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- 「EDIAI Server導入支援サービス」で円滑に導入
- 小規模利用向けの「EDIAI Server/Lite」も
ビジネスプロセスやアプリケーションを統合し、安定的な業務体制を構築するミドルウェア。Hub&Spoke型で連携され、あらゆる情報を一元的に管理できます。
2023年01月17日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | オンプレミス | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
多様な通信方式やフォーマットに対応し本格的なEDI取引を実現
EDIAI Serverとは
レガシー通信や流通BMSなど、各種EDI手順やさまざまなフォーマット変換に対応したアプリケーション統合ミドルウェアです。システムの垣根を超えた情報統合により、業務やシステム開発を効率化します。
EDIAI Serverでできること
EDIAI Serverでは具体的にどのようなことができるのでしょうか。具体的な機能をいくつか紹介します。
◇蓄積交換型ファイル管理
蓄積交換とは、中継装置を介して通信する際の方式の1種です。中継設備に一度情報を蓄積し、次の接続点へ送信する方法を言います。
EDIAI Serverでは、ファイル管理にこの蓄積交換方式が採用されています。そのため、ファイル転送のエラーやアプリケーション異常が生じても、データが失われることはなく、復旧後にすぐに利用し始められます。
◇ファイル転送
EDIAI ServerはVANや専用線・公衆回線などを利用した従来のEDIに加え、インターネットを使うEC/EDIにも対応しています。
◇自動リトライ
全銀/JCA転送およびNISMAILのサーバ間転送において、正しく接続できなかった場合、自動的にリトライを実施します。
◇文字コード
EDIAI Serverは次のコードに対応しています。
EBCDIC(JIPS(E))、EUC、SJIS、JIPS-J、JIS8、NEC、IBM、JEF、KEIS、UNICODE
◇レイアウト参照型コード変換
入出力ファイルのフォーマットを参照し、データレコードの項目ごとにコード変換を実施。単純変換では困難なコード変換にも対応しています。
◇振り分け機能
EDIAI Serverには次の振り分け機能が搭載されています。
・静的な振り分け:受信ファイル毎に定義した宛先のファイルに振り分け
・ヘッダによる振り分け:受信したファイルのヘッダ情報に基づいて振り分け
・フォーマット変換による振り分け:フォーマット変換し、アドレスやデータ種別に振り分け
◇SUPPORT-GUI
これは、遠隔地からの運用を実現するためのツールです。システム管理者やEDI管理者、グループ管理者向けの機能を利用できます。
EDIAI Serverの強み
EDIAI Serverの強みの1つは、丁寧な導入支援にあります。以下のような流れで導入します。
1.お申込み
EDIAI Serverの導入前には、しっかりと製品への理解を深めたうえで導入を進められるよう、スタッフによる訪問が行われます。機能などを説明するとともに、適用業務や想定されるシステム規模などについてヒアリングを実施し、円滑な導入を目指します。
2.購入手続き・導入
事務的な手続きが完了したのち、ユーザー企業側でEDIAI Serverのセットアップを行います。この際、「EDIAI Server導入支援サービス」を申し込めば、導入作業について支援を受けられます。
3.通信環境の構築
ユーザー企業側でEDIAI Serverの運用環境を構築します。これが終わり次第、実際に運用を始められます。
上述した「EDIAI Server導入支援サービス」には「セットアップ」「基本環境設定」「操作説明」が含まれます。製品購入時に申し込むことができます。また、導通確認環境が整っているのであれば、その確認も行われます。
仕様・動作環境
EDIAI Serverの仕様、動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | EDIAI Server/Windows版 ■OS Windows Server 2008 SP2 (x86/x64) 2008 R2 SP1 (x64) 2012 2012 R2 2016 2019 ■メモリ 8GB以上 ■ディスク システム領域(1GB)+データ領域 ■-[DBMS]- Oracle 11g Release2 (11.2) 12c Release1 (12.1) 12c Release2 (12.2) 18c (18.3) 19c (19.3) SQL Server 2008 SP4 (x86/x64) 2008 R2 SP3 2012 SP2 2012 SP3 2012 SP4 2014 SP1 2014 SP2 2016 (x64) 2016 SP1 2016 SP2 2017 |
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オプション | 一部オプション機能あり |
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サポート・保守 | 導入支援あり |
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価格・料金プラン
価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。
企業情報
会社名 | 日本電気株式会社 |
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住所 | 〒108-8001 東京都港区芝五丁目7番1号 |
設立年月 | 1899年7月17日 |
資本金 | 4,278億円 |
事業内容 | 社会公共事業 社会基盤事業 エンタープライズ事業 ネットワークサービス事業 グローバル事業 |
EAIツール
EAIツールとは?
EAIとは、Enterprise Application Integration(企業アプリケーション統合)の略で、業務で用いるさまざまなシステムを連携させること、もしくはそれを行うソフトウェアのことです。様々な部門で使用している多くのアプリケーションから多様な形式のデータや情報を受け取り、それらを集約して、適切な形式に変換して出力します。企業内に分散している情報を統一的に管理することで業務の効率化を実現します。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年版】EAIツール9選を比較!ETLとの違いも解説
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、日本電気株式会社の 『各種EDI手順通信に対応し受発注業務を効率化EDIAI Server』(EAIツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。