この製品はまだレビュー
がありません。
Nimwayのポイント
Web・スマホのアプリから座席や会議室の状況把握・予約が簡単にでき、利用状況の分析・可視化を行うことによりオフィスを便利で快適にするスマートオフィスソリューションです。
2025年11月13日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 100名以上 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象業種 | 全業種対応 | ||
| 提供形態 | クラウド / SaaS / アプライアンス | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
| サポート体制 | メール | ||
製品詳細
画面仕様
座席・会議室の簡単予約&活用状況の可視化で、オフィスの利便性をアップ!
Nimwayとは
ワークスペースの管理や予約、データ分析ができ、フリーアドレスの導入・運用を支援するサービスです。
Web・スマホのアプリからリアルタイムで座席や会議室の空き状況を把握でき、簡単に予約可能。
Google WorkspaceやMicrosoft 365と連携でき、自動で次の会議予定や行き先などが表示される〔ナビゲーション機能〕があるため、予定表を開かなくてもスムーズに移動できます。
センサーによる自動チェックイン機能で利用者の手間いらず。
着席時・離席時に二次元コードのスキャンやビーコンへのタッチなどの操作が不要なので、座席利用のバッティングなども発生しません。
また、チーム内の勤務スケジュールを共有できるので、社内の勤務状況の把握が容易に。社内に誰がいるか把握できないなどのコミュニケーションコストを削減し、迅速な意思決定や問題解決ができます。
Webやスマホのアプリ上にあるフロアマップでは「誰が、どこに着席しているか」が表示できるため、着席状況をチャットで確認したり、従業員を探したりする手間もなく、コミュニケーションがスムーズに取れます。
※座席情報は個人設定で機能を有効にした場合のみ共有されます。
さらに『会議室ルームパネル』を会議室の入り口へ設置することにより、ルームパネルの色分けでリアルタイムに会議室の利用状況の把握も可能。
その場で会議室の予約スケジュールが確認でき、時間を指定した予約・利用ができます。
Nimwayにできること
★PC・スマホで座席や会議室を予約可能
通勤中や自宅からワークスペースの空き状況を確認でき、簡単に予約可能
★スケジュール管理アプリと連携
Google WorkspaceやMicrosoft 365と連携が可能
★会議室の「空予約」防止&自動リリース機能
会議室の利用をセンサーが検知しない場合は自動で会議室がキャンセルされ、ワークスペースの効率的な活用が可能
★従業員の居場所が検索できる
オフィス内の従業員の所在地を取得し、位置情報を表示
出社予定なども把握可能
★直感的なMAPデザインにより空き状況をひと目で確認することができる
次の会議予定や行き先が自動で表示されるナビゲーション機能も付いており、予定表を開くことなくスムーズに移動も可能
★座席や会議室の利用データを分析
活用状況がワークスペースごとで把握でき、データを基にしてオフィスレイアウトを改善
Nimwayで解決できる課題
◆従業員がどこにいるかわからず、探すのに時間や手間がかかっている…
◆オフィスのレイアウトを検討しているが、どれくらい会議室や座席が必要なのかわからない…
◆会議室の予約はされているが使用されていない「空予約」が多発している…
≪Nimwayを導入することで、このような課題を解決します!≫
◎誰がどこにいるか一目瞭然!予約された座席・会議室を簡単表示
天井にビーコンを設置しスマホの位置情報を取得しているため、従業員をアプリで検索できます。
誰がどこにいるかすぐにわかるので、フリーアドレス環境下でもコミュニケーション活性化へつながります。
◎オフィスの利用状況を分析・可視化し、課題発見・改善が可能!
座席・部屋・会議室・フロア・拠点など、ピークタイムや実際の稼働率をスペースごとで把握し、
導入効果の可視化・改善の検討などに活用可能。
データに基づいた分析でワークスペースの効果的な構築をサポートします。
◎使用されていない会議室は自動でキャンセル!
