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おすすめのAPM11選を徹底比較!メリット・デメリットも紹介

2023年01月17日 最終更新
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おすすめのAPM11選を徹底比較!メリット・デメリットも紹介

社内ツールのパフォーマンス管理に懸念はありませんか。複数のアプリケーションを運用している場合、それぞれの運用状況の把握やパフォーマンスの最適化には、APMツールが便利です。 この記事では、APMの概要とおすすめの製品を紹介します。APMツールの比較ポイントや基本機能、メリット・デメリットについて解説するため、アプリケーション管理する際の参考にしてください。

APM(アプリケーション性能管理)とは

APM(アプリケーション性能管理)とは、システムやアプリケーションなどの運用状況をモニタリングするツールのことです。レスポンスや稼働状況などからシステムの不具合を察知できるため、「アプリケーション性能管理」とも呼ばれています。

昨今、企業で使用されているITツールは、SaaSやlaaSなど複数の環境下で分散運用されており、相互管理するのが困難です。しかし顧客満足度を高めるには、すべてのアプリケーションを管理し、パフォーマンスを向上させることが欠かせません。そのため、社内運用しているツールの稼動状況を、一元管理できるAPMが重要視されています。

おすすめのAPMツール11選を比較!

さっそく、おすすめのAPMツールを見ていきましょう。製品ごとに価格や機能などを表にまとめています。比較検討する際の参考にしてください。

JENNIFER

株式会社ジェニファーソフトが提供する「JENNIFER」は、Webアプリケーションをリアルタイムで監視できるAPMツールです。JavaやPythonなどで設計されたWebアプリケーションを、直感的な操作でモニタリングできます。Webアプリケーションの稼働状況がシステム上で可視化されるため、直感的な問題把握が可能です。

価格 要問い合わせ 無料トライアル なし
主な機能 リアルタイムモニタリング・リアルタイムアラート・リアルタイムエラー解析など サポート体制 電話・メール
JENNIFERの製品詳細はこちら

New Relic

New Relic株式会社が提供する「New Relic」は、社内運用中のソフトウェア全体をモニタリングできるAPMツールです。30個の監視ツールがワンパッケージ化された製品で、ブラウザやモバイルなどのモニタリングもできます。また、AIの機械学習により、正確な問題特定や改善案の提案が可能です。

価格 初期費用0円、月額費用0円~ ※有料プランあり 無料トライアル なし
主な機能 リアルタイムモニタリング・インフラストラクチャモニタリング・リアルタイムエラー解析・ネットワーク監視など サポート体制 メール
New Relicの製品詳細はこちら

AppDynamics

AppDynamics LLCが提供する「AppDynamics」は、正確なアプリケーション監視ができるAPMツールです。アプリケーションのモニタリング結果を解析することで、顧客満足度を高める施策を提案できます。アプリケーションのトラブルやセキュリティ状況を、数分ごとに可視化可能です。

価格 要問い合わせ 無料トライアル なし
主な機能 リアルタイムモニタリング・リアルタイムアラート・リアルタイムエラー解析など サポート体制 メール
AppDynamicsの製品詳細はこちら

Applications Manager

ゾーホージャパン株式会社が提供する「Applications Manager」は、アプリケーションの稼働状況をユーザー視点でモニタリングできるAPMツールです。アプリケーションの応答時間だけでなく、問題のあるプログラムやクエリまで検出できます。ユーザーフレンドリーな設計になっており、導入時の難しい初期設定が必要ありません。

価格 初期費用0円、年間30.6万円~ 無料トライアル あり(30日間)
主な機能 リアルタイムモニタリング・リアルタイムアラート・リアルタイムエラー解析・レポート出力など サポート体制 電話・チャットなど
Applications Managerの製品詳細はこちら

Amazon CloudWatch

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社が提供する「Amazon CloudWatch」は、オンプレミスやクラウド上で稼働するアプリケーションをモニタリングできるAPMツールです。アプリケーションの稼働状況を可視化し、専門スキルなしで問題点を把握できます。ほかのAWSサービスと連携することで、モニタリングの効率化が可能です。

価格 初期費用0円、月額費用0.30ドル~/メトリクス 無料トライアル あり
主な機能 リアルタイムモニタリング・リアルタイムアラート・リアルタイムエラー解析・AIによる異常検出・AWS連携など サポート体制 メールなど
Amazon CloudWatchの製品詳細はこちら

Site24x7

ゾーホージャパン株式会社が提供する「Site24x7」は、Webサイト・サーバ・アプリケーションをリアルタイムでモニタリングできるAPMツールです。HTTPSやDNSなど、さまざまなネットワークプロトコルに対応しています。FreeBSDやVMwareなどで稼働するサーバのモニタリングも可能です。

価格 初期費用0円、月額費用0円~ ※有料プランあり 無料トライアル あり(30日間)
主な機能 リアルタイムモニタリング・リアルタイムアラート・リアルタイムエラー解析・ユーザーの体感測定など サポート体制 電話・メール・オンラインチャット
Site24x7の製品詳細はこちら

Dynatrace

Dynatrace LLC.が提供する「Dynatrace」は、アプリケーションやインフラをリアルタイムで監視できるAPMツールです。AIがアプリケーションの問題把握や、改善策の提案をサポートをしてくれます。社内運用中のシステムをフルスタックでモニタリングできるため、トラブル発生前の問題検出が可能です。

価格 初期費用0円、月額費用11ドル~ 無料トライアル あり(15日間)
主な機能 リアルタイムモニタリング・リアルタイムアラート・リアルタイムエラー解析・AIによる異常検出など サポート体制 メール・カスタマーサポート
Dynatraceの製品詳細はこちら

