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【2025年版】サイバー攻撃対策ツール31選徹底比較!選定ポイントも紹介

【2025年版】サイバー攻撃対策ツール31選徹底比較!選定ポイントも紹介

『サイバー攻撃』『情報資産の保護』といった悩みには、サイバー攻撃対策ツールの導入がおすすめです。この記事では、おすすめのサイバー攻撃対策ツールを価格・機能・特徴別に比較紹介しています。セキュリティ対策をより効率化し、企業の情報を強化したい企業は必見です。なお、関連製品の一括資料請求(無料)も可能なため、導入を検討したい方はぜひご利用ください。

この記事は2025年1月時点の情報に基づいて編集しています。
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目次

    おすすめサイバー攻撃対策ツールを紹介

    当社の最新ランキングより、おすすめのサイバー攻撃対策ツールを紹介します。製品はすべて無料で資料請求できるので、比較のうえ自社にあうものを検討してください。

    製品名全体満足度機能満足度価格
    クライアント運用管理ソフト SKYSEA Client View4.0(734件)4.0お問い合わせください
    Cloudbric WAF+5.0(1件)5.028,000円~
    攻撃遮断くん4.2(19件)4.1お問い合わせください
    BLUE Sphere4.8(22件)4.7月額45,000円~
    <SOPHOS>Intercept X4.0(1件)5.0お問い合わせください
    AppGuard4.5(14件)4.4お問い合わせください
    Votiro Secure File Gatewayお問い合わせください
    AppGuard Small Business Edition (SBE)6,000円/1台年間サブスクリプション
    Trend Micro Deep Security4.2(6件)4.7213,000円~
    Zscaler4.2(25件)4.2お問い合わせください
    秘文3.6(14件)3.35,000円~
    Cybereason EDR3.8(6件)4.0お問い合わせください
    Cisco Umbrella4.0(3件)4.3お問い合わせください
    Trend Micro Cloud One™ Workload Security3.4(8件)3.9お問い合わせください

    ※レビュー評価は2025年3月13日時点における実数を表示しています。"ー"表記はまだレビュー投稿がありません。

    クライアント運用管理ソフト SKYSEA Client View

    Sky株式会社
    製品・サービスのPOINT
    1. 「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2024-2025」で1位を獲得!
    2. サイバー攻撃の脅威から組織の情報資産を守る
    3. EDRでエンドポイントセキュリティを強化

    Sky株式会社が提供する「SKYSEA Client View」は、IT運用管理もできるソフトウェアです。共有フォルダへのアクセス検知や制御、ログの一括管理機能搭載のため、セキュリティリスクが軽減するでしょう。他社のUTM製品やエンドポイントセキュリティ製品とも連携できるので、多層防御によるセキュリティの強化が図れます。なお、Sky株式会社は「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2020-2021」の多部門で1位を獲得しており、サポート体制にも定評があります。

    参考価格提供形態パッケージソフト / オンプレミス / クラウド / SaaS
    無料トライアル機能サイバー攻撃早期把握サポート機能/共有フォルダのアクセス監視/制御機能

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

     

    Cloudbric WAF+

    ペンタセキュリティ株式会社
    《Cloudbric WAF+》のPOINT
    1. WAF+DDoS攻撃遮断+API保護+ボット対策+Malicious IP遮断
    2. 専門家でなくても使える直感的な専用コンソール
    3. 24時間365日安心の監視体制と専門家による手厚いサポート

    「Cloudbric WAF+」は、ペンタセキュリティ株式会社が提供するクラウド型のWAF製品です。安全なWebサイト運営に必要不可欠なWAFサービス・L3/L4/L7DDoS攻撃対策サービス・SSL証明書サービス・脅威IP遮断サービス・悪性ボット遮断サービスの5つのサービスを単一のプラットフォームで提供しています。95ヵ国から収集した脅威情報により高度な攻撃を防ぎ、極めて低い誤検知率を誇ります。

