Tocaroとは
コミュニケーションの円滑化と仕事の管理をオールインワンで完遂できる、業務の効率化に貢献するツールです。社内、社外の多様な関係者に、ユーザー毎に機能制限や権限を与えることで、セキュリティ面でも安心して利用できます。
チームごと、プロジェクトごとの会話やタスク管理が可能なので、リモートワークでもスムーズにコミュニケーションできます。社内で情報交換のために使うエネルギーを最小にして、その力を顧客満足の最大化に集中することができます。
Tocaroの強み
●情報共有とタスク管理を一元化できる。
・「ワークボード」で自分の仕事を1画面に可視化できるので、タスクを漏れなく完遂できます。
・「ワークフロー」に、マネージャーからの一斉指示機能が加わり、管理業務が効率化されました。
・「プロジェクト管理」でタスクを見える化し、作業効率を高めます。
●安心して情報共有できるセキュリティ
・ユーザ権限を5段階に区別して制限
・IPアドレスを制限し、自宅のパソコンなどからの直接接続を防ぎます。
・モバイルアクセスを制限して、許可した端末だけに使用が限られ、情報の漏洩を防ぎます。
・上記のセキュリティ対策により、協力会社を安心して招待できます。
●社内の問合わせ窓口を一本化
1つの画面から、どの部署の担当者にも問い合わせができるチャット窓口を設置することができます。
●Zoomにワンタッチで連携
チャットボードからワンクリックでZoom会議を開けます。
Tocaroでできること
●グループチャット
部署やプロジェクトごとのグループで、スピード感のあるコミュニケーションができます。未読・既読や絵文字によるリアクションはもちろん、コメントをスレッドとして残せます。すべてのメッセージを送信時間や添付ファイルなどさまざまな条件で検索できます。
●プロジェクト管理
グループのタスクを統合して「プロジェクト」で可視化でき、作業効率を高めます。また、プロジェクト進捗状況を色分けして可視化できます。タスクには優先度を設定することもできます。同名のファイルは自動的にバージョン管理され、過去のバージョンも残ります。
●ファイル共有
同名のファイルは自動的にバージョン管理されます。古いバージョンも保存されます。ファイルにはラベルをつけて整理することができます。ファイルのプレビューを多くの拡張子で行えるので、ダウンロードする必要がありません。
●ワークフロー
「承認」「OK」「リアクションのリクエスト」などの機能で、確認作業に手間をかけずに、業務の抜けや漏れを防ぐことができます。
【活用例】
・拠点間で「電話やメールをするほどではないが、ちょっと情報交換や確認をしておきたい」というニーズが意外に多く、Tocaroで気軽にそのようなニーズを満たすことができました。
・デスクを定位置にしないフリーアドレスで在宅勤務の社員も多いが、Tacaroによって不足しがちなコミュニケーションを補完できています。
・紙媒体による譲歩伝達を8割削減することができ、セキュリティリスクを削減するとともに、社員一人が情報伝達に要していた時間を1時間削減することができました。