イベント
2014年03月11日 16:00
掲載
【総務省主催】3/25開催「電子署名・認証、タイムスタンプ普及増進セミナー」
電子商取引や電子申請などインターネットを利用した情報のやりとりを安心・安全に行えるよう、電子署名・認証、タイムスタンプの仕組みやメリットについての理解を深めていただくためのセミナーを開催いたします。
展示にて、デモンストレーションもご覧いただけます。
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<詳細・申込>
http://www.nri-secure.co.jp/seminar/2014/0325.html
主催:総務省
事務局:株式会社野村総合研究所
協力:NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
<会場>
野村総合研究所 丸の内総合センター 大会議室
<定員>100名(事前申込制)
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■14:00 ~ 14:05 <開会のご挨拶>
総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報セキュリティ対策室
室長 赤阪 晋介
■14:05 ~ 14:45 <セッション1>
従来の電子化の限界を打破!電子署名・タイムスタンプの最新活用事例
~最新事例紹介と導入に向けたポイント~
"長い間、書面に記名・押印が必要なため、あるいは紙による証拠書類を必要とするとの理由により、紙ベースのワークフローに縛られていた業務が電子化できた事例が増えております。
本セッションでは、電子署名・タイムスタンプを利用してコスト削減や効率化が図られた電子取引などの最新事例や法的要件、導入の際のポイントなどをご紹介します。"
セコムトラストシステムズ株式会社
営業開発本部 プロフェッショナルサポート2部
担当部長 西山 晃
■14:45 ~ 15:25 <セッション2>
生体情報を秘密鍵とする電子署名技術
静脈や指紋のように誤差を含む生体情報を秘密鍵とする電子署名技術と、これを用いた安全,安心,便利な個人認証基盤であるPBI (Public Biometrics Infrastructure) について解説します。
株式会社日立製作所 横浜研究所 エンタープライズシステム研究部
主任研究員 高橋 健太
- - - - - - - - <休憩> ※展示をご覧いただけます。 - - - - - - - -
■15:40 ~ 16:40 <セッション3>
海外ソリューションの紹介
1、Truedentity - パーソナルデータの保護と利活用を両立した電子認証製品
OpenLimit社のtruedentityは、ドイツにおける国民IDカードを用いてのeIDサービスと同等の機能を提供する電子認証製品です。オンライン/オフラインでの個人の認証はもちろん、パーソナルデータを安全な電子アイデンティティとして手元に保持し、どのサービスにどの情報を提供するのかを本人が制御できます。
インタセクトコミュニケーションズ株式会社
新規事業本部 部長 西中 芳幸
2、見易い! 覚え易い! 次世代トークンレス認証&2FAのご提案
Web, VPN, VDI等のアクセス、まだUser ID&Password認証だけですか!?
世界中の大企業の信頼を得ている、実績豊富で柔軟・シンプルなシステム、且つTCOに貢献出来る、全く新しい2FA(2要素認証)プラットフォームをご紹介します。
Security Strings合同会社 代表業務執行役員 辻根 佳明
3、キーレス署名、暗号鍵を使わず、電子データの真正性を証明
データ、プログラム、ログ等の真正性を高速、大量、しかも低コストで検証できる「キーレス署名」(暗号鍵を使わずに真正性を検証)を紹介します。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
セキュリティソフトウェア事業本部 担当部長 工藤 眞一
■16:40 ~ 17:00 <質疑応答・相談会>
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■併設展示
株式会社日立製作所
・テンプレート公開型生体認証基盤(PBI)
Security Strings合同会社
・二要素認証システム「Swivel」
インタセクトコミュニケーションズ株式会社
・個人ID認証システム OpenLimit社「truedentity」
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