センサーを会議室に設置し、予約時刻より一定時間利用されない場合は予約を自動的にキャンセルします。
また、予定より早く会議が終了し会議室が空いた場合は、予約者へ「会議室のリリースを促す」機能があり、
会議室を効率的に利用可能。
予約率とセンサーによる利用率を比較分析することで、改善状況をモニタリングできます。
仕様・動作環境
| その他 | |
|---|---|
| サポート体制 | ■サポートコンテンツ 利用方法・分析方法などを利用ガイドや動画コンテンツでサポート ■分析レクチャー 『Nimway』の分析画面を使用しオフィスの利用状態を分析 ハンズオン形式で利用方法を説明 |
| セキュリティ | ■ISO/IEC27001:2013・JIS Q 27001:2014認証 ■プライバシーマーク認定取得 ■メールによる二要素認証 ■死活監視 ■シングルサインオン ■データの暗号化 ■ユーザー管理を自動で実施 ■脆弱性診断 |
| 設置機器 | ■利用状況検知センサー 座席・会議室に設置し、利用状況をリアルタイムで検出 利用開始を自動で検知し、チェックイン操作不要 ■位置特定用ビーコン 天井に設置し、スマホとのBLE通信で従業員の位置情報を取得 ■デジタルフロアプラン 大型サイネージのような50インチの機器でフロアマップを表示 座席や会議室の予約・利用状況が一目瞭然 ■会議室用ルームパネル タブレット状で会議室の入り口へ設置し、利用状況の確認・予約が可能 |
| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC / SP |
| API連携可否 | 可 |
| 導入企業カスタム有無 | 可 |
導入効果
Nimwayの導入前後でオフィスの様々な課題を解決!
センサーで自動チェックイン!ワークスペースの利用状況を可視化し、コミュニケーション活性化へ
事例01:セガサミーホールディングス株式会社様
【導入前の課題】
◆グループの本社機能を2018年に集約したが、グループを横断したコミュニケーション形成が課題となった
◆共通ワークスペースの「FREEPORT」では、目視で利用人数をカウント・集計し、
手作業でExcelに数値を入力していたので工数の負担が大きかった
◆半個室席は覗き込んで確認しなければ空席か判断できず、セキュリティやプライバシー面で課題があった
【導入効果】
◎オフィス内の従業員の所在地を取得し位置情報が表示できるので、誰がどこにいるかがわかりやすく、コミュニケーションが円滑に進むようになった
◎利用頻度が高い座席はヒートマップで可視化し、管理者は利用状況を把握できるようになり、座席ごとの稼働状況がすべて可視化されるため、定量的な分析が可能になった
◎座席状況が一目でわかるので簡単に確認ができ、セキュリティ/プライバシーの面でも安全性が担保されるようになった
急変したコロナ禍での働き方に対応!スケジュール管理アプリと連携し、快適なオフィス環境が実現
事例02:ソニーグループ株式会社様
【導入前の課題】
◆コロナ前からオフィスの移転が決まっていたが、コロナ禍により状況が一変。コロナ禍において密にならない座席利用が必須となった
◆フリーアドレス運用は、PCのスケジュール管理アプリで座席を予約する形にしていたが、
煩雑な操作が必要で予約をせずに座席を使用する人が多発し、予約しても利用できない事態が発生していた
【導入効果】
◎コロナ禍でも、対面にならない席や間隔を空けた席が予約可能なので、安心して出社ができるようになった
◎座席予約がスマホから簡単にできるようになり、予約をせずに座席を使用することが減少した
企業情報
| 会社名 | ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 〒108-0075 東京都港区港南1-7-1 |
| 設立年月 | 1995年11月1日 |
| 従業員数 | 892名[2025年3月31日現在単独] |
| 資本金 | 79億69百万円 |
| 事業内容 | ソニーネットワークコミュニケーションズは、ソニーグループにおけるインターネットサービス事業者として設立し、25年以上にわたり、高品質な通信サービスを提供しています。直近では、通信サービスに加えて、IoT、AI分野をはじめとするインキュベーションにも注力し、通信インフラの拡充と革新的なサービスの創出の両軸で、事業を推進しています。 |
| 代表者名 | 中川 典宜 |
会議室予約システム
会議室予約システムとは?
会議室予約システムは、社内の会議室利用を効率的に管理するツールで、予約状況の可視化やダブルブッキングの防止を実現します。リソースの最適利用を促進し、業務効率化に貢献します。総務部門やオフィスマネジメント部門で活用され、会議運営のスムーズ化を支援します。
比較表つきの解説記事はこちらおすすめ会議室予約システム14選比較!機能やメリットも解説【無料あり】
『Nimway』とよく比較されている会議室予約システム
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の 『Nimway』(会議室予約システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。
