SPC Mailエスティーとは
メールの誤送信対策やPPAP対策を実現するクラウドサービスです。安定基盤によりSLA99.9%を保持。専任スタッフによる導入支援も受けられ、スムーズに導入できます。
SPC Mailエスティーの強み
【NTTテクノクロス社のメール誤送信対策ソフトをクラウド利用できる】
2,200社以上に導入され、信頼のあるメール誤送信対策ソフト「CipherCraft」を利用できます。多くのメールに関するインシデント情報を参考に誤送信パターンを分析し、人的チェックでは気付きにくい誤送信をAIにより検知できるソフトで、パスワード・送信保留・上長承認などの機能も揃えており、情報漏洩やセキュリティーリスクを大幅に軽減したメールの運用が可能になります。
【大規模組織における導入実績多数】
中央省庁や数万人規模の大企業、自治体や金融機関など、情報の取り扱い方法に厳しく高度なセキュリティが要求される組織で非常に多く導入されています。大規模企業やセキュリティポリシーが厳しい企業でも安心して利用可能です。
【専任スタッフによるスムーズな導入の支援】
要望の多い機能の設計、検証などの導入支援をプラン化しており、専任スタッフによるピンポイントな導入支援を受けられます。
【信頼性の高い運用基盤】
SLA99.9%と高い稼働率で担保。テナントは多重化構成、データセンターも二重化構成されており、非常に安定したサービスを稼働しています。停止の心配がほとんどなく利用可能です。
【既存メールのアドオンとして導入しセキュリティを強化できる】
Microsoft365やグーグルワークスペースなどのクラウドメールだけでなく、オンプレミス環境にもアドオンで対応し、メールセキュリティを向上できます。
【月額100円のローコストから利用可】
要件に合わせて機能を選択する料金形態を設定しており、最小限の構成であれば1ユーザー月額100円から導入できます。必要な分だけコストを掛けた運用が可能です。
SPC Mailエスティーで解決する課題
【間違えて送信したメールをキャンセルしたい】
事前に設定した時間、送信を保留するので、保留時間中は送信のキャンセルが可能です。
【ファイルにパスワードをつけるのが面倒】
本文や添付ファイルの自動暗号化が可能です。時間差でパスワードを自動送信する設定もできます。
【上司が特定キーワードの入ったメールの内容を都度確認したい】
特定のキーワードが入ったメールや事前に指定した条件に合致したメールは、上長の承認後にしか送信できない設定に変更可能です。
【社外アドレスの漏洩を回避したい】
社外アドレスがTo、Ccに複数設定されている場合、自動的に個別送信またはBccに切り替えるので、メールの送信時に社外の人の宛先を漏洩するリスクがありません。
【上長が常に部下のメールを見れるようにしたい】
部下がメールを送信する際、自動で上司をBccに加えるように設定できるので、常にメールの内容を上司が確認できる環境を簡単に整備できます。
【送信時にメールをしっかり再確認したい】(オプション対応)
Outlook等のメール送信時には全文をポップアップ表示できるので、メールの内容を再確認したのち送信できます。