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固定資産管理システムでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- 会計との一体運用で、固定資産管理を総合的に管理
- 建設仮勘定やリース資産管理、減損処理にも柔軟に対応
- 不動産や工事取引など関連業務ともスムーズなデータ連携を実現
企業グループ全体の経営管理システムの第一歩として選ばれています。IFRS対応や固定資産に関わるさまざまな会計基準の改定や税制改正、開示要求などにも、迅速かつ適切に対応します。
2023年01月17日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 100名以上 | 対象売上規模 | 50億円以上 |
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提供形態 | クラウド | ||
参考価格 | 5,000,000円 | ||
参考価格補足 | 上記金額は、最小構成時の参考金額です。詳細は、個別見積となります。 |
製品詳細
会計システム・会計ソフト・経理ソフト
償却計算への対応はもちろん、資産現物管理やリース資産管理、建設仮勘定機能も備えております
IFRS対応の第一歩として、改正内容や影響が見えてきた「固定資産管理」からシステム導入を進める企業が増えており、そうした企業の間でいま、OBIC7の固定資産管理システムが選ばれています。償却計算への対応はもちろん、資産現物管理やリース資産管理、建設仮勘定機能も備え、日本基準とIFRSのダブルスタンダードにいち早く対応しています。
●固定資産管理システム
台帳登録から分割・売却・除却・移動・休止・減損・資本的支出などの異動管理、および6基準での減価償却計算と台帳管理、付帯情報を含めた現物管理、減損処理、資産除去債務管理、法人税(別表十六)・固定資産税申告書作成など、固定資産を総合的に管理します。
●リース資産管理オプション
契約情報から費用計上・支払予定・現物管理など、広範囲のリース情報管理を行うとともに、定時支払や、リース満了・再リース・あるいは解約など一連の手続きもサポートします。
●建設仮勘定オプション
事業用に保有する建物やソフトウェアなどの工事・開発時に計上する仮勘定科目について、案件毎に残高や予実を管理。工事完了時には、資産または費用への振替処理やデータ連携を行います。
●任意台帳管理機能
非償却資産も含むすべての資産について、例えば外観写真、契約書類、図面、賃借情報、などの関連情報と併せて管理できます。管理項目はお客様に合わせて自由に設定できます。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | 台帳登録 異動管理 減価償却計算 台帳管理 現物管理 減損処理 資産除去債務管理 法人税(別表十六) 固定資産税申告書作成 |
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オプション | リース資産管理 建設仮勘定 |
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サーバ |
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OS | Windows Server 2012以上 |
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メモリ | 4GB以上(推奨:8GB以上) |
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ハードディスク | 50GB以上 |
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その他 | ハードウエアスペックに関しては、運用利用環境により別途相談。 |
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クライアント |
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OS | Windows 8.1(pro以上)/ 10(pro以上) |
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メモリ | 2GB以上(推奨:4GB以上) |
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ハードディスク | OS領域を除き1GB以上 |
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ディスプレイ | 解像度:1280×768以上 |
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価格・料金プラン
価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。
導入効果
IFRS対応方法のパターン
●OBIC7はどのような対応方法にも柔軟に対応します。
連結会計における当面の対応方法として、移行日から初度適用までの会計期間においては、従来通り日本基準をベースに連結財務諸表を作成し、IFRS基準差異調整を連結上で実施するお客様が多いように見受けられます。
(過渡期対応:下図 Xパターン)
将来に向けての対応方法としては、IFRS適用2期目以降の適切な時期に個別企業(単体会計)からIFRS基準ベースの財務報告情報を収集し連結会計を実施しようと思考されています。
(将来対応:下図 Yパターン)
いづれにしても、コンバージェンス後の日本基準とIFRS基準間の差異については個別企業(単体会計)においても掌握する必要があり、将来においては単体会計側でもIFRS基準による財務諸表の出力が必要になってくると考えられます。
(単体会計対応:下図 BorCパターン)
OBIC7シリーズの製品は、お客様がどのような方法を選択されても対応できるよう機能的配慮を図っております。
企業情報
会社名 | 株式会社オービック |
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住所 | 104-8328 東京都中央区京橋2-4-15 オービックビル |
設立年月 | 1968(昭和43)年4月 |
従業員数 | 連結: 2,082名 単体: 1,888名 (2023年3月末日現在) |
資本金 | 191億78百万円 |
事業内容 | システムインテグレーション事業 システムサポート事業 オフィスオートメーション事業 ※資料請求時にご登録いただいたお客様の情報は、 弊社グループ会社の㈱オービックオフィスオートメーションと 共有させていただく場合がございます。 |
代表者名 | 野田 順弘(代表取締役会長)、橘 昇一(代表取締役社長) |
固定資産管理システム
固定資産管理システムとは?
固定資産の取得、減価償却、資本的支出、移動、除却などの処理や固定資産管理に関する情報を一元管理できるシステムです。減価償却費の自動計算機能や仕訳をサポートしてくれる機能などがあり、固定資産管理に関する業務の効率化を実現します。固定資産の管理は会計などの関連業務の一環となるため、基幹業務システムの機能モジュールとして組み込まれている場合もあります。ソフトウェアなどの無形固定資産はIT専用の管理ソフトがあります。
比較表つきの解説記事はこちら固定資産管理システム13製品を比較!選び方やメリットも徹底解説
『OBIC7固定資産管理システム』とよく比較されている固定資産管理システム
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社オービックの 『リース資産や建仮を含めた総合資産管理OBIC7固定資産管理システム』(固定資産管理システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。