製品について
2014年10月29日 15:00
掲載
【ネオジャパン】グループウェア「desknet's NEO」をバージョンアップ。
ネオジャパン、グループウェア「desknet's NEO」をバージョンアップ
パッケージ版、クラウド版ともに10月28日から提供開始
~スケジュールのドラッグ&ドロップ対応や、メールの誤送信防止、
ログインのセキュリティ強化など多数の改善~
株式会社ネオジャパン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:齋藤 晶議、以下 ネオジャパン)は、グループウェア『desknet's NEO(デスクネッツ ネオ)』のバージョンアップを実施し、パッケージ版、クラウド版ともに2014年10月28日から提供開始いたします。
詳細URL:
http://www.desknets.com/
グループウェア『desknet's NEO』は、累計305万ユーザー(2014年9月)の販売実績をもつ、純国産のWebグループウェアです。誰でも使える「やさしさ」と「わかりやすさ」をコンセプトに、数名から数万名まで、業種を問わず幅広いお客様にご活用いただいています。
今回のバージョンアップでは、スケジュールやウェブメールといった主要機能の使いやすさのさらなる向上に加え、セキュリティ強化による情報漏えいリスクの軽減、そして多くの運用・管理機能の改善により、ますます運用・管理もしやすくなりました。
2014年10月29日(水)~31日(金)、幕張メッセで開催される「第5回 クラウドコンピューティングEXPO秋」のネオジャパンブースにて、『desknet's NEO』の最新バージョンをいち早く体験いただけるデモコーナーを展示いたします。
出展会場:幕張メッセ 10ホール(小間番号:8-53)
■最新版『desknet's NEO』の主な新機能
◆予定のドラッグ&ドロップによる編集
スケジュールや設備予約の予定をドラッグ&ドロップで追加・変更できるようになりました。空き時間をマウスでなぞって、新しい予定を登録。誰でも簡単に、視覚的に予定を登録することができます。もちろん登録済みの予定も、ドラッグ&ドロップで移動可能。海外にいる参加者や、予約条件がある設備が登録されていても、まとめて予定を調整できます。
◆メール送信前後の誤送信防止
メールを送信する前に、作成したメールの内容を表示して、宛先の間違いや、本文のミスなどに気づかせることができます。また、設定により送信者にそれぞれの内容をチェックさせることもできます。さらに送信の取り消し機能を使えば、メールを送信した後、一定時間内であれば送信を取り消すことができます。
メール送信前の事前の確認、そして送信後の送信取り消し機能を組み合わせることで、メール誤送信による情報漏えいのリスクを軽減します。
◆インフォメーション公開前の承認
社内通達や告知などのインフォメーションを作成する際、上長など任意のユーザーから内容の承認を得ることができるようになりました。もちろん差し戻しや再提出にも対応します。
承認されたインフォメーションは、後から「いつ、誰が承認したのか」も確認できるので、単なる内容確認のみではなく、社内のコンプライアンス確保にも役立ちます。
◆ポータルメニューのカスタマイズ
ポータル画面のメニューコンテンツの中に、他の社内システムにシングルサインオンするためのアイコンや、任意のサイトにアクセスするためのアイコンを追加できるようになりました。
それぞれのアイコンは、ユーザーの権限や部署、役職などにより表示・非表示を切り替えられます。部門ポータルごとにメニューをカスタマイズすることも可能です。
◆ログインのセキュリティ強化
パスワードの必須要件を定義する、「パスワードポリシー」の設定を大幅に強化しました。必要な文字種・文字数、前回パスワードとの違い、再利用を禁止する回数など、ルールの「厳しさ」を柔軟に設定できます。
また、特定のユーザーが連続してパスワードを間違えた場合に、そのユーザーのログインを一時的にロックする機能が搭載されました。社外からの利用を許可する場合などに、セキュリティを大幅に向上できます。
◆他にも多数の新機能・機能改善
上記以外にも、スケジュール・設備予約ではシークレット予定の拡張や、予定の背景色のルール化、ウェブメールではメール作成時のひな形を作ることができるテンプレート機能や、メールデータのインポート機能、管理機能ではユーザーの利用一時停止や、サポート窓口への問合せを簡単に行えるメニューの追加など、利用者の方にも、管理者の方にも喜んでいただける、多くの改善を行っています。
<新機能一覧URL>
http://www.desknets.com/neo/v25/