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SeciossLink
シングルサインオン(SSO)

SeciossLinkとは?価格や機能・使い方を解説

株式会社セシオス

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《SeciossLink》のPOINT
  1. シングルサインオンであらゆるサービスに連携
  2. IDの一元管理で業務効率化
  3. FIDO認証や証明書認証などの多要素認証で認証を強化

SeciossLink(セシオスリンク)は、ID管理やシングルサインオン、ワンタイムパワード(OTP)やFIDOを利用した多要素認証などIDaaS機能を搭載したゼロトラスト型のセキュリティサービスです。

対応機能
多要素認証(MFA)
認証プロトコル対応
ワンタイムパスワード
クライアント証明書
SMS認証
生体認証

2024年10月23日 最終更新

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格150円 ~
参考価格補足※参考価格は、Standardライセンスの1ユーザーあたりの月額料金(税抜)です。その他のライセンスは「価格・料金プラン」をご参照ください。
※大学や教育機関のお客様向けのEducationライセンスもございます。

製品詳細

IDaaS+セキュリティの国産セキュリティプラットフォーム

SeciossLinkとは?

SeciossLink(セシオスリンク)は、ID管理や認証/アクセス制御、シングルサインオン(SSO)、多要素認証などのIDaaS機能と、ダッシュボードやリスク検知などのセキュリティ機能を搭載した国産の「セキュリティプラットフォーム」です。

管理者の運用工数を削減しながらセキュリティ強化が可能です。パスワードを使わない多要素認証やSSOにより、1回のログインで複数のクラウドサービスなどにログインでき、安全で快適なユーザー体験を実現します。

製品詳細-1

SeciossLinkでできること

◆統合ID管理
ADや人事マスタ、連携サービスなど、複数のシステム・サービスでバラバラに管理されていたアカウントをSeciossLinkで統合的に管理できます。

◆業務の効率化
管理者のアカウントの運用管理の工数を大幅削減。ユーザーは1つのログイン画面で認証が完結し、業務システム間をシームレスにアクセスできます。

◆セキュリティ強化
適切なアカウント管理と、充実した多要素認証とアクセス制御機能でセキュリティを高めます。

SeciossLinkの機能

◆IDaaS◆◆
◇ID管理
さまざまなサービスやシステムに対してユーザーのアカウント情報・グループ情報などを伝達します。また、ロール情報やライセンス情報などもID同期(IDプロビジョニング)できます。

◇シングルサインオン
さまざまなサービスと連携することで、ユーザーは一度の認証で連携したシステムにログインできます。SAML対応サービスはもちろんのこと、代理認証やリバーシプロキシ機能により、SAML未対応サービスやオンプレミスの社内システムもSSOが可能です。

◇多要素認証
ワンタイムパスワード(OTP)やWindows HelloなどのFIDO認証、クライアント証明書、PUSH通知、統合Windows認証(デスクトップSSO)、生体認証など、多種多様な認証方式を組み合わせた多要素認証が可能です。

◇アクセス制御
IPアドレスや時間、国などによる基本的なアクセス制御以外にも、連携サービスごと、ユーザーの属性情報に応じたアクセス管理・制御が可能です。

◇統合ID管理
SeciossLinkで管理するユーザーやユーザーグループ、組織などのデータを、ADやLDAPなどのディレクトリーサーバーやデータベース、クラウドサービスと同期できます。また、REST API(RESTful API)に対応したWebサービスにも同期可能です。
さらに、インポート・エクスポートするCSVフォーマットを自由に設計できます。

◇特権ID管理
Administratorやrootなどのシステム/サービスで最も強い権限を持つアカウント(特権ID)をSeciossLinkで適切に管理できます。管理者の制御範囲内で、利用者に隠蔽した状態で特権IDを一時的な付与が可能です。
また、LinuxやWindowsサーバーに対してSecioss Remote Gatewayを介した遠隔地からの運用保守なども実現できます。

◇学認サービスとの連携
学認サービス(学術認証フェデレーション)との連携が可能です。学認独自の機能として、既存から引き継ぎ可能なエンティティID、メタデータの自動更新などがあります。