    参考価格28,000円~提供形態クラウド / SaaS / サービス
    無料トライアル機能DoS・DDoS攻撃/Webサイト改ざん
      

    攻撃遮断くん

    株式会社サイバーセキュリティクラウド
    《攻撃遮断くん》のPOINT
    1. Webサイト改ざんや情報漏えい被害をブロック!
    2. 技術者不要で”かんたん”運用!
    3. 導入社数国内No.1の国産クラウドWAF

    株式会社サイバーセキュリティクラウドが提供する「攻撃遮断くん」は、官公庁や大手金融機関などで導入実績があるクラウド型WAFです。Webサイトの改ざん・DDoS攻撃・SQLインジェクションなどさまざまな攻撃をブロックできます。導入後の運用はベンダーに一任でき、技術者不要で運用が簡単な点も魅力です。また、最短1か月から利用でき、トラブル発生時は追加費用なしでサイバー保険が適用されるため、万が一のときも安心でしょう。

    参考価格提供形態クラウド / SaaS / サービス
    無料トライアル機能DoS・DDoS攻撃 /Webサイト改ざん

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    BLUE Sphere

    株式会社アイロバ
    《BLUE Sphere》のPOINT
    1. クラウド型だからネットワーク渋滞の心配なく攻撃対策が可能
    2. 多層防御で数多の攻撃から総合的にWebサイトを守れる!
    3. 複数サイトを1つの契約で防御!

    株式会社アイロバが提供する「BLUE Sphere」は、WAF機能・DDoS攻撃・改ざん検知に対応する多層防御な総合セキュリティサービスです。WAFに欠かせないチューニングも専門家が行うため、運用の負担が少なくて済むでしょう。さらに、無料のサイバーセキュリティ保険の付帯により、セキュリティトラブル発生時の金銭的負担が軽減されます。

    参考価格月額45,000円~提供形態クラウド / SaaS / サービス
    無料トライアル機能DoS・DDoS攻撃/ゼロデイ攻撃/Webサイト改ざん
     

    AppGuard Enterprise

    DAIKO XTECH株式会社
    《AppGuard Enterprise》のPOINT
    1. 定義ファイル不要の 「OSプロテクト型」
    2. 特許技術の「自動継承」により簡易な設定で利用可能
    3. 未知・既知を問わず、高度なサイバー攻撃による侵害を未然に防止

    「AppGuard」は、大興電子通信株式会社が提供するOS Protect型(防御型)のサイバー攻撃対策ツールです。特許技術を活用し、感染リスクのあるアプリケーションをコンテナ化し、プロセスの隔離・監視を実行します。また、リスクのあるアプリケーションに適用されたポリシーは自動継承されるため、子や孫のプロセスに反映されます。

    参考価格提供形態クラウド
    無料トライアル機能標的型メール攻撃/ゼロデイ攻撃/水飲み場型攻撃

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    Votiro Secure File Gateway

    株式会社アズジェント
    製品・サービスのPOINT
    1. ファイルがマルウェアを含んでいる 「可能性」を重視し無害化
    2. 様々な経路を経由するファイルを無害化
    3. 直観的に使えるウェブポータル

    「Votiro Secure File Gateway」は、株式会社アズジェントが提供するファイル無害化製品です。社外から持ち込まれるすべての対象ファイルをサニタイズし、マルウェアを無害化します。またMicrosoft Officeファイル・PDFファイル・画像ファイルなどさまざまなファイル形式に対応しています。全国750以上の自治体および、金融・医療機関・生損保会社・放送局など、多くの企業で導入されている点もポイントです。

    参考価格提供形態その他
    無料トライアル機能標的型メール攻撃/ゼロデイ攻撃

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    AppGuard Small Business Edition (SBE)

    DAIKO XTECH株式会社
    製品・サービスのPOINT
    1. AppGuard Enterpriseと同様に集中管理型
    2. 標準設定のプリインストールで導入コストの圧縮と期間短縮を実現
    3. テレワークやモバイルPCを強力に保護

