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フリーWi-Fiの危険性とは?効果的なセキュリティ対策も紹介!

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2020年04月28日 最終更新
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フリーWi-Fiの危険性とは?効果的なセキュリティ対策も紹介!

外出先でもインターネットに接続できる利便性の高いフリーWi-Fi。危険性があることはなんとなく知っているものの、どのような被害を受けるのか具体的なイメージがもてずに困っていませんか。

本記事で、フリーWi-Fiの危険性と利用時の注意点を解説しますので、知識を深めてください。外出先での効果的なセキュリティ対策を知り、業務に役立てましょう。

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フリーWi-Fiの危険性

公共施設やカフェ、レストランなどに設置されているフリーWi-Fiですが、使用によりどういった危険があるのでしょうか。起こりうる2つの危険性をそれぞれ見ていきましょう。

不正アクセスされ通信内容をのぞき見される

通信内容を暗号化していないフリーWi-Fiを利用すると、SNSやメールの内容をのぞき見されたり、閲覧しているWebサイトの履歴を窃取されたりするリスクが高まります。その結果、名前や住所といった個人情報が流出してしまい、悪意ある第三者に悪用される可能性が高くなります。あるいは、それらの情報を基にサイバー攻撃を仕掛けてくるかもしれません。

また、通信内容が暗号化されていてもWi-Fiの利便性を高めるため、暗号化キーが公開されているケースもあります。一定のスキルと暗号を解析するツールがあれば、通信内容が盗聴されてしまうのです。

乗っ取りや遠隔操作されてしまう

フリーWi-Fiの中には、悪意ある第三者により設置された偽のWi-Fiが存在します。このようなWi-Fiに接続してしまうと、乗っ取りや遠隔操作の被害も受けかねません。

パソコンやスマートフォンを乗っ取られてしまい、不正アプリをインストールさせられたり詐欺に利用されたりしてしまう事態も考えられます。また、遠隔操作により、ECサイトで大量の商品を購入させられるといった危険性もあります。

フリーWi-Fiに対するセキュリティ対策

フリーWi-Fiの利用時に効果的な2つのセキュリティ対策を紹介します。

脆弱性のない暗号化が施された通信か確認する

Wi-Fiの暗号化方式は「WPA」「WPA2」「WEP」の3つです。

WEPは古い技術の暗号化方式で脆弱性が発見されているので、接続しないようにしてください。WEPに接続しようとするとiOSの場合は警告文が表示され、Androidの多くはネットワーク名の下に暗号化方式のタイプが表示されます。

Windowsでは「ネットワーク設定」で、暗号化タイプの確認が可能です。「タスクトレイ」の中にあるWi-Fiのアイコンをクリックすると、ネットワーク設定の画面へと進めます。フリーWi-Fiに接続する際は、どのタイプの暗号化方式が用いられているかを確認するようにしましょう。

また、ネットワーク名に「Free」「Public」が記載されたフリーWi-Fiは提供元が不明であり、危険です。

個人情報を入力しないようにする

フリーWi-Fiの利用時はWebの閲覧程度に留めましょう。

暗号化されているからと、ID・パスワードの入力が必要なページやECサイトを利用すると、クレジットカード情報やパスワードを窃取されるおそれがあります。また、メールやSNSのチェックも内容をのぞき見される可能性が高く、利用を避けるのが賢明です。

必要なときのみWi-Fiの接続を許可する

外出時は、パソコンやスマートフォンのWi-Fiへの自動接続をOFFにしておきましょう。自動接続がONのままだと、気付かないうちに安全性の低いフリーWi-Fiに接続してしまうかもしれません。フリーWi-Fiの利用時のみ接続を許可するようにし、こまめなON・OFFの切り替えを心がけましょう。

フリーWi-Fi以外で安全に接続を行う方法

外出先でフリーWi-Fiを利用せず、インターネットに接続する方法は「デザリング」「モバイルWi-Fi」の2つです。

デザリングはスマートフォンの通信機能を使い、パソコンやタブレットをインターネットに接続する機能です。スマートフォンをWi-Fiルーターとして使えます。しかし、インターネット接続に多くの容量を使うため、通信量に制限を設けている場合は空き容量に注意が必要です。

一方、モバイルWi-Fiは携帯できるルーターを使い、パソコンやスマートフォンをインターネットに接続する方法です。デザリングのように通信容量を気にせず使え、フリーWi-Fiよりも安全にインターネットに接続できます。利用時は、接続できるデバイスを制限できるよう、各自でSSIDとキーを設定しましょう。

対策をしてフリーWi-Fiの危険性から身を守ろう!

フリーWi-Fiの利用は通信内容をのぞき見されたり、乗っ取り・遠隔操作されたりする危険性を伴います。利用時の注意点は以下のとおりです。

  • ■暗号化タイプの確認
  • ■個人情報を入力しない
  • ■Wi-Fi自動接続のこまめな切り替え

デザリングやモバイルWi-Fiの利用は、フリーWi-Fiよりもセキュリティリスクを低減できます。外出先でも安心してインターネットに接続できるよう、セキュリティ対策に取り組んでください。

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