットワークを強制的に経由することで、
社内のパソコン使用時と同じセキュリティ対策となります。
≪持ち出しを禁止しているパソコンは、社外からのインターネットアクセスを制限≫
事前指定されたネットワークの外へパソコンを持ち出した場合、インターネットアクセスを自動的に
制限できます。
万が一、社外持ち出し禁止のパソコンが持ち出された場合は、インターネットアクセスが自動制限されるため、
セキュリティリスクも軽減します。