「Talknote」とは
TalknoteはTalknote株式会社が提供するカルチャーマネジメントツールです。
社員同士が1対1で会話できるメッセージ機能や、社内全体に情報を共有するのに適しているノート機能をうまく活用することによって、社内のコミュニケーションを活性化させることができます。
さらに、利用時間、利用頻度をデータで確認できるので、社員1人1人のモチベーションを管理することも可能です。
会社全体での交流を増やすことで、価値観を共有できたり、社員のモチベーションを見える化することによって社員に対して適切にマネジメントできたりなど、組織内で発生するさまざまな課題を未然に防ぐこともできます。
「Talknote」でできること
【社員同士のチームワーク向上】
オンラインで社員同士が頻繁に会話を交わすことで、オフラインのリアルな現場でも会話をしやすい雰囲気を形成できます。
話し合った内容をTalknote内で共有、保存できるので、認識のズレによるミスを未然に防ぐことも可能です。
ケアレスミスの減少、社員同士の会話が増えることによって、チームでプロジェクトを進める際に高いパフォーマンスが発揮できるようになります。
【社員に対して適切なメンタルケア】
Talknote内の利用時間、利用頻度をデータ化することで、いち早く社員のモチベーションの変化に気づくことができます。
利用頻度が低下してきた場合は、仕事に対してモチベーションが下降気味になっているということが分かります。このように、データの変化によって社員の心理状況をある程度読み取ることも可能です。
【タスク管理による業務効率化】
単に社内での会話を活性化させるだけでなく、タスク管理機能によって、業務の効率化をサポートします。
誰にどんな依頼をしたか、依頼を受けたかを一覧で確認ができます。進捗を一覧で確認できることで、依頼の優先順位がつけやすく、効率的に業務を遂行することも可能です。
また、出退勤の通知やイベントの出欠確認などを自動で通知をする機能もあり、人事関連のちいさな手間も削減することができます。
「Talknote」で解決できる課題
【伝える内容に応じて共有するメンバーを変更したい】
ノート機能を使用すれば、指定したメンバーにだけ情報を共有することができます。もちろん会社全体にも情報を共有できるので、内容に応じてメンバーの切り替えが可能です。
また、ノートに共有された情報は時系列順で表示されるので、自分が参加している企画の進捗や会社の状況が一目で確認できます。
【部下ともっと気軽に連絡を取り合いたい】
部下とメールだけでやりとりしていると、堅い文章での会話が多く、部下との距離感が縮まらないのが問題でした。しかし、TalknoteはLINEのように気軽にメッセージを送りあえるので、部下と距離を縮めることができます。部下も上司に相談しやすくなり、部下の育成にも役立ちます。
また、社員のモチベーションをデータで確認できるので、部下に対して適切なケアができます。
【社内だけでなく客先からの連絡もすぐ確認できるようにしたい】
お問い合わせのメールや客先からのメールを自動転送することも可能です。
メールだけでなく、Talknoteでもメール内容を確認できることによって、客先への連絡漏れを未然に防げます。チーム宛てに送られてきたメールであれば、そのチーム宛てにTalknote内で自動共有してくれます。