    大興電子通信株式会社が提供する「AppGuard Small Business Edition」は、「AppGuard」のコア技術はそのままに、価格や機能を中小企業向け(従業員数1~300名)に特化させた製品です。マルウェア感染が発生する直前で阻止し、OSの安全性を確保します。簡便性が高く、集中管理機能も備えているため、情報システム管理者がひとりしかいない企業などにも心強いでしょう。導入メニューも予算にあわせて簡易なものからフルサービスまで提案可能です。

    参考価格6,000円/1台年間サブスクリプション提供形態クラウド / SaaS
    無料トライアル機能標的型メール攻撃/ゼロデイ攻撃

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    Trend Micro Deep Security (トレンドマイクロ株式会社)

    《Trend Micro Deep Security》のPOINT
    1. オートスケール機能でクラウド環境に素早くフィット
    2. IPS/IDSやファイアウォールで不正アクセスを阻止
    3. IDCやGaetnerなど第三者機関から高い評価を獲得

    Zscaler (ゼットスケーラー株式会社)

    《Zscaler》のPOINT
    1. アプリケーションに対する高速かつセキュアな接続を実現
    2. 数日以内のスピーディーな導入が可能!
    3. 150のグローバル拠点が提供するインラインモニタリングサービス

    秘文 (株式会社日立ソリューションズ)

    《秘文》のPOINT
    1. システムの設計から一貫して作られたサービス
    2. 業界で圧倒的なシェアを誇る信頼
    3. 万全なサポート体制でユーザーの不安を解消

    Cybereason EDR (サイバーリーズン合同会社)

    《Cybereason EDR》のPOINT
    1. AIによる詳細かつ多角的な分析機能で、侵入後の攻撃にも対応!
    2. 様々なタイプのサーバー、環境を正確に監視することが可能!
    3. NW全体を可視化した分かりやすい管理画面で監視が可能!

    Cisco Umbrella (シスコシステムズ合同会社)

    《Cisco Umbrella》のPOINT
    1. スマートフォンやタブレット、IoT機器に対応
    2. 1,200億以上ものDNS リクエストから脅威を分析・特定
    3. デバイスのパフォーマンスや通信速度を低下させない

    Trend Micro Cloud One™ Workload Security (トレンドマイクロ株式会社)

    製品・サービスのPOINT
    1. 環境全体を1つのダッシュボードで一元化・見える化
    2. 網羅的で一貫したセキュリティにより脆弱性を徹底的に排除
    3. IDCやForresterなど第三者機関から高い評価を獲得

    サイバー攻撃対策ツールの最新のランキングを知りたい人は以下をご覧ください。


    さらに、複数のセキュリティ機能を統合したUTM(統合脅威管理)について、以下の記事で最新のおすすめ製品を紹介しています。

    関連記事 【2025年】UTMおすすめ6製品を機能や特徴で比較!選び方も解説

    またファイアウォールの一種で、Webアプリケーションへの不正な攻撃を防ぐのに有効なWAF製品をお探しの方は、以下の記事をご覧ください。

    関連記事 【種類別】おすすめのWAF製品11選を比較!ランキング・費用も解説

    そもそもサイバー攻撃とは

    サイバー攻撃とは、サーバ・パソコン・スマホなどの情報端末に対し、さまざまな手段で情報の改ざんや漏えい、システムの破壊やデータの窃取を行う行為のことです。サイバー攻撃の中には特定の企業や団体、個人に対して行うほか、不特定多数を無差別に攻撃するケースもあります。あらかじめ防止対策や万が一被害にあった場合の早期復旧対策を強化する必要があるでしょう。

    またサイバー攻撃の目的は、個人情報を売買するなどの金銭搾取や、企業や団体の営業妨害などさまざまです。攻撃の目的を理解し狙われやすいターゲットの予測が、セキュリティ強化につながるでしょう。

