KYOEI COMPASS 2.0とは
1,000社以上に利用されている、スピーディーな見積編集ができる見積書作成ソフトです。サブスクリプション形式の料金形態を採用しており、非常に導入ハードルの低い月額制で運用できます。
KYOEI COMPASS 2.0の強み
【複数社の見積比較が簡単に可能】
工事科目のうち、業者に見積して欲しい科目を選択して、見積依頼書を出力できます。出力した見積依頼書を取引業者に配布し、回答をシステム内で取り込むことで画面上で見積金額の比較が可能です。採用した見積内容はスピーディーに見積明細に反映されます。
【他システムへの連携がスムーズ】
BCSフォーマットやCSVファイル、テキスト形式など複数形式でデータの吐き出しが可能です。他社システムの形式にも柔軟に対応します。自社システムとの連動はもちろん、営繕工事に関しては他社の「RIBC」営繕積算システムともシームレスに入出力連動し積算業務を効率化できます。
【同一工事物件を同時に編集可能】
同一の物件内の各種工事に対し、ネットワーク経由での同時編集に対応しています。複数の担当者で同一物件を管理する場合に起きがちな「○○さんが作業中だから入力できない」といった「待ち」による業務時間のロスを回避可能です。
【サブスクリプション形式で導入コストを抑える】
建築積算ソフトではまだ前例の少ない、サブスクリプション形式の料金形態を採用しています。ソフトの初期購入費用がなく、月額または年額の料金のみの低コストで運用開始が可能です。積算ソフトにありがちな高額なライセンス料金や高額な保守料金を別途支払う必要もありません。
【Excelとの互換性が高い】
Excelから本システム、本システムからExcelへ直接、コピーによる転記が可能です。例えば、過去のデータを参照し活用する場合、手入力の必要がなく効率が上がります。
【他の物件データを活用】
他の物件データから同一内容の明細を発見し、単価を自動で取り込んでくれます。名称・規格・単位の情報から、統一した単価情報を付与し金額入力ミスを抑えることもできます。
【豊富な検索機能で単価の入力ミスをチェック】
見積明細に付与した付箋の情報や、明細固有の情報など、さまざまな条件から単価の入力ミスが存在しないことを提出前に確認できます。もちろん、金額未入力があった場合にも警告してくれます。
KYOEI COMPASS 2.0がおすすめの企業様
【導入の初期費用を抑えたい】
サブスクリプション形式の料金形態を採用しており、月額または年額の料金のみで利用をスタートできます。ソフトの購入や保守の契約など、別途に初期費用をかける必要はありません。
【見積効率と精度を上げたい】
単価マスターの取り込みや材料・工数を分離した単価計算、シミュレーション機能により、見積にかかる時間を大幅に短縮できるうえ、精度の向上効果もあります。操作も見積の基礎知識があればだれでも使用しやすい操作性で導入もスムーズです。
【過去の物件データを活用したい】
過去の工事の物件データや雛型を活用した見積業務を可能とします。システム内に蓄積されたデータだけでなく、Excelで過去に使用していたデータに関してもそのまま取り込んで再利用が可能です。