償却計算への対応はもちろん、資産現物管理やリース資産管理、建設仮勘定機能も備えております
IFRS対応の第一歩として、改正内容や影響が見えてきた「固定資産管理」からシステム導入を進める企業が増えており、そうした企業の間でいま、OBIC7の固定資産管理システムが選ばれています。償却計算への対応はもちろん、資産現物管理やリース資産管理、建設仮勘定機能も備え、日本基準とIFRSのダブルスタンダードにいち早く対応しています。
●固定資産管理システム
台帳登録から分割・売却・除却・移動・休止・減損・資本的支出などの異動管理、および6基準での減価償却計算と台帳管理、付帯情報を含めた現物管理、減損処理、資産除去債務管理、法人税(別表十六)・固定資産税申告書作成など、固定資産を総合的に管理します。
●リース資産管理オプション
契約情報から費用計上・支払予定・現物管理など、広範囲のリース情報管理を行うとともに、定時支払や、リース満了・再リース・あるいは解約など一連の手続きもサポートします。
●建設仮勘定オプション
事業用に保有する建物やソフトウェアなどの工事・開発時に計上する仮勘定科目について、案件毎に残高や予実を管理。工事完了時には、資産または費用への振替処理やデータ連携を行います。
●任意台帳管理機能
非償却資産も含むすべての資産について、例えば外観写真、契約書類、図面、賃借情報、などの関連情報と併せて管理できます。管理項目はお客様に合わせて自由に設定できます。