invox経費精算とは
『invox経費精算』は、紙でやりとりしている経費精算の申請・承認・原本の提出などを電子化し、近場交通費や領収書の入力・確認作業を自動化できるクラウド経費精算システムです。
近場交通費は最安ルート検索や定期券区間外の考慮に対応し、AI-OCRによる領収書のデータ化は適格事業者登録番号の照合まで自動で行い、申請内容から自動で仕訳データまで生成します。
invox経費精算で解決できる課題
◆近場交通費の検索や領収書を確認しながらの入力が面倒
◎経路検索で近場交通費が登録でき、AI-OCRで領収書のデータ化が可能です。
◎定期券区間外の考慮にも対応できます。
◆申請者のミスが多く、経理による原本の確認や差し戻しのやりとりが大変
◎最安ルートの近場交通費確認や適格事業者の登録番号確認が自動化できます。
◎入力ルールを設定することで申請者の間違えやすいミスを削減できます。
◎自動で申請内容から仕訳データを生成可能です。
◆申請書や領収書の原本提出・受領のため出社が必要
◎クラウド上から申請や確認ができるため出社は必要ありません。
◎ペーパーレス化によりファイリングや書類の保管は不要です。
◆電子帳簿保存法・インボイス制度の対応が困難
◎電子帳簿保存法の「スキャナ保存制度」と「電子取引情報の保存」に対応しています。
◎適格事業者登録番号の読み取りや照合など、インボイス制度に対応しています。
invox経費精算でできること
★圧倒的なコストパフォーマンス
業界最安水準ではじめやすくやめやすい月契約で提供しています。
★申請者も承認者も経理も業務負荷が軽減
現場も経理もわずらわしい作業から解放されます。
★経費精算に必要充分な機能を搭載
経理業務を熟知し、安価ながら必要充分な機能を備えています。
★電子帳簿保存法に対応
invox電子帳簿保存が、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)による「電子取引ソフト法的要件認証」と「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」を取得。invox経費精算も同様の対応を行い、電子帳簿保存法に対応しています。
★インボイス制度に対応
領収書に記載されている登録番号を読み取り、国税庁の適格請求書発行事業者公表システムWeb-API機能で有効性を照合。
登録番号の有効性が確認できなかった場合、警告メッセージを付けて返却します。
★万全なセキュリティとリスク管理
情報セキュリティマネジメントの認証基準「JIS Q 27001:2014(ISO/IEC27001:2013)」を取得し、継続的に情報セキュリティ水準の向上に取り組んでいます。
また、金融庁の審査を受け「電子決済等代行業」に関東財務局長 (電代)第79号の登録番号で登録。「システムリスク管理」および「情報セキュリティ管理」の要件を満たしています。