KYOEI COMPASS Second Stageとは
優れた操作性でスピーディに見積編集!
1,000社以上のお客様にご利用頂いている見積書作成ソフトです。
プロジェクト毎に物件概要(建設地や用途など)を登録し管理でき、
図面やメーカーカタログなどのファイルも一元管理可能です。
行(明細)や列の並び替えも、ドラッグ&ドロップの簡単操作!
数量、単価を2種類まで上下段で表示する事ができます。
ExcelからCOMPASSへ、またはCOMPASSからExcelへと直接コピー・貼付けが可能!
各項目は、名称マスターからの参照入力に対応しており、参照時にマスターの修正作業も行えます。
明細行への入力とは別に専用の値引入力欄を設けており、
合計金額を確認しながら値引や端数調整が容易に行えます。
KYOEI COMPASS Second Stageの強み
☆ 新たなユーザーインターフェース搭載 ☆
●メニューにはリボン形式を採用
「お気に入り」設定機能で自分だけのオリジナルメニューを作成し、
より使いやすく効率的に見積編集作業が行えます。
●編集画面の表示項目列パターンを自由に編集可能
計算根拠式を表示する列を追加し、数量や単価の根拠を確認しながら作業を進める事も可能です。
●計算式を自由に登録・表示ができる「計算パターン機能」を搭載
各明細行ごとのNETと提出の差額や利益率などを確認しながら見積編集ができます。
☆ 豊富な機能で大幅に効率アップ ☆
●最大16階層の多階層構造で、明細は無制限で入力可能
●ツリー表示により階層構造がひと目でわかる
●明細付きで上位階層や下位階層へ移動が可能
●名称、規格の文字数は32文字(全角)まで入力可能
●検索・編集・管理も簡単
●調整、比較検討が容易
●掛け率による単価と数量のシミュレーションが可能
KYOEI COMPASS Second Stageでできること
◆ 値入作業の自動化を実現
他物件データから同一明細を検索して単価を自動セットする事ができます。
◆ 下見積(見積比較)機能を標準装備
業者からの回答があったExcelファイルを取込み、業者見積比較画面にて、見積査定が行なえます。
◆ 充実したデータ互換を標準装備
建築積算システム「FKS」から拾いデータを取込み、見積書を作成します。
一般財団法人 建築コスト管理システム研究所の営繕積算システム「RIBC」から出力された
Excelデータを取込む事ができます。
また、RIBC連動システム「RIBC-Link」を利用すれば、見積データをRIBCへ連動する事ができます。
◆ 同一物件を複数人で同時に作業が可能
同一物件を複数人で同時に作業ができるネットワーク対応型システムです。
見積データをネットワーク内で共有する事により、データ、マスターの情報を一元管理します。
◆ 自由度の高い印字設定と豊富な印刷書式
建築工事内訳書標準書式に準拠した、見る人にやさしい手書きに近い見積書
見積書には、日付、会社名、支店名、ロゴデータなどを設定し印刷可能です。
また、印字フォントの変更もできます。