世界3.0億人が利用するeラーニングシステム「Moodle(ムードル)」がベース
Moolde(ムードル)はオープンソースのeラーニングシステムで、現在、世界で3.0億人の学習者がMoodle上で学んでいます。動画配信はもちろん、小テスト、課題、アンケートなど、eラーニングに必要な機能を網羅。シンプルな操作性で、国内では約40%の大学が導入しています。
弊社はその正式パートナーとして、大学、企業、塾などへMoodleの構築やカスタム、そして運用のご支援をしてきました。ZoomやTeams、Webexなどを活用したライブ授業の出席管理を含めた、コース設定やコンテンツの作成など、お気軽にご相談ください。セキュリティ対策(WAFも標準対応)も万全にしてご提供いたします。
使いやすさを追求した「IO Moodle(イオムードル)」の特徴
価格以上の使いやすさを追求した「IO Moodle(イオムードル)」は、お客様からの『こんな機能が欲しい』という声が多かった機能を中心に開発を加えた、イオマガジンオリジナルのeラーニングプラットフォームです。
便利な機能が標準搭載されているため専門知識は不要で、導入初期からスムーズに運用することが可能です。また、カスタマイズにかかる時間と費用を軽減することもできます。
※尚、教材は初期搭載されていません
①動画の制御・保護機能の充実
eラーニングで一番使われているコンテンツである動画の制御・保護機能が充実。動画コンテンツを、受講者にしっかりと見ていただくための機能をパッケージとしてご提供いたします。
▼シークバー非表示
動画下のシークバーを非表示にし、きちんと受講者に閲覧・理解してもらいたい動画内容を、途中でスキップすることができないよう制御しています。
▼倍速機能(1.2倍、1.5倍、2.0倍)
動画のスキップができない反面、受講生の勉強スタイルにあわせて、動画再生のスピードを選択できるようにしました。
▼一時停止位置の保存機能
動画の再生位置を途中で保存し、次回、途中から素早く学習を再開できるようにしました。受講者は自分のペースで学習することができます。
②催促メールの自動配信機能
受講しているコースごとに、最後まで完了していない受講者に対して、催促メールを自動配信する機能です。eラーニング講習は、受講者のモチベーションに委ねられるケースが多いため、どうしても進捗が遅くなる傾向があります。催促メールは進捗遅れを抑制する効果のほか、コース未完了者への個別メール配信業務の手間が省け、対応漏れの防止にも役立ちます。
③全コースの受講者の学習進捗一覧を表示
これまでのMoodle標準仕様では、受講者の学習進捗状況は各コース毎に確認する仕様となっており、Moodleに登録された全コースの登録者について一目で学習進捗状況を把握することがやや手間がかかる課題がありました。しかし「IO Moodle(イオムードル)」では、あらかじめ設定を行うことで、全コースの受講者と進捗状況が一目で確認できます。
④アクセス解析機能
受講者の動向を分析し、効果的な学習コンテンツや、教育方針の改善を行うことが可能となります。
▼搭載予定機能
・Moodleのご利用状況
・ランキング
・時間帯別アクセス数
※アクセス解析機能は開発中のため、仕様が変更になる可能性がございます
eラーニング用コンテンツの制作も承ります
「eラーニング用に教材を制作するのがとても面倒…」というお悩みがありましたら、ぜひご相談ください。
例えば下記のような動画コンテンツ制作を承ります。
1)電子黒板を活用した、生き生きした授業をそのまま動画化
2)既存のPPT資料から音声付のアニメーション教材
3)オンライン授業を撮影・編集した動画教材
授業用のパワーポイントがあれば、電子黒板を使ったeラーニング動画が1時間程度の撮影時間で制作できます。
eラーニング専門業社だからこそのクオリティで、コンテンツ制作をご支援してまいります。