- 見積の業務工数を80%削減
- 見積回答のリードタイムを20%短縮
- 相見積の取得率を200%向上
メールやFAXで行っているアナログな見積業務をクラウドで一元管理し調達力を強化します。調達を技能型から技術型へと変革し、収益性の改善・企業競争力の向上を実現します。
2025年03月06日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
見積業務をデジタル化し、収益性向上を実現するDXクラウド
リーナー見積とは
このような調達業務のお悩みはございませんか?
・安定調達のためのサプライヤー開拓や、原価低減活動をする時間がない
・業務が属人化し、情報がブラックボックス化している
・バイヤーの育成・定着が難しい
・見積案件の進捗状況が分からない
「リーナー見積」は、メールや電話、FAXなど、従来の見積プロセスを変革し、収益性の向上を実現する見積DXクラウドです。
企業の調達部における過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションなど、業務プロセスをデジタル化し、蓄積されたデータの活用を促進することで、調達部門の生産性と企業の利益率向上を実現します。
リーナー見積でできること
サプライヤーや社内の他部門(生産、設計、営業など)とのやり取りを一元管理し、日々の見積業務を「見える化」。調達業務のカイゼン活動を推進します。
【1】見積作成・依頼機能
直感的な画面での操作ができるため、誰でもかんたんに見積依頼を作成することができます。
(部品表などの)CSV取り込みや品目単位での見積依頼先振り分けや、標準テンプレート等の機能を活用し、
誰でもかんたんに、さまざまな購買品の見積依頼が可能です。
【2】見積一元管理
全社で行われている見積案件のステータス、見積結果、見積履歴をすべて見える化いたします。
タグ付機能や検索機能を活用し、過去の見積の妥当性を容易に確認することができます。
【3】取引先選定
CSVで取引先を一括登録し、ワンクリックで見積先に選択できます。
取引先毎にカテゴリー情報を付与することにより、特定条件に当てはまる取引先を簡単に呼び出しできます。
【4】見積比較表の自動作成
取得した見積は、自動で比較表を作成いたします(エクセルダウンロード可)。
スムーズな取引先選定、および資料作成業務の効率化をダブルで実現できます。
【5】チャット機能
取引先との交渉や質疑などもツール上で完結できます。
やりとりの履歴も担当者のメールフォルダに埋もれてしまいがちですが、
すべてデータ蓄積されるため交渉履歴として確認ができます。
Leaner見積で解決できる課題
●業務の自動化
メール・エクセル中心のため、単純作業や管理業務に工数がかかる
⇒見積取得や比較表作成、サプライヤーへの見積回答納期のリマインドを自動化
●ナレッジ共有
ベテラン社員のスキルや経験が共有されず、人材育成が困難
⇒すべての見積案件のデータを1か所で確認でき、ベテランの交渉ノウハウやスキルを全社で共有
●プロセスの標準化・見える化
バイヤーが個人商店化し、業務の進め方がブラックボックス化
⇒業務の進捗を見える化し非同期で業務が完結、見積業務のテンプレート化も可能
●現場の負荷をかけずにデータを自動蓄積
調達を高度化するためにデータを溜める仕組みがない
⇒データ入力負荷をかけずに、コストデータや交渉経緯、バイヤーの行動データ等を自動蓄積
仕様・動作環境
補足スペック | |
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対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
評判・口コミ
導入効果
業務の標準化で効率を上げ、バイヤーが付加価値の形成に集中できる調達組織をつくる
【臼井国際産業様】自動車部品メーカー
●導入前の課題
・アナログな業務を効率化するためにペーパーレス化を進めたい
・業務を可視化し、数値化して管理することで調達価格の適正化に注力できる環境を整えたい
・見積業務データの共有と蓄積により、業務を標準化し、業務知識を会社の資産にすることで、人材の流動性に対応したい
●導入の決め手
・見積依頼の標準化、取得した見積データの共有と蓄積、ペーパーレス化が実現できること
・価格や機能においてコスト効果も高いと判断できた
・バイヤーが担当する案件をデータに基づいて分析し、効率的に課員の配置や業務分担を計画することで業務の負荷を均衡させることができる
●目指す姿
・業務の標準化をした上で各バイヤーが差別化を図り、新たな業務価値を生み出せる調達組織を目指していきたい
・より高度な業務分析を進め、人員の入れ替えが発生した際もスムーズに業務を遂行できるよう整備していきたい
・要望を共有しながらリーナー見積をさらに発展させ、仕事の価値をより効果的に生み出せるシステムにしていきたい
「攻めの調達」実現のため、生産性向上やデータ活用、電帳法への対応を推進
【しげる工業株式会社様】自動車部品メーカー
●導入前の課題
・他の部門と比べ、調達部門は業務プロセスに非常に紙が多く、単純なデータ入力作業などに忙殺されていた
・手作業が多く、原価低減のためアクションや取引先様との関係構築に時間をとれたいなかった
●導入の決め手
・見積業務の中でデータ入力や集計といった作業が無くなる点、過去の取引先とのやり取りが自動で蓄積される点、
見積書の電子帳簿保存法対応が完結する、の3点を評価
・取引先様も無理なく利用できる仕組みである
●目指す姿
・見積業務の単純作業にかかる時間を削減し、本来注力すべき取引様との関係強化、コスト分析の業務に注力したい
・その結果として調達部が社内で評価され、最終的には調達部門全体のモチベーションアップにつながればいい
企業情報
会社名 | 株式会社Leaner Technologies |
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住所 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目23-1 第3TOCビル 9F |
設立年月 | 2019年2月22日 |
資本金 | 100,000,000円 |
事業内容 | 調達・購買部門向けクラウドサービス「Leaner」の開発・提供 |
代表者名 | 大平 裕介 |
見積管理システム
見積管理システムとは?
見積管理システムは、見積書の作成・承認・管理を一元化するツールです。テンプレート機能、自動計算、履歴管理が代表的な機能で、見積業務の効率化と精度向上を実現します。営業部門や経理部門で活用され、迅速な見積対応と顧客満足度向上に寄与します。
比較表つきの解説記事はこちら見積管理システムおすすめ9選!製品比較のポイントも解説
『リーナー見積』とよく比較されている見積管理システム
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社Leaner Technologiesの 『リーナー見積』(見積管理システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。