Omnia LINK(オムニアリンク)の機能は、基本の受発信からオペレーションの効率化機能まで多種多様。センターに合わせて活用いただけます!
Omnia LINK(オムニアリンク)はクラウド型PBXを基盤とする、コールセンター向けのトータルテレフォニーソリューションです。
基本の通話・管理機能だけでなく、AIを利用した通話音声のリアルタイムテキスト化、FAQリコメンデーション、生成AIによる自動要約等の次世代機能をご提供いたします。
コールセンターの現場で培ったノウハウから、オペレーションのしやすさ・管理のしやすさを追求したオペレーション環境をご提案いたします。
お客様のご要望にあわせ、1席9,000円~導入可能で、繁閑に合わせ月単位でのライセンス調整が可能です。
また、在宅コールセンターやサテライトセンター等の複数拠点運営にも対応しております。
後処理時間8割削減!生成AIを活用した通話内容の自動要約を搭載
Omnia LINK(オムニアリンク)のCRMでは、生成AIを用いた通話内容の要約機能を搭載しています。
コンタクト履歴から「要約」ボタンを押すだけで、生成AIが通話内容の要約を自動生成。約90%の精度での要約により、後処理時間の軽減に貢献します。
要約結果は箇条書きで生成され、ログの均一化にも貢献します。
在宅や多拠点でのコールセンター運営も可能!安心のセキュリティでセンター同様の環境を構築
Omnia LINK(オムニアリンク)を活用することにより、在宅コールセンターの開設も可能です。在宅スタッフの稼働管理や、運営中のフォローなどの便利な機能も搭載しています。
音声認識機能を利用すれば、在宅スタッフの応対内容の把握が容易になります。
■SVへの支援要請(ヘルプサイン)
電話応対中のオペレーターから、SVへ支援を要請する機能があります。ソフトフォン上の「支援」ボタンをクリックすると、SVのシートマップ上に強制的にアラートが出ます。SVは、音声認識機能でテキスト化された対話内容の確認や音声モニタリングによって、迅速なフォローが可能になります。
■オペレーターの一括管理
在宅や他の拠点のオペレーターの稼働状況も、シートマップ(watchover)で確認が可能です。
応対時間や保留時間が長いなどのステータスごとの確認もできるため、オペレーターのフォローが容易にできます。
■在宅での活用方法
在宅コールセンターを運営する上では、セキュリティ面も対策が必要です。Omnia LINKは、安全性の高いVPN接続が可能で、在宅でもソフトフォン用端末の機能をコールセンター内と同様にご利用いただけます。