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D-Suite PAM(特権ID管理)
特権ID管理ツール

D-Suite PAM(特権ID管理)とは?価格や機能・使い方を解説

株式会社大和総研

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川崎重工業IT子会社が手掛ける特権ID管理ソリューション「CyberArk」特権アクセス管理
公式情報掲載公式情報掲載本ページは提供企業より公式情報を提供いただいています。
※レビューはITトレンド独自調査によるものです。

D-Suite PAM(特権ID管理)のポイント

1特権IDを一元管理することでセキュリティ向上と業務効率化を実現
2特権IDとパスワードの隠蔽ができ、漏えいリスクを低減可能
3ゲートウェイ方式なので、既存システムへの影響は最小限

金融業界のシステム運用の現場で生まれた、サーバ・ネットワーク機器やクラウドサービスの特権IDを一元管理できるシステムです。シンプルな機能で、特権IDをしっかり管理できます。

対応機能
申請承認
有効期間設定
アクセス制限
作業ログ

2025年10月17日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
対象業種全業種対応
提供形態オンプレミス / クラウド
参考価格別途お問い合わせ
サポート体制その他
サポート対応時間/日お問い合わせください。

製品詳細

画面仕様

  • D-Suite PAM(特権ID管理)_利用画面サンプル1

  • D-Suite PAM(特権ID管理)_利用画面サンプル1

サイバー攻撃や内部不正から自社を守るためのソリューション

D-Suite PAM(特権ID管理)とは

金融業界のシステム運用の現場で生まれた、オンプレミス・クラウドのサーバやネットワーク機器、
クラウド環境の管理コンソールなどの特権IDを一元管理できるシステムです。

サーバ・ネットワーク機器へのアクセスを制御する「S2A(Server Access Audit)」と、
クラウドサービスへのアクセスを制御する「W2A(Web Access Audit)」の2つのコンポーネントによる構成で、
社内のシステム運用ツールとして設計されているため、最小限のコア機能に絞って実装されています。
また、ワークフロー連携・SSO・静止画でのログ取得といった機能も備えており、
管理者や作業者の作業負荷を軽減可能です。

金融系などのミッションクリティカルシステムでの導入実績を持ち、高い信頼性と安定性が証明されています。
企業の内部統制の強化を実現してきた実績と、管理者の負担にならないシンプルな機能で、
お客様の特権ID管理を適切にサポートいたします。

製品詳細-1

D-Suite PAM(特権ID管理)の強み

◆特権IDとパスワードの隠蔽
個人IDでログインできるため、特権IDやパスワードの管理は必要ありません。
パスワードの払い出しや有効化・無効化の管理も不要で、漏えいリスクや管理作業の負荷を低減します。

◆SSOによるパスワードの一元管理
ユーザーは1度認証を受けると、別のサービスを利用する際の追加認証が不要となるので、業務効率化が実現します。

◆ログ記録で容易な監査対応
ユーザーが特権IDを利用した操作内容をログとして取得します。
Linuxではテキストデータ、Windows・Webアクセスはスナップショットの静止画データを取得可能です。
いつ・誰が・何をしたかが詳細に記録されるので、監査対応が容易となります。

◆クラウドアクセスに対応
サーバ・ネットワーク機器に加え、クラウドサービスへのアクセス制御も可能です。
また、AWSのマネジメントコンソールなどにも対応しています。

製品詳細-2

D-Suite PAM(特権ID管理)でできること

■個人のID・パスワードによるログインで、特権ID・パスワードが漏れない
個人IDとパスワードで『D-Suite PAM(特権ID管理)』にログインし、事前登録した作業を選択すると、
管理対象へ特権IDでの自動接続が可能です。
管理対象の特権IDやパスワードをユーザーに教える必要がないので、
パスワードを都度変更したり有効化・無効化したりする手間や漏えいのリスクがなくなります。
また、パブリッククラウドの特権IDにも対応可能です。

■迅速に導入できるエージェントレスなので、既存影響は最小限
『D-Suite PAM(特権ID管理)』は、管理対象のサーバ・ネットワーク機器に対して、
1台1台エージェントをインストールする必要がないゲートウェイ方式のため、
既存システムへの影響を最小限に抑え、素早く手軽に導入できます。
パブリッククラウドの管理コンソールの特権IDを管理する際は、
アドオン機能を作業端末のブラウザに追加するだけで利用可能です。

■金融業界への導入実績に裏打ちされた安心と信頼の国産品質によるサポート
大和証券グループ各社や健康保険組合、大手保険会社向けシステムなど、セキュリティや安定性が重視される環境で導入されており、内部統制の強化を実現するとともに、監査にも対応してきた実績があります。
数多くの金融業界のミッションクリティカルなシステムを構築・運用してきた「株式会社大和総研」が、
高品質な導入・保守サポートを行います。

■ワークフローとの連携で承認済の作業のみを許可
ワークフロー製品と連携し、承認された作業情報を自動登録することで、登録作業の手間を省き、
社内で承認された作業のみを許可できます。
ワークフロー製品で特権IDを利用中の場合には、その仕組みや運用フローを活用可能です。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

機能・仕様
オプションワークフローとの連携/アクセス照合
補足スペック
対応デバイスPC / SP
API連携可否

W2AはAPI連携にてワークフロー連携可能

導入企業カスタム有無不可
法令対応詳細はお問い合わせください。

企業情報

会社名株式会社大和総研
住所東京都江東区冬木15番6号
設立年月1989年(平成元年)8月1日
資本金3,898百万円
事業内容システムコンサルティング システムインテグレーション データセンターサービス アウトソーシングサービス AI・データサイエンス 経済・社会に関する調査研究・提言 およびコンサルティング
代表者名望月 篤

特権ID管理ツール

特権ID管理ツールとは?

特権IDとは、システム管理者が使うための高いレベルの権限を持つアカウントのことです。特権ID管理とはそのIDを管理することで、管理項目は特権IDの申請と承認、アカウント発行、アクセス制御、監査ログなどです。特権ID管理のツールを導入することで、セキュリティ強化につながり、煩雑な管理業務が簡単になります。IDの割り当て状況、利用状況、アクセスログなどの情報を抜けや漏れなく取得することができ、セキュリティ強化に効果的です。

比較表つきの解説記事はこちら
【2025年版】特権ID管理システム8選比較!機能・価格・選び方も紹介

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社大和総研の 『D-Suite PAM(特権ID管理)』(特権ID管理ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。

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