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活文 Report Manager
電子帳票システム

活文 Report Managerとは?価格や機能・使い方を解説

電子帳簿保存法への対応を支援し企業の競争力を高める

株式会社日立ソリューションズ
全体満足度★★★★4.3(3件)
カテゴリ平均満足度★★★★4.3

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《活文 Report Manager》のPOINT
  1. 帳票の保存や廃棄を自動化する機能を多数搭載
  2. 税務コンサルトにより短期間で電子帳簿保存法へ対応
  3. 運用支援「基幹系プリントソリューション」も提供

電子帳簿保存法への円滑な対応を支援する電子帳票システム。移行に伴う行政手続きの支援も含めてワンストップでソリューションが提供され、最小限の負担で電子化を実現します。

対応機能
帳票作成
帳票保存・検索
帳票送信
アクセス制御
システム連携
電子帳簿保存法対応

2023年01月17日 最終更新

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

電子帳票システムとして基本的な機能を網羅的に搭載した隙の無いシステム

活文 Report Managerとは

活文 Report Managerは帳簿の保存と管理を自動化するシステムです。分類を自動化することで、多種多様なデータの検索性を向上します。

また、追求しているのは利便性だけではありません。電子帳簿保存法への対応を支援することで、コンプライアンスも支援します。

活文 Report Managerは「電子帳簿ソフト法的要件認証制度(保存)」「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度」のJIIMA(公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会)認証を取得しているため、安心して利用可能。仕訳帳や総勘定元帳といった帳簿データに加え、スキャナによって電子化した領収書や契約書といった各種国税関係書類を一括管理できます。すべての文書が一元化することで、これまでよりもスムーズな情報活用が実現するでしょう。

活文 Report Managerでできること

活文 Report Managerの機能を使うと、どのようなことができるのでしょうか。

■帳票の自動転送
帳票を出力すると同時に、それを自動転送して保管できます。保管された帳票は修正不可能になるため、悪意ある改ざんへの対策として有効です。

■帳票の自動分類
帳票を人の手で分類するのは大変です。しかし、活文 Report Managerの自動分類機能を使えば、拠点ごとや種類ごとなどに帳票が分類されます。後で探す際の手間を大幅に軽減できるでしょう。

■帳票の自動廃棄
書類管理において重要なのは、保存だけではありません。必要がなくなった際には、きちんとした手順で廃棄することも大切です。そこで、活文 Report Managerには自動廃棄機能が搭載されています。事前に設定した保管期間に基づき、満期になり次第帳票が自動的に廃棄されます。

■帳票検索・閲覧
検索機能により、目的の帳票をすぐに探し出せます。先述した自動分類機能と相まって、帳票を探し出す手間を大幅に削減できるでしょう。

■データ抽出
帳票に記載されているデータをCSVやテキスト形式で抽出できます。抽出したデータは表計算ソフトなどで活用可能。さらに、PDFでの出力にも対応しているため、社内での情報共有が容易になります。

■タブレット参照
帳票の参照を行えるのはパソコンからだけではありません。タブレットからの参照にも対応し、フリーハンドで書き込んだり保存したりできます。営業担当者など、社外で活躍する従業員の業務を支援します。

■各種ソリューション
活文 Report Managerで提供されているのは、単なるITシステムではありません。帳票のプリント運用までをカバーした包括的なソリューション「基幹系プリントソリューション」により、帳票運用を開発から保管までワンストップで支援します。

活文 Report Managerで解決する課題

活文 Report Managerを使うと、どのような課題を解決できるのでしょうか。例を2つ紹介します。

【ペーパーレス化したいが法律への対応が不安】
コストを削減すると同時に、業務を効率化して競争力を高めたいと考える企業は少なくありません。しかし、帳票の電子化に伴う電子帳簿保存法への対応を不安視する声も多くあります。

そのような中、活文 Report Managerは電子帳簿保存法に対応している他、税務コンサルタントと共にソリューションを提供した実績があります。ニーズを満たしながら、快適に電子保存への移行できるでしょう。


【短期間で電子化したい】
帳票を電子化したいものの、そのために充分なリソースを避けない企業も多いでしょう。活文 Report Managerはそのような悩みにも対応しています。

まず、基本的な機能は網羅されているため、手を加える必要はありません。さらに、帳票作成ツールとの連携性が高く、データの検索性も優れていることから、導入後すぐに利用を始められます。

仕様・動作環境

活文 Report Managerの仕様、動作環境

機能・仕様
主な機能【動作環境】
■サーバ
 ◇OS:Windows Server 2012/2012 R2/2016/2019(日本語版)
 ◇連携帳票設計ツール:EUR、SVF、PRINT DATA EXCHANGE、PRINT DATA EXCHANGE for Open、XMAP3、FormHelper、DURL
■クライアント
 ◇OS:Windows 8.1/10
 ◇ブラウザ:Internet Explorer 11、Microsoft Edge
■タブレット
 ◇OS:iOS 10/12、Windows 8.1/10
 ◇ブラウザ:Safari、Internet Explorer 11、Microsoft Edge(Windows 10の場合)
 ◇ハードウェア:iPad 2以降、対応OSに記載したWindows OSを搭載したタブレット端末
補足スペック
対応デバイス-
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

企業情報

会社名株式会社日立ソリューションズ
住所〒140-0002 東京都品川区東品川4ー12ー7(日立ソリューションズタワーA)
設立年月1970年(昭和45年)9月21日
従業員数4,748名(単独) 12,855名(連結) 2020年9月30日現在
資本金200億円
事業内容ソフトウェア・サービス事業 情報処理機器販売事業
代表者名取締役社長 山本 二雄

電子帳票システム

電子帳票システムとは?

電子帳票システムとは、紙ベースで行っていた帳票の作成・管理・共有をデジタル化し、一元的に管理できるシステムのことです。「請求書」「納品書」「領収書」などの帳票作成機能を備え、データの電子保存や自動送信にも対応しています。特に経理部門では、取引先への請求書発行や支払い管理、帳票の保存・検索業務など、多岐にわたる作業を効率化できます。法改正や企業間取引のデジタル化に対応した機能を持つ製品も多く、電子帳簿保存法やインボイス制度に準拠した形で運用できるのも大きな特徴です。

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