◆◆セキュリティ◆◆
◇ダッシュボード機能
ログイン数や利用されていないアカウント、IPアドレスをベースにしたアクセス元の国などのさまざまな統計情報を可視化します。

◇リスク検知
いつもと違う挙動を検知して管理者やユーザーに通知します。

◇レポート機能
ロックアウトされたアカウントの情報や追加・削除されたアカウント、連携サービスのアクティビティ、アクセス場所などのユーザーの活動レポートをお知らせします。


◆◆画面のカスタマイズ◆◆
◇ログイン画面
SeciossLinkのログイン画面に表示するロゴや画像、お知らせテキストなどをカスタマイズできます。

◇ユーザーポータル
ログイン後に表示されるユーザー専用のポータル画面をカスタマイズできます。

または

仕様・動作環境

その他
対応サービス (Named サービス)ID同期機能とシングルサインオン機能を持ったサービス(一部サービスはシングルサインオン連携のみとなります)

Google Workspace /Microsoft 365/cybozu.com /LINE WORKS /Salesforce/Box/Dropbox/Evernote/Adobe Creative Cloud/free/Slack/Zendesk/e セールスマネージャー / Zoom/GitHub/Questetra BPM Suite/Zscaler/ VMware Workspace ONE/セキュリオ/HRBrain/カオナビ/マネーフォワードクラウド経費/DirectCloud/Domo/Tableau/Netskope/Workspace for Meta/
対応サービス (汎用サービス)シングルサインオンのみ行うサービス

SAML / 代理認証 / OpenID Connect / OAuth / WS Federation / リバースプロキシ
補足スペック
対応デバイス-
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

導入効果

ユースケース

Microsoft 365連携

Microsoft 365の利用では、アカウント管理やセキュリティに関する様々な要望があります。
・社内のActive Directoryの情報を利用したい(アカウント管理の運用を変更したくない)
・社内からのアクセス時は「パスワード」のみで利用可能としたい
・社外からのアクセス時は許可した端末(会社配布の端末)のみ利用可能としたい

SeciossLinkとMicrosoft 365を連携すれば、アカウント管理の自動化、アクセス制御、端末制御が可能となります。

管理者はADを管理するだけで、Microsoft 365へアカウント作成、変更、削除、ライセンスの付与、剥奪までをSeciossLinkを経由して自動的に行うことができるようになります。

更には、IPアドレス制御機能を利用して、社内IPアドレスからのアクセス時は「パスワード認証」のみ、社外からのアクセス時は、追加認証を行うことが可能です。

また、「クライアント証明書」が導入されている端末(PCスマートデバイス)のみ認証を許可し、不正な端末からのアクセスを拒否することができます。

製品詳細-1

API連携

SeciossLinkには様々なシステムと柔軟に連携できるよう、多くのAPIを備えており、既にご利用のシステムからSeciossLinkが持つAPIを利用して情報連携する方法もよくある構成です。

例えば、社内の人事システムから人事情報をCSVファイルで出力、SeciossLinkのCSVファイルアップロードAPIを利用して必要な情報のみ、クラウド環境へ自動アップロードすることができます。

認証やアクセス制御をSeciossLinkに集約することで、運用コストを削減、セキュリティを高めることができます。

製品詳細-2

企業情報

会社名株式会社セシオス
住所〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-14-11 中町ビル6F
URLhttps://www.secioss.co.jp/seciosslink/
設立年月2007年5月
資本金1,300万円
事業内容認証・統合ID管理サービス、ソフトウェアの開発、販売 システムインテグレーションサービス オープンソースソフトウェアの導入に関するコンサルティング
代表者名関口 薫
または
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シングルサインオン(SSO)

シングルサインオン(SSO)とは?

シングルサインオン(SSO)とは、1回の利用者認証で、複数の社内システムやWebサービス、アプリケーションなどにアクセスできるようにする仕組みのことです。ユーザーは各システムごとの個別のパスワードを意識することなくログインでき、パスワードの定期更新など、パスワード運用の負担を軽減することができます。管理者もパスワード管理の負担を軽減でき、セキュリティの向上、利便性の向上、管理運用コストの削減につながります。

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