「バーズ安否確認+」とは
バーズ安否確認+は、災害などの緊急時の安否確認だけでなく、日常の連絡網としても活用できるクラウド型連絡網サービスです。アンケートや空メールの送信で安否状況を確認・集計できます。災害発生時の自動送信機能もあり、いかなる状況でも迅速に対応できます。
クラウド型のサービスなので、設備投資や複雑な設定は不要です。Webブラウザに対応していればどのデバイスでも利用できるので、申し込み後にすぐ導入でき、PC/スマートフォン/携帯電話のいずれかから使用可能です。GAE(Google App Engine)で運用されているので信頼性も高く、アクセスが集中する緊急事態でも通常通り稼働します。ホワイトボード機能では安否状況や対応策を通知するだけでなく、日常の掲示板としても活用できます。
「バーズ安否確認+」でできること
バーズ安否確認+のうち、安否確認機能での強みを紹介します。
「ショートメール機能」
メールだけでなく、携帯電話番号を利用したショートメールを送信できます。ショートメールの配信は実績豊富なNexmo社を利用しています。元のメール本文をURLリンクで参照することで、文字数制限があっても必要な情報を伝えることが可能です。
「家族の安否確認」
在籍している従業員だけでなく、紐づけて登録した家族へも安否確認メールを同時送信できます。従業員ひとりにつき家族を10人まで登録でき、家族専用の掲示板から確認可能です。
「ホワイトボード機能」
全社および各グループにホワイトボードを設定できます。ホワイトボードではメッセージやファイルの送信、自由な書き込みができ、情報はタイムラインに表示されます。緊急時の情報共有だけでなく、平時で通常の掲示板としても利用可能です。緊急時だけでなく普段から利用することで、いざという時にスムーズな対応ができます。
【クラウドサービスでの安定した稼働】
バーズ安否確認+は完全クラウドサービスです。GAE(Google社が提供するクラウドサービス)を利用しており、災害時でアクセスが集中するときでも安定して稼働できます。また、GAE経由の個人情報はすべて暗号化されており、漏洩防止に対応しています。
「バーズ安否確認+」がおすすめの企業
【連絡網サービスを低価格で利用したい】
安全確認システムは利用頻度が高い製品でないため、できるだけコストを低く抑えたいものです。バーズ安否確認+は利用人数50人ごとに料金が変化し、50人までなら月額1,250円、100人までなら月額2,500円で利用できます。低コストながら機能面が充実しており、満足度は高いです。
【迅速に集計したい】
災害発生時は、アンケート選択式と空メール送信式の2種類で安否確認をします。安否確認メールが受信できなかった場合は、URLにアクセスして直接報告が可能です。マルチデバイスにも対応しており、あらゆる環境下でもユーザーの安否確認ができます。集計結果はリアルタイムで確認でき、集計報告やCSVファイル出力、ソート検索といった機能もあります。
【ユーザーの管理を柔軟に行いたい】
バーズ安否確認+では、ユーザーごとの管理機能が充実しています。ユーザー管理画面からは権限付与や仮パスワード発行、ユーザー登録などが可能です。グループ管理もでき、グループ登録やメンバー設定、並び順の変更ができます。また、会社用アドレスを持たないパート社員やアルバイトのユーザーに対しても、個人情報を秘匿しメールアドレスのみでの登録も可能です。