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Oracle Database 21c
データベースソフト

Oracle Database 21cとは?価格や機能・使い方を解説

膨大な情報を安全かつ柔軟性に富んだ環境で保管・活用

日本オラクル株式会社
全体満足度★★★★4.2(6件)
カテゴリ平均満足度★★★★4.0

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《Oracle Database 21c》のPOINT
  1. データセンターやパブリッククラウドなど導入形態が多様
  2. 運用コストを最大9割カット
  3. サブスクリプションサービスで活用方法を学習可能

長い歴史を持つリレーショナルデータベース。機械学習による自動化や各種セキュリティソリューションにより、コストカットとデータの保護を実現します。

対応機能
DBソフト
データ統合
データ連携
データ移行
DBセキュリティ

2023年01月17日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / クラウド / SaaS / ASP
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

多岐にわたる用途と学習コンテンツであらゆるビジョンを実現!

Oracle Database 21cとは

世界中で利用されているリレーショナルデータベースです。クラウドとオンプレミスの両方で使え、高い信頼性や拡張性、セキュリティ性を誇ります。Oracle Database 21cはイノベーション・リリースとして2021年に提供された最新バージョンで、長期リリースではないものの、たくさんの新機能を使うことができます。

Oracle Database 21cの強み

Oracle Databaseの活用方法を学ぶことができるサブスクリプションサービスが提供されています。資格も提供されており、それぞれの資格取得を目指すプランとして以下の3つが用意されています。

・ORACLE MASTER Bronze/Silver
・ORACLE MASTER Gold
・ORACLE MASTER Platinum

具体的に学習できるスキルは以下のとおりです。

・Oracle Database 新機能
・マルチテナント
・高可用性
・Real Application Clusters
・セキュリティ
・Enterprise Manager Cloud Control
・APEX
・アプリケーション開発
・ビッグデータ
・Exadata Database Machine
・Oracle Database Appliance (ODA)

Oracle Database 21cでできること

Oracle Database 21cで新しく実装された機能を紹介します。

【ブロックチェーンテーブル】
仮想通貨などを支えるブロックチェーン技術は、ネットワーク上の取引に潜むさまざまな課題の解決に貢献しています。しかし、アプリケーション構築の複雑性を筆頭に、いくつかの問題点も存在しています。そこで、Oracle Database 21cはブロックチェーンテーブルを導入することでそれらの問題に対処。行がテーブルに挿入される際に暗号化・ハッシュ化され、あとで変更できないようにします。これにより、ブロックチェーンテーブルに記録されている情報の正確性を保持します。

【Oracleデータベース内でのJavaScriptの実行】
JavaScriptはWebブラウザやアプリケーションを構築する言語で、Webブラウザ上で実行される数少ない言語です。サーバ・クライアントの両方のコーディングに使われます。Oracle Database 21cでは、開発者がデータベース内でJavaScriptのコードスニペットを実行できる機能を実装。データをブラウザなどに移す必要はなくなります。

【SQLマクロ】
結合が増えるとSQLステートメントや、データに対して実行される操作が複雑化することがあります。テーブル関数とストアドプロシージャを利用してこの問題を解決することもできますが、パフォーマンスが失われる恐れがあるのが難点です。そこで、Oracle Database 21cではテーブル関数とSQL式を、SQLに挿入される文字列リテラルを返す、ストアドプロシージャの呼び出しに置き換えることでこの問題を解消しています。

仕様・動作環境

Oracle Database 21cの仕様、動作環境

機能・仕様
その他【Windows x64の最小ハードウェア要件】
◇システム・アーキテクチャ
プロセッサ: AMD64およびIntel EM64T
◇物理メモリー(RAM)
2GB(最小)
◇仮想メモリー(スワップ)
物理メモリーが2GBから16GBの間の場合は、仮想メモリーをRAMと同じサイズに設定
物理メモリーが16GBを超える場合は、仮想メモリーを16GBに設定
◇ディスク領域
「標準インストール」タイプ合計: 10GB
「拡張インストール」タイプ合計: 10GB
◇ビデオ・アダプタ
256色
◇画面解像度
1024 X 768以上

価格・料金プラン

価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。

企業情報

会社名日本オラクル株式会社
住所〒107-0061 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター
設立年月1985(昭和60)年10月15日
従業員数2,257名(2024年5月31日時点)
資本金25,033百万円
事業内容日本オラクル株式会社は、米国オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア・ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4 月28日に東証一部上場。
代表者名代表執行役 内海 寛子

データベースソフト

データベースソフトとは?

データベースとは、様々なデータを整理・統合し、共有・検索・抽出など再利用できる形式で管理するシステムのことです。サーバに負荷をかけずに導入できるクラウド型データベースから、セキュリティ強度を維持したままのデータベース導入を実現できる物理環境型と、形態は様々です。現在の主流はデータ構造が表形式になっているリレーショナルデータベース(RDB)ですが、NoSQLやVoltDBといった新たなデータベースも登場しています。

比較表つきの解説記事はこちら
【2024年比較表】RDB(リレーショナルデータベース)7選を厳選して紹介!選び方も解説

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