【東芝ITサービス株式会社様】
●課題
・メンテナンス担当者の工数確認が手作業で、無駄な工数がかかっていた
・業務報告はすべて電話が基本で、年間千万円単位の通話料が発生
・報告が電話であることによる、無駄なオペレーションが多い
●成果
・今まで行っていた電話でのオペレーションがすべてcyzenに代替
・年間の通話料が約3,000万円削減
・リアルタイムな情報共有で、サービスレベルが改善
cyzen導入後、作業開始・終了はcyzenから記録を行い、作業報告書にワークオーダー番号を
入力するだけの運用に変更。それにより、オペレーターは電話をかけずともワークオーダーの状況を
管理者画面(cyzenのPC画面)から把握できるようになりました。
これにより 年間約3,000万円の通信費が削減 されると共に、作業遅延をリアルタイムに把握し
フォローをするなどサポートも円滑になり、サービスレベルの改善効果もありました。
全員がcyzenを利用し、日報入力への負荷削減
【不動産業】
●課題
・日報作成業務を徹底することが出来ない
・既存の日報サービスは、使えるデータとしては蓄積されない
・管理側で欲しい訪問数などを効率的に閲覧できない
●成果
・日報入力への負荷が削減されたことで、提案活動にかけられる時間の増加
・顧客ごとに日報情報が蓄積されるので、さらに寄り添った提案が可能となった
・必要な情報を簡単に閲覧することができるため、迅速な施策立案が可能に
cyzenは日報ツールの中でも、マネージャーが管理表としても利用できる点が良い思いました。
また音声入力が可能なのも便利だと感じています。
滞在時間情報を自動で取得することも可能で、設定次第で誰と商談したのかなど必要な情報を記録することで
使えるデータが蓄積していきます。
これらの機能やチェックボックス、ドロップダウンを利用することで入力業務を効率化しながらも、
必要な情報を取得できることを期待しました。
この成果を出せた理由としてcyzenで特に良かったのは、実際に訪問先に行かないと訪問のログを
残すことができないチェックイン機能や、リアルタイムに移動履歴を記録することができる
ルート自動記録機能です。
これらの機能を利用することで、GPSに紐づけたデータの取得が可能になり、確実に訪問しているという
裏付けのあるデータをチームで共有できるようになりました。