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「百貨店品質」をEC物流へ。荷主が画面を見る必要すらない「究極の自動化」に挑戦

株式会社三越伊勢丹ビジネス・サポート(IMBS)様は、4温度帯対応や各種流通加工に対応したEC物流サービス、ギフトに特化した物流サービスを提供しています。以前使っていた自社開発のWMSは固定ロケーションでしか管理できず、SKUの多いアパレル商材では保管効率が悪化。荷主が増えるたびにデータ取り込み作業が発生するなど、オンプレミスならではの制約も抱えていました。そこでクラウド型WMS「AirLogi(エアロジ)」を導入し、フリーロケーション管理や高機能なハンディアプリで倉庫業務を効率化。現在はOMS機能を備えた「コマースロボ」とAirLogiを一体で活用し、受注管理から倉庫業務までを一気通貫で自動化する提案を行っています。出荷に不備や保留があったときだけメールで通知する仕組みなどを整え、荷主様が日常的にシステムを監視する必要のない「究極の自動化」を目指しています。

導入担当者

この事例のポイント

01

フリーロケーションで多SKUを効率管理

固定ロケーションの限界を解消し、SKUの多いアパレル商材も効率よく保管できるように。

02

受注から倉庫業務まで一気通貫で自動化

コマースロボとAirLogiの一体型利用で、受注管理から出荷までを自動化しました。

03

例外時のみ通知し、監視業務をゼロに

不備や保留の発生時だけメールで通知。荷主様は商品開発などのコア業務に集中できます。

導入企業プロフィール

社名株式会社三越伊勢丹ビジネス・サポート
業種その他
部署区分配送・物流
従業員規模500名以上 750名未満
事業内容4温度帯対応・各種流通加工対応のEC物流サービス、ギフト特化型物流サービス

導入前の課題

•自社開発のWMSは固定ロケーション管理しかできず、SKUが非常に多いアパレル商材では保管効率が悪く、管理が限界に達していた。
•新しい荷主が増えるたびにWMSへのデータ取り込み作業が発生し、人件費も時間もかかって運用負荷が高まっていた。
•オンプレミスの自社開発システムだったため、EC物流特有のスピード感や細かなニーズに柔軟に対応することが難しかった。
•多様な顧客ニーズに応えるとともに、旧システムの非効率な業務フローを改善する必要があった。

導入を決めた理由

•選定の必須条件としていたフリーロケーション機能、配送会社とのEDI連携、一体型帳票の印刷にすべて対応していた。
•データ入出力の柔軟性が高く、荷主ごとに異なるデータにも対応しやすかった。
•ハンディアプリが高機能かつ先進的で高速に動作し、比較したWMSの中でもユーザーインターフェースが直感的で優れていた。
•一般的なハンディターミナルの半額ほどでレンタルでき、荷主の物量に応じて料金が変わる従量課金制でコストを抑えられた。

導入後の効果

※導入から6ヶ月の成果

倉庫の効率化から、受注〜出荷までの「おまかせ自動化」へ進化

✓フリーロケーション管理により、固定ロケーションでは限界だった多SKUのアパレル商材も効率よく保管・管理できるようになった。
✓帳票の後出し機能やオートシップ、1-1バッチ・SDバッチなどの活用で、倉庫オペレーションの自動化と生産性の向上が進んだ。
✓コマースロボとAirLogiの一体型利用により、受注管理から倉庫業務までを一気通貫で自動化する提案が可能になった。
✓出荷の不備や保留が発生したときだけメールで通知される仕組みにより、荷主が日常的にシステム画面を監視する必要がなくなった。
✓複雑なRPA設定をIMBSが代行することで、荷主は本来のコア業務である商品開発やマーケティングに集中できるようになった。
✓WMS単体からOMS+WMSへと提案領域が広がり、荷主のオペレーションコストを大きく削減できるサービスを提供できるようになった。

活用している主な機能・工夫点

コマースロボのOMS・RPAとAirLogiのWMS機能を一体で活用

✓フリーロケーション管理:保管場所を固定せずに登録でき、SKUの多いアパレル商材でも保管効率を高められる。
✓ハンディアプリ・各種バッチ処理:高速に動作するハンディアプリと1-1バッチ・SDバッチで、倉庫内作業の生産性を向上。
✓帳票の後出し・オートシップ:出荷帳票の発行や出荷処理を自動化し、倉庫オペレーションの手作業を減らしている。
✓コマースロボのRPA機能・例外通知:出荷の不備や保留が発生したときだけ担当者にメールで通知し、確認作業をなくした。

