Paymeとは
給与の前払いサービスです。最短即日で従業員に給与が支払われます。
従業員にとっては給与日を待つ必要がなくなり、企業にとってはすぐに給与を払わなくても従業員の労働意欲をつなぎとめることができるため、
福利厚生サービスの一環として幅広い企業に利用されています。
Paymeでできること
【求人応募数を増やせる】
求人媒体では、よく「週払い」「日払い」といったキーワードで検索がかけられます。つまり、多くの求職者にとって、すぐに給与を得られるかどうかは非常に重要な関心ごとなのです。そこで、Paymeを導入して週払いや日払いを可能にすれば、求人応募数の増加が期待できます。Paymeを使うと、ある飲食業企業では求人応募数が10倍に、介護業企業では4~6倍になったという実績があり、実際に求人効果の向上が見込めることがわかります。
【離職率を下げられる】
新しい職場に入った場合、そこから給与が支払われるまでには長い日数が必要になります。生活が不安定な人にとって、これでは満足できません。そうした従業員は多くの場合、掛け持ちの仕事をし、場合によってはそちらに主軸を移してしまうこともあります。このような理由による離職率を下げるうえでもPaymeは有効です。すぐに給与が支払われれば掛け持ちをする必要性が低くなり、職場になじみやすくなるため定着率が向上します。
Paymeの強み
【外部システムとの連携】
Paymeは、勤怠管理システムや給与計算システムなどと連携可能です。多くの外部システムとの連携に対応しているため、自社の既存システムと連携すれば、業務を大幅に効率化できるでしょう。
【強固なセキュリティ】
給与前払いサービスという特性上、重要な情報をシステム上でやり取りすることになります。そこで、通信をSSLによって暗号化するなどして、万全なセキュリティ体制を整えています。データセンターは非常に高い信頼性を誇るAWSを使用。ISMSやPマークを取得するなど、第三者機関にもそのセキュリティ体制の堅牢さが証明されています。
【導入費用無料】
給与前払いサービスはほかにもありますが、Paymeは初期費用が発生しないのが特徴です。UIがシンプルで使いやすいことも相まって、導入のハードルが低いシステムになっています。申し込みから導入までの期間はおよそ1か月です。
【サポートが充実している】
Paymeは利用企業に豊富なサポートを提供しています。ヘルプページでは動画付きのわかりやすい解説が用意されているほか、サポート窓口ではマンツーマンでサポートが提供されます。メールや電話、チャットで気軽に問い合わせられるため安心です。