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SNS管理ツールとInstagram・GA・CRMなど外部サービスとの連携を確認する視点

SNS管理ツールとInstagram・GA・CRMなど外部サービスとの連携を確認する視点

SNS管理ツールは、SNS本体との連携だけでなく、分析ツールやCRM、チャットツール、広告プラットフォームとの連携によって活用範囲が広がります。連携先ごとに対応状況や制限が異なるため、導入前の事前確認が欠かせません。この記事では、連携ごとの確認ポイントとAPI連携の見極め方を紹介します。

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目次

    SNS管理ツールと主要SNSとの連携

    主要なSNSとの連携は、SNS管理ツールの基本機能に関わる部分です。対応状況を確認する視点を整理します。

    主要SNSとの連携で確認したい範囲

    Instagram・X・Facebookと連携できるSNS管理ツールでは、投稿やコメント確認だけでなく、フォロワー数の推移などを1つの画面で確認できる場合があります。ただし、連携できる機能の範囲はSNSごとに異なり、投稿はできてもコメント返信は非対応といったケースもあります。

    各SNSはAPIの仕様を随時更新しており、連携できる機能が変更される場合があります。SNS管理ツール側の対応が追いつかず、一時的に一部機能が制限されることもあるため、過去に仕様変更が起きた際の対応実績を確認しておくと安心材料になります。

    連携時に起こりやすい制限

    アカウントの種類によっては、SNS管理ツールとの連携自体ができない場合があります。個人アカウントとビジネスアカウントで連携条件が異なるSNSもあるため、事前にアカウント種別を確認しておく必要があります。ビジネスアカウントへの切り替えが必要な場合は、切り替え作業にかかる時間もあわせて考慮しておきましょう。

    連携設定の権限がSNS側の管理者に限定されている場合もあり、担当者の異動時に再設定が必要になるケースもあります。引き継ぎの手順をあらかじめ整理しておくと、連携が途切れるリスクを抑えやすくなります。連携が切れた際に通知が届く仕組みがあれば、気づかないまま投稿が止まる事態を避けやすくなります。

    関連記事 SNS管理ツールとは?活用方法・ツールの選び方を詳しく解説!

    Googleアナリティクスとの連携で得られる効果

    SNS経由のアクセスをWebサイトの成果につなげたい場合、Googleアナリティクスとの連携が判断材料になります。連携内容を整理します。

    連携によって把握できる情報

    Googleアナリティクスと連携できるSNS管理ツールでは、SNS経由でサイトに流入したユーザーの行動を、投稿内容とあわせて確認できる場合があります。どの投稿がサイト訪問につながったかを把握しやすくなる可能性があります。

    ただし、連携によって取得できるデータの粒度は製品によって異なり、流入数のみ確認できるものと、コンバージョンまで追跡できるものがあります。自社が把握したい指標に対応しているかを事前に確認しましょう。

    連携設定時の確認ポイント

    連携設定にはGoogleアナリティクス側のアクセス権限付与が必要になる場合が多く、設定作業には一定の知識が求められます。情報システム部門がない場合は、設定手順のサポートがあるかを確認しておくとよいでしょう。設定を代行してもらえるか、資料をもとに自社で対応できる範囲かも、あわせて確認しておくと安心です。

    連携後にデータが正しく反映されているかは、定期的に確認する必要があります。反映の遅延や欠落が起きた際に気づけるよう、担当者間でのチェック体制も整えておきましょう。数値に不自然な変動があった場合は、連携設定の変更や仕様更新が影響していないかも確認するとよいでしょう。

    SNS管理ツールとCRMとの連携でできること

    顧客対応の効率化を目的にCRMとの連携を検討する企業もあります。連携で得られる効果と注意点を整理します。

    CRM連携によるメリット

    CRMと連携できるSNS管理ツールでは、SNS上での問い合わせ内容を顧客情報とあわせて確認できる場合があります。過去の購入履歴や問い合わせ履歴と照らし合わせながら対応できると、顧客対応の質を高めやすくなります。

    ただし、連携できる項目はCRM側の仕様にも左右されます。SNS管理ツール側だけの機能ではなく、双方のシステムが対応している範囲を確認する必要があります。連携が一部の項目にとどまる場合、手作業での確認が残ることもあります。

    連携を検討する際の注意点

    顧客情報を扱う連携になるため、データの取り扱いに関する社内ルールや、情報システム部門への確認が必要になる場合があります。個人情報を含むデータ連携は、規約や社内ポリシーに沿って進めることが重要です。

    連携後にエラーが起きた場合、原因がSNS管理ツール側かCRM側かを切り分けにくいこともあるため、両ベンダーへ確認できる体制を事前に整えておくと安心です。導入前の検証環境でテスト連携を行い、想定通りにデータが反映されるかを確かめておくことも有効です。

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    SlackやTeamsへの通知連携

    コメントやDMの見落としを防ぐため、チャットツールへの通知連携を活用する方法があります。仕組みと確認点を整理します。

    通知連携の仕組み

    SlackやTeamsに通知できるSNS管理ツールでは、新着コメントやDMが届いた際に、担当者のチャットツールへ通知を送れる場合があります。管理画面を常に開いておかなくても、対応漏れに気づきやすくなる可能性があります。

    通知の条件を細かく設定できるかどうかも重要です。すべての通知を一律で送ると、担当者の負担が増える場合があるため、緊急性の高いキーワードを含む場合のみ通知するといった設定ができるかを確認しましょう。