複雑な自動化設定をすべて代行し、荷主に「何もしない時間」を

✓荷主のやりたいことをヒアリングし、最適な自動化の設計から設定までをIMBSがすべて責任を持って代行している。
✓コマースロボのRPA機能を駆使し、荷主がシステムに触れずに済む「何もしない時間」を最大化する設定を構築している。
✓コマースロボティクスと共同で、出荷の不備や保留が発生した時だけ担当者へメール通知する機能を開発し、運用に組み込んだ。
✓現場のリアルな課題や要望をコマースロボティクスへフィードバックし、システムの改良につなげる関係を築いている。
導入担当者
導入担当者
柳沢様

「百貨店品質」のEC物流を自動化で実現

固定ロケーションの自社WMSが限界に

当時の課題は、EC物流特有のスピード感と柔軟性でした。自社開発のWMSは固定ロケーション管理しかできず、特にSKUが非常に多いアパレル商材では保管効率が悪く、管理が限界に達していました。また、新しい荷主様が増えるたびに弊社側でWMSへのデータ取り込み作業が発生し、人件費も時間もかかるなど、オンプレミスの制約も課題でした。こうした背景から、クラウド型WMSへの移行を検討し始めました。

決め手は柔軟性、ハンディ、コスト

選定の必須条件は「フリーロケーション機能」「配送会社とのEDI連携」「一体型帳票の印刷」、そして「低コスト」であることでした。Web広告でAirLogiを知って問い合わせたのがきっかけです。最終的な決め手は、データ入出力の柔軟性の高さ、ハンディアプリが高機能で高速に動作すること、そしてコスト感でした。一般的なハンディターミナルの半額ほどでレンタルでき、荷主様の物量に応じた従量課金制も魅力でした。比較したWMSの中で、ユーザーインターフェースが直感的だったことも重要なポイントです。

目指すのは荷主が何もしない自動化

AirLogiで倉庫の効率化という課題は解決できましたが、OMS機能を持つ「コマースロボ」の登場が我々の戦略を大きく変えました。今はコマースロボとAirLogiの一体型利用で、受注管理から倉庫業務までを一気通貫で自動化する提案がメインです。我々が目指すのは、荷主様が日常的にシステム画面を監視する必要すらない状態です。出荷に不備や保留があった時だけメールで通知が届くように設定し、RPA機能を使った最適な設定もすべて代行します。だからこそ荷主様は、商品開発やマーケティングといったコア業務に集中できるのです。

大切なのは自社オペレーションとの相性

WMSやOMSを選ぶ上で最も重要だと感じるのは、自社のオペレーションとの「相性」です。機能の多さだけでなく、直感的に使いやすいか、かゆい所に手が届くかを、ぜひトライアルで確かめてみてください。毎日使うツールだからこそ、ストレスなく操作できることが大きな生産性の向上につながります。また、コマースロボティクスさんはサポートが充実しているので、初めての導入でも安心だと思います。信頼できるパートナーと共に、自社の成長に合わせてシステムを進化させていく視点が成功の鍵だと考えています。

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株式会社リーヴオン様は、東京・埼玉・大阪に加えて海外にも拠点を持ち、月間110社の荷主、月10万〜12万件の出荷に対応する物流事業者です。冷凍・冷蔵を含む各温度帯や海外発送にも対応し、「問題解決型物流会社」を掲げています。以前は、他社に見積もりを依頼したWMS開発費が2,000万〜4,000万円と高額だったことから、自社でWMSを開発して運用していました。しかし荷主の販売チャネルが広がるにつれ、その都度自社WMSを改修するにはリソースが不足。そこで2021年に、toC出荷に強いクラウドWMS「AirLogi(エアロジ)」を導入し、自社WMSで運用する荷主と、拡張性のあるAirLogiで運用する荷主とを切り分ける体制に移行しました。AirLogiの豊富な外部連携先を生かすことで、多チャネル化する荷主の受注処理を効率化しています。

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