Chatworkとは
Chatworkとは、チャットを中心としてさまざまな機能を備えたビジネスコミュニケーションツールです。304,000社以上もの企業で導入された実績を持ちます。「報連相」の速度と確度を高め、円滑なビジネスを支援します。
Chatworkの強み
Chatworkにはどのような特長があるのでしょうか。
◇社内外の連絡を一元化
Chatworkは社内・社外を問わずつながることができます。アカウントさえ持っていれば誰とでもメッセージをやり取りできるため、多くのメンバーが関わるプロジェクトでのコミュニケーションなどに向いています。
◇堅牢なセキュリティ
誰とでもつながれるからと言って、セキュリティが甘いわけではありません。サーバとの通信はすべて暗号化されます。送信されたデータは最高レベルの強度を誇るAES256によって暗号化され、実績ある堅牢なデータセンター「Amazon Web Services(AWS)」で管理されます。バックアップも常に保存されているため、万が一データが失われることがあっても速やかに復元可能です。
さらに、ベンダーはISO27001(ISMS)を始めとした国際的なセキュリティ企画を取得。厳しいセキュリティ基準に則って運用しています。銀行レベルのセキュリティ強度を維持し、大企業や官公庁でも導入されています。
◇サービス連携
ビジネスコミュニケーションにおいて、情報を一元化できることは非常に重要です。コミュニケーションのツールや記録が散在していると、確認作業に無駄な時間がかかります。
そこで、Chatworkには通知をまとめる機能が搭載。BacklogやTwitter、Gmail、Googleカレンダー、Box、SmartHRといった多様なサービスと連携できます。メール受信時やカレンダーに記入したイベントが始まる際、承認申請などの要請が届いた際など、すべての通知がChatwork上で表示されます。
Chatworkで解決できる課題
Chatworkを導入すると、どのような課題を解決できるのでしょうか。
【営業スタッフの報告作業を簡単にしたい】
営業スタッフは社外で活動することが多い一方、報告や申請といった目的のためだけに社内に戻らなければならないことがあります。こうした移動に伴う時間と労力の消費は、ビジネスにおいて無視できない損失と言えるでしょう。
そこで、Chatworkの出番です。「日報」や「勤怠報告」といった目的ごとにグループを作成できるため、コミュニケーションを簡単に整理できます。また、Chatworkのビデオ通話や音声通話機能を使えば、離れた拠点からでも会議に参加可能です。結果として、本来の仕事である営業活動に割ける時間を多く確保できるようになるでしょう。
【総務が担う連絡業務の確度と速度を高めたい】
総務は社内のさまざまな業務を担います。そのため、社内でコミュニケーションをとらなければならない機会が多く、その効率が業務全体に影響します。
Chatworkならば、迅速かつ確実なコミュニケーションを実現可能。グループ内で情報を発信すれば、メールや口頭での連絡よりも確実に情報を通達できます。また、書類や画像のデータもチャット上でやり取りできるため、書類整理も簡単です。
さらに、チャット上ではタスク管理も可能。突発的なタスクも簡単操作でタスクに設定しておけば、漏れなく遂行できます。自分がこなすタスクはもちろん、誰かに依頼する場合も管理が簡単で、リマインドもチャット上で行えます。