    サイバー攻撃対策ツールの選定ポイント

    サイバー攻撃対策ツールを選定する際には、攻撃の種類・サポート体制・コストパフォーマンスに注目してみましょう。以下で詳しく解説します。

    さまざまな攻撃に対応できるか

    DDoS攻撃・標的型メール攻撃・ゼロデイ攻撃・Webサイト改ざんなど、さまざまな攻撃に対応できるかを確認してください。サイバー攻撃は多様化し手口も巧妙化しているため、1つの攻撃しか防げないツールでは不十分な可能性があります。導入する際は、複数の機能が搭載されているツールを選定しましょう。

    UTM(統合脅威管理)製品は、侵入検知システムやアンチウイルスなど、さまざまな機能を搭載しています。インターネットから社内システムへの「入口」と、社内システムからインターネットへの「出口」の両方を防御可能です。

    また、サイバー攻撃対策には「多層防御」が有効といわれています。多層防御とは、単一ではなく複数のセキュリティを施して、徹底した体制を構築することです。入口・内部・外部それぞれに対策をすることで、セキュリティが強固になり安全性が高まるでしょう。

    関連記事 【図解】UTMとは?機能や仕組みをわかりやすく解説(初心者向け)

    サポート体制で選ぶ

    サイバー攻撃対策ツールを選定する際は、サポート体制が充実しているか確認しましょう。高機能な対策ツールを導入しても、使いこなせないと意味がないため、ベンダーのサポートは不可欠です。

    使用手順がわからない場合やインシデント発生時に備え、以下の点を事前にチェックしておきましょう。

    • ■サポートセンターの対応時間
    • ■対応内容
    • ■コンタクト方法

    また、攻撃の検知や解析、対応などは専門的な知識・スキルが必要です。そのため、サポートセンターに専門スタッフが常駐しているベンダーを選定しましょう。

    コストパフォーマンスで選ぶ

    サイバー攻撃対策ツールを選定する際は、コストパフォーマンスにも注目してみましょう。ツールの価格には大きな開きがあり、価格に対しての機能も複数間で比較することが大切です。

    また提供形態や規模にもよりますが、導入コストや運用コストがかかるケースもあるため、製品検討時に試算してみましょう。

    攻撃の対応内容、サポート、費用感など詳しく知りたい人は、以下のボタンから無料で資料請求してみてはいかがでしょうか。

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    サイバー攻撃対策の注意点

    日々手口が巧妙になるサイバー攻撃を防ぐためには、導入後、以下のような点に注意しましょう。

    日々の予防対策が肝心

    サイバー攻撃対策ツールを導入するだけでなく、ユーザー側が日々予防し、安全対策を心がけることが肝心です。主に以下のような予防対策を図りましょう。

    • ■不審メールの添付ファイルを開かない
    • ■業務に関係ないサイトへアクセスしない
    • ■アプリケーションのインストールは公式サイトで行う

    さらにシステムの脆弱性が攻撃の対象にならないよう、アプリケーションを常に最新状態に更新しておきましょう。

    従業員のセキュリティ教育も大切

    サイバー攻撃対策には、従業員のセキュリティ意識を高めることが不可欠です。システムのセキュリティ対策を強化しても、従業員のセキュリティ意識が低ければ、情報漏えいのリスクは軽減できません。そのため、セキュリティ教育を継続的に行う必要があります。例えば、eラーニングや社内研修などのセキュリティ教育が有効です。

    また新入社員研修時にもセキュリティ教育を実施しましょう。入社時に情報管理を徹底して教育することで、セキュリティ意識の向上につながります。

    サイバー攻撃対策で、安全性を高めよう

    サイバー攻撃対策ツール導入の際は、さまざまな攻撃に対応できる製品を選定しましょう。そのほか、サポート体制が充実し、コスト以上の効果が期待できるツールを見極めることが大切です。

    ツールの導入後は高度なサイバー攻撃に対応するため、最新の対策を図りましょう。そしてシステムのセキュリティ対策だけでなく、従業員のセキュリティ意識の向上も大切です。以上を踏まえ、サイバー攻撃対策を実施し、システムの安全性を高めましょう。

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    IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「【2025年版】サイバー攻撃対策ツール31選徹底比較!選定ポイントも紹介」というテーマについて解説しています。サイバー攻撃対策製品の製品 導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。
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