Track Trainingとは
特にITやプログラミング領域の教材を網羅し、教材管理や評価管理などLMS機能もしっかり備えたeラーニングサービスです。
ただ教材を読んだり動画を見たりするだけでは終わらない、定着する学習の実現をサポートします。
評価や習熟度の可視化も容易で、管理者側の効果的な学習パス設定も簡単に実現可能です。
Track Trainingでできること
【学習効果を高めてくれるLMS機能】
動画教材で学習できる環境を構築できるのはもちろん、穴埋め形式の問題や実際にプログラミングする形式の問題などを実施し、より高い定着度が期待できる学習を行えます。「誰が、どの程度学習を進めているか」という進捗状況を一覧で可視化してくれるので、受講者ごとのレベル把握や学習進行の促進も容易です。また講座ごとの受講状況を一元的に確認できるので、受講漏れが発生するリスクはありません。テストの平均点や中央値などの状況もグラフ化でき、重視すべき学習項目の把握もできます。
【高い受講率が期待できるオンライン学習機能】
1人ひとりのレベルに合わせて動画学習や穴埋めテスト、演習問題を使い分けた学習が可能です。基礎をしっかり固めてから実践を行えるので、「わからない」が発生せず最後まで高い受講率が期待できます。また受講者同士で質疑応答ができる機能も備えており、わからないことがあっても受講者同士で教え合って解決可能です。教え合うことで、さらなる定着効果も期待できます。
【効果測定と評価管理】
一通り講座を完了したあと、効果測定として時間制限を設けた「習熟度テスト」の受講が可能です。習熟度が可視化されるのはもちろん、受講者自身の理解度チェックや管理者の学習パス見直しにも活用できます。評価データはさまざまな指標で可視化され、新たな目標設定にも活用可能です。
【ITをメインにした学習コンテンツの利用】
プログラミングや機械学習など、システムエンジニアや企業におけるDX人材に必要な分野のスキルを学習するコンテンツが特に充実しています。初歩から本格的な実践まで段階的に学習できるので、最終的には各言語でプログラミングできる能力を習得可能です。
【教材の一元管理】
本サービスが提供する教材に追加して、既存の学習コンテンツもアップロードして活用できます。効果のあるコンテンツは残して、より効果的な学習が可能です。
【講師派遣】
オンライン研修の運営や講師の派遣を受けることもできます。既存コンテンツの学習にとどまらない、柔軟な社員教育が可能です。
Track Trainingで解決する課題
【試験の採点に時間がかかっている】
アナログな試験の手作業での採点は、問題や人数が多いほど時間がかかってしまいます。
本サービスで行ったテストは、問題が何問であろうと人数が何人であろうと瞬時に自動採点が可能です。
採点するだけでなく正答率や偏差などの確認に時間がかかる要素も可視化されるので、より生徒の定着度をとらえた効果的な学習を実現できます。
【単一の教材しかなく、レベルに合った学習ができない】
本サービスを利用すれば、大量の教材から選択して段階を踏んだ学習パスが設定できるようになります。
基礎ができていない社員には基礎から、すでに基礎が定着している社員は応用からスタートすることで、社員の「わからない」を潰しつつ、飽きの来ない学習を実現可能です。