メール配信システム

kintone上のボタンを押すだけでメール作成や送信ができる！ kMailer

kintone上で管理しているデータを、自動引用して自動・予約・手動といった手段から選択してメールを配信することが可能です。宛先や内容の誤り、送り忘れを阻止することができるので安心です。管理している顧客のメールアドレス宛に個別または一斉送信することもでき、詳密な契約内容の通知や顧客の属性を引用した通知も可能。

【メール添付によるファイルの受け渡しも安全】
メールの内容にはテキストの引用、ファイルを付けた送信もできます。メールにファイルを添付する場合はダウンロードを行うためのURLが生成され、パスワードが掛かけられます。そのためメールを誤送信してしまっても、他者がダウンロードすることを防止することができます。カタログの配布や請求書の送付といった用途で役立てられます。

【ログが管理できる】
どれだけの受信者がメールに添付したファイルをダウンロードしたか、チェックすることが可能。状況を把握できます。また、「誰が」「誰宛に」「いつ」「どのような」内容のメールを送信したかも確認することもでき、メール開封やパスワード認証といったログも取得し保存することができます。

【定型文のフォローアップメール】
顧客へフォローアップメールを送信した後、kintone内の値を自動変更できます。ステータスを『未対応』から『対応済』として表示させるなど、忘却しがちな作業を省くことが可能になります。

【営業社員のもとに案件情報を通知できる】
営業部の社員がkintoneのアカウントを所持していない場合でも、自動的に案件情報を通知することが可能です。ステータス変更と同時に、kintone上のデータをリアルタイムに共有することができます。ステータスが特定の状態に変化したら、社外の関係者であっても同様に漏れなく通知することを可能にします。

【自動でリマインドメールを送信できる】
あらかじめ期日が決定している「アンケートの回答期限」といった案内メールを、配信することができます。kintone内の日時フィールドと連動した日時の指定も可能。これらのメールは前もって、送信の予約設定ができるので、案内漏れの防止やスケジュール管理を行う必要性がなくなります。

【日常的に使用しているメールアドレスから送信可能】
社内で使用している「Gmail」や「office365」「SendGrid」などといったメールサービスから送信することが可能です。顧客などに対して一括して大量送信を行う場合、1分間の送信数を制限し、継続して送信を行なっていきます。企業において独自にインターネットで電子メールを送信するためのサーバーを所持している場合は、kMailerでのメール送信が可能です。そのため、新規にサーバーやメールアドレスを用意する手間なども発生しません。

【HTMLメールにも対応している】
テンプレートはテキスト形式のみならず、HTMLでも作成することができます。多様な字体やカラー文字や写真といった、画像を含んだリッチなメールを送信できます。このため、マーケティングとしてメールを活用することができ、訴求力を高める施策も可能です。