CA Application Performance Management

Broadcom Inc.が提供する「CA Application Performance Management」は、社内運用中のアプリケーションを包括的にモニタリングできるAPMツールです。不審な動きを迅速に検知し問題を切り分けることで、アプリケーションの安定したパフォーマンスを維持できます。必要に応じてオンプレミス・SaaS環境下でのモニタリングも可能です。

価格 要問い合わせ 無料トライアル 要問い合わせ
主な機能 リアルタイムモニタリング・リアルタイムアラート・リアルタイムエラー解析・AIによる自動切り分けなど サポート体制 メール
CA Application Performance Managementの製品詳細はこちら

Stackify

Stackify LLCが提供する「Stackify」は、アプリケーションの稼働状況をコードレベルでモニタリングできるAPMツールです。トラブルが発生すると、エラー情報やログなどを迅速に解析して問題を解決します。プログラミングコードを記述しながらモニタリングすることで、バグの削除も可能です。

価格 初期費用0円、月額費用$0.053~/ホスト時間あたり 無料トライアル あり(14日間)
主な機能 リアルタイムモニタリング・リアルタイムアラート・リアルタイムエラー解析・コード プロファイリングなど サポート体制 メール・チャット
Stackifyの製品詳細はこちら

Splunk

Splunkが提供する「Splunk」は、社内運用中のあらゆるシステムをモニタリングできるAPMツールです。システムの不具合やトラブルを未然に予防し、安定したアプリケーション運用ができます。さまざまなシステム環境を統合したセキュリティの構築が可能です。

価格 要問い合わせ 無料トライアル あり
主な機能 リアルタイムモニタリング・リアルタイムアラート・リアルタイムエラー解析・AIによる異常検出など サポート体制 メール
Splunkの製品詳細はこちら

Sensu

Sensu, Inc.が提供する「Sensu」は、シンプルで拡張性のあるAPMツールです。モニタリングのワークフローを、プログラミングコードで自由に設計できます。作成したワークフローはチーム間で共有し、必要に応じて変更することも可能です。最大100ノードまでなら無料で利用できます。

価格 初期費用0円、月額費用0円~ ※有料プランあり 無料トライアル あり(14日間)
主な機能 リアルタイムモニタリング・マルチクラウドなど) サポート体制 メール・チャット
Sensuの製品詳細はこちら

APMツールの比較ポイント

社内アプリケーションを最適化するAPMツールを導入するには、どのような点に注意すればよいのでしょうか。APMツールの比較ポイントを4つ紹介します。

導入目的を解決できる機能があるか

自社の目的を解決できる機能があるか確認します。そのためにはまず、自社で運用中のシステムやネットワークにどのような問題があるのか確認しましょう。実際にツールを操作する現場担当者のニーズを汲み取ることが重要です。 例えば、外部ツールとの連携性に問題がある場合は、各ツールの応答時間を計測できる製品をおすすめします。

操作性にすぐれたUIか

高機能のAPMツールを導入しても、現場の担当者が使いこなせなければ意味がありません。APMツールを導入する際は、アプリケーションの稼働状況がわかりやすく、操作性にすぐれた製品を選びましょう。現場スタッフや関係者に負担を与えず、スムーズに導入できることが重要です。

導入後のサポート体制は万全か

APMツールを最大限に活用するには、アプリケーションの稼働状況を正確に監視するための人材が不可欠です。しかし、すべての企業がそのような人材を用意できるわけではありません。そのためAPMツールは、導入後も専門スタッフがサポートしてくれる製品をおすすめします。

運用費用は継続可能か

APMはアプリケーションを監視するのが目的のため、長期的に運用するのが前提です。そのため、コスト面で継続可能である必要があります。 APM導入の際は料金体系を確認し、費用対効果のバランスが取れているか確認しましょう。最近はサブスクリプション形式の製品が主流ですが、製品によっては従量課金制のものもあるため注意が必要です。

従量課金制の製品は計測頻度が多くなると、サブスクリプション形式よりもコスト高になる可能性があります。初期費用が安くても、安易に導入するのは避けた方が無難です。 APMは、コストパフォーマンスの高い製品を選びましょう。

APMツールの基本機能

APMツールには、具体的にどのような機能があるのでしょうか。APMツールの基本機能を4つ紹介します。

メトリックダッシュボード

アプリケーションの稼働状況を、グラフなどで可視化できる機能です。パフォーマンスの状況を視覚的に判断できます。ユーザーの利用状況に応じて、自由にカスタマイズが可能です。

アラート

アプリケーションの稼働状況が想定より下回った場合に、メールやSMSなどで警告アラートしてくれる機能です。リアルタイムで、パフォーマンスの低下やトラブルを知らせてくれます。

アプリケーションの追跡

すべてのアプリケーションを、ハードウェア・ソフトウェアにかかわらずモニタリングできる機能です。APMツールの中心的な機能であり、アプリケーションをリアルタイムで監視するのに欠かせません。

トランザクション

アプリケーションの全処理を端から端まで解析し、可視化してくれる機能です。コードレベルまで掘り下げて解析するため、トラブル箇所や問題点を発見しやすくなります。

APMツールを導入するメリット

APMツールを導入すると、具体的にどのような効果が得られるのでしょうか。APMツールを導入するメリットを2つ紹介します。

ユーザーの離脱防止

APMツールの導入によりアプリケーションのパフォーマンスが維持されると、Webサービスの快適性が増し、ユーザーの離脱防止につながります。

特にWebサイトは、ページの表示速度が顧客満足度に直接影響するため、APMツールによるパフォーマンス維持が不可欠です。ページの表示速度が少しでも遅くなると、ユーザーのストレスが過剰になり、サイトの離脱率が大幅に向上します。