    通知連携を導入する際の注意点

    通知が届いても、実際の対応は担当者が行う必要があります。通知の仕組みだけに頼らず、対応状況を定期的に確認する運用ルールもあわせて整えることが望ましいです。

    通知先のチャンネルやグループを誤って設定すると、社内の関係者に情報が届かない場合もあるため、初期設定後に通知テストを行っておくと安心です。担当者の異動があった際は、通知先の見直しも忘れずに行いましょう。

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    広告プラットフォームとの連携

    SNS広告を運用する企業にとって、広告プラットフォームとの連携も確認しておきたい項目です。連携内容を整理します。

    広告連携で確認できる内容

    広告プラットフォームと連携できるSNS管理ツールでは、広告の配信状況や成果を、通常投稿の分析結果とあわせて確認できる場合があります。オーガニック投稿と広告投稿を分けて比較したい場合に役立つ可能性があります。

    ただし、広告運用の設定自体は広告プラットフォーム側で行う必要があり、SNS管理ツール側では確認や分析にとどまる場合が多い点には注意が必要です。運用担当者と分析担当者が異なる場合は、権限の分け方も確認しておきましょう。

    連携を検討する際の視点

    広告費用の規模が大きい企業では、連携によるレポート作成の効率化が業務負担の軽減につながる場合があります。一方、広告運用の頻度が低い企業では、連携の必要性が高くない場合もあります。

    自社の広告運用体制に照らして、連携が実際の業務にどの程度役立つかを見極めることが重要です。導入前に広告担当者へヒアリングし、実務でどこまで連携機能を使うかを具体的に整理しておくと判断しやすくなります。

    API連携のしやすさを見極める視点

    自社システムとの独自連携を検討する場合、API連携のしやすさが選定の重要な軸になります。確認したい視点を整理します。

    API連携がしやすい製品の特徴

    API連携がしやすいSNS管理ツールでは、APIの仕様書が公開されていたり、連携時のサポート窓口が用意されていたりする場合があります。ドキュメントが整備されているかどうかは、開発担当者の作業負担に直結します。

    API連携のしやすさは、技術的な仕様だけでなく、問い合わせへの対応速度にも左右されます。開発時に不明点が出た際、迅速に回答を得られる体制があるかも、選定時の確認材料になります。開発担当者向けの検証環境が用意されているかも、連携作業を進めるうえで確認しておきたい点です。

    API連携時に確認したい制限事項

    API呼び出し回数の上限や、取得できるデータの範囲は製品によって異なります。自社が想定する連携頻度に対して、上限が十分かどうかを事前に確認しましょう。上限に達した場合の挙動がエラー表示なのか、一時的な待機なのかによっても、開発側で必要な対応が変わります。

    また、APIの仕様変更が行われる際の事前告知の有無も確認しておくと、連携システム側の改修タイミングを計画しやすくなります。告知がない場合、連携先の改修が後手に回る可能性があるため、更新情報を確認できる窓口も把握しておきましょう。

    外部サービス連携を確認したいSNS管理ツール

    SNS本体や分析ツール、チャットツールとの連携範囲は製品によって異なります。連携性を比較する際の候補として、以下の製品を紹介します。

    SocialDog

    株式会社SocialDog
    《SocialDog》のPOINT
    1. 予約投稿やキャンペーン管理、分析機能などでSNS運用工数を削減
    2. 複数のSNSアカウントを管理でき、チームで効率的なSNS運用が実現
    3. キーワードを指定してユーザーの投稿や口コミを収集・分析

    株式会社SocialDogが提供する「SocialDog」は、X(旧Twitter)やInstagramと連携し、投稿・分析・フォロワー管理を行えるツールです。SNS本体との連携を軸に、投稿状況やアカウントの推移をまとめて確認できる画面を備えています。まずはSNSとの連携機能を中心に比較したい企業に向いています。

    STOREPAD

    イクシアス株式会社
    《STOREPAD》のPOINT
    1. 複数メディアを一元管理、集客機会を最大化
    2. AIで口コミ分析・返信自動化し 顧客満足度を向上
    3. 店舗集客のスペシャリストによる充実したサポート体制

    イクシアス株式会社が提供する「STOREPAD」は、複数店舗・複数アカウントを一括管理できるツールです。店舗ごとのSNSアカウントを連携し、投稿状況や承認フローを1つの画面で管理できます。複数拠点のSNSアカウントをまとめて連携・管理したい企業の選択肢になります。

    Hootsuite (Hootsuite Inc.)

    《Hootsuite》のPOINT
    1. 投稿の予約配信と分析を一つのダッシュボードで実行。
    2. ソーシャルリスニングで会話やブランド言及を把握。
    3. 主要SNS連携とチーム協働で運用を支援。

    SproutSocial (Sprout Social, Inc.)

    《SproutSocial》のPOINT
    1. 主要SNSに対応
    2. 高度な分析でエンゲージメントとROIを可視化
    3. チームでの共同作業を効率化するワークフロー機能

    buffer (Buffer, Inc.)

    《buffer》のPOINT
    1. SNS複数同時投稿・自動公開。
    2. 投稿結果を分かりやすい分析画面で確認可能。
    3. AIアシスタントが文章作成・改善をサポート。

    まとめ

    SNS管理ツールの連携性は、主要SNSだけでなく、分析ツールやCRM、チャットツール、広告プラットフォームなど幅広い対象に及びます。自社が必要とする連携範囲を整理し、双方の仕様を確認したうえで選定することが重要です。連携内容の詳細を確認したい場合は資料請求を活用してください。

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