サービス業向けプロジェクト収支管理システム
【このようなお悩みはありませんか?】
・各担当や各部門レベルでの案件管理で、全社レベルでの共有できていない。
・手配モレや納期遅れ、請求モレが発生してしまう。
・プロジェクトが終了した後で収支が赤字になっていることがある。
・経営層への報告資料作成(案件別収支状況など)に時間が掛かっている。
・担当者が不在・休暇・異動・退職時に、誰も分からず混乱してしまっている。
・属人化された業務を見える化して、業務フローを確立したい。
・セキュリティを強化して、情報漏えいなどのリスクに対応したい。
【Project Directorが解決します!】
◆案件の状態が一目で把握でき、手配漏れや納期遅れを未然に防ぐことができます。
◆プロジェクトの収益確保をサポートします。
◆さまざまな角度から、売上や利益の実績・予測を把握できます。
◆ワークフロー連携にて、安全・正確・透明性を高めることができます。
◆会計連携にて、効率的な業務処理を実現します。
◆アクセス権限・ログによるセキュリティの強化をサポートします。
【業務プロセスをトータルにカバー】
案件の見込状態から受注後の手配、進捗、計上まで、業務プロセスをトータルにカバーします。
Project Directorの特徴
■コックピット(ポータル)画面によるトータル管理
案件の状態を一目で把握できるコックピット(ポータル)画面で、案件全体の進捗状況・収支状況をリアルタイムに把握することができます。
■案件収支状況のモニタリング
案件の収支に関する当初予定と、進捗中の着地見込、終了後の最終結果をモニタリングすることにより、プロジェクト収支の改善が期待できます。
■さまざまな角度からの実績・予測把握
JOB、案件、プロジェクト、部門、得意先など、さまざまな角度から、売上や利益の実績・予測帳票を出力できます。
■カスタマイズを極小化する内部拡張機能
マスターや伝票にオリジナルの管理項目の追加、オリジナル帳票の作成が可能です。また、「SMILE V Custom AP Builder」を利用することで、オリジナルのテーブルや入力画面の追加も行えます。
■柔軟な関連システム
「SMILE V 会計」との会計データ連携や、「eValue NS ワークフロー」との連携による申請・承認、勤怠管理システム「勤次郎」や「FileMaker」との工数入力連携など、他システムとの柔軟な連携によって、効率的な業務処理を実現します。
さまざまなプロジェクト型ビジネスに対応
「Project Director」は案件、契約、プロジェクト単位で業務が進行するさまざまなプロジェクト型ビジネスのお客様にご利用いただいています。
カタチのないモノ、目に見えない価値・サービスをビジネスとするお客様にとって、プロジェクト案件の進捗や収支をリアルタイムに把握し、スピーディーかつ的確な経営判断を行うことは非常に重要です。
「Project Director」はプロジェクトの進捗状況と収支を見える化し、収益向上に貢献します。