カテゴリ平均満足度★★★★☆4.3
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Web会議でお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ総合評価
☆☆☆☆☆
★★★★★
| 機能への満足 | ☆☆☆☆☆ ★★★★★ | 5 |
| 使いやすさ | ☆☆☆☆☆ ★★★★★ | 5 |
| サポート品質 | ☆☆☆☆☆ ★★★★★ | 4 |
| 価格 | ☆☆☆☆☆ ★★★★★ | 3 |
無料で多くの機能が使えるのでとりあえずで導入がしやすい
この製品のいい点
Zoomの一番のメリットは、広く普及されているがゆえに顧客とのWeb会議の調整がしやすいこと。
他のツールだとそもそも参加をお願いする顧客も同じツールを入れてなければだめで
インストールからお願いするのも手間だが、
Zoomは今や多くの企業が使用している上に無料版でも特に不自由なく利用できるので、
向こうもZoomを既に入れている前提で「当日はZoomでお願いします」というだけで良いので楽。
無料版で三人以上の利用だと40分の利用制限が発生し、
制限時間を過ぎると自動で全員追い出されてしまう(会議が強制終了となる)が、
社内での簡単なホウレンソウの場などの時間のかからない会議についてはそのデメリットを受けることなく使用可能。
Zoomの改善してほしい点
バーチャル背景が時々剥げてしまうこと。
弊社は在宅を織り交ぜて勤務しているので会議には必ず一人は在宅の人がいるのだが、
後ろにコートをかけたハンガーがぶら下がっていたりすると
人間と誤認してそこ一帯のバーチャル背景が剥げてしまうことがあるので、
絶対に家の中を見られたくない人は壁を背後にした状態でつなげるなどした方が安全。
そのほかにも、離席した瞬間(画面のメイン人物がいなくなった瞬間)に背景が剥げることもある。
バーチャル背景の精度をもう少し上げてくれると嬉しい。
Zoom導入で得られた効果・メリット
社内で年に2回ほど、部署全員で今後の方針などの対話をする大きな会議がある。
当然人数も多くなるため、コロナ禍前は一箇所に集まって対面で行っていた。
コロナ禍になり全員在宅勤務になってからの開催は、上記理由により危ぶまれることになったのだが、
Zoomの有料アカウントのブレイクアウトルーム機能を使用することで、結果的に問題なく開催することができた。
*ブレイクアウトルーム機能→会議に参加している人を少人数のグループに分けることができる機能
ブレイクアウトルームで三分間の間少人数で話し合い、時間が過ぎたら元の大部屋に戻り、
少人数で話し合った結果を代表者が発表する、という方法をとることで会議が混乱することなく、
発言できない人が出ることもなく、問題なく進行できた。
ルーム内は別グループの声などは聞こえずこちらの声も聞こえないため、
会話にしっかり集中することができる。
むしろ今までのコロナ禍前の会議よりもより話しやすくなったため、会議の効果も上がったと感じた。
検討者にオススメするポイント
ブレイクアウトルーム機能が大人数の会議に大変便利です
機能評価
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