miryo＋とは？価格や機能・使い方を解説

miryo+は、採用の業務効率だけでなく候補者体験（CX）を最大化させる候補者魅了型CXクラウドです。

採用成功のために重要なのは、母集団形成だけでなく採用ターゲットを魅了し強い入社動機を形成すること。
そのためには、どの候補者に対して、いつ、どんなコミュニケーションをとるべきか明確化する必要があります。

miryo+（ミリョプラ）は、その実現に必要な機能を取り揃えています。
まずは「候補者マトリックス」により、注力すべき候補者を明確化。
次に「反応速度検知・アクションアラート」で、コミュニケーションをとるべきタイミングを明確化。
そして「面談・面接ノート」や「リアクションシート」で、どんなコミュニケーションをとるべきかを明確化します。
更に「分析・レポート」によって採用ターゲットの志望度推移やコミュニケーションログを振り返ることで、翌年以降の採用力向上につなげることもできます。

【１】注力すべき候補者の明確化
候補者マトリックスでは、企業からの採用意欲と学生からの志望度を入力し、
候補者がどの位置にいるかを可視化できます。
チーム内でターゲットに対しての認識を合わせながら、他社に競り勝つための積極的なアプローチができます。

【２】反応速度やアラートで傾向を把握し的確なアプローチへ
候補者が連絡に対して反応する速度を計測し、傾向を可視化する機能や、学生とどのタイミングで
連絡を取る必要があるかを知ることができるアクションアラート機能によって、対応の抜け漏れをなくし、
“気づいたら他社に内定を決めて選考を辞退された” といったケースを防ぎます。

【３】候補者を魅了づけするためのコミュニケーション設計をサポート
面接官やリクルーターが面談・面接ノートを活用することで、候補者にマッチした自社の魅力を
伝えることができます。
また面接後に候補者にリアクションシートを回答してもらうことで、面接の効果を把握し、
次の行動に移すことができます。

●アプローチすべき候補者がわかる、候補者マトリックス
企業からの採用意欲と、学生からの志望度を入力し、
候補者がどの位置にいるか可視化する機能。
⇒関係者間での認識合わせだけでなく、無用なアトラクトを減らしたり、注力すべき候補者が明確になります。

●候補者へアプローチするタイミングがわかる、反応速度検知アクションアラート
候補者が連絡に応答するまでの時間を計測し、反応速度の傾向を可視化する機能。
⇒アラート機能によって、学生とどのタイミングで連絡を取る必要があるかを知ることができ、
採用したい学生が他社に内定を決めて選考を辞退されてしまうことを防ぎます。

●面談・面接ノート、リアクションシート
記録を残すだけではなく、理想の面談の観点ごとに記録を残せる、面談・面接用のノート機能。
⇒学生に気軽に回答してもらうリアクションシートをもとに、日常のコミュニケーションを促進し、
点ではなく線でつながる入社ストーリを作ることで的確に魅了づけしていくための設計ができます。

●分析・レポート
選考フローの中で候補者の志望度や企業の採用意欲がどのように推移したかがわかる機能。
また、採用プロジェクト全体のログが集約され、すべてが見せられるようデータベースとなります。
⇒あらゆる角度から採用を振り返ることで、高い再現性と精度の高い戦略をもって次年度の採用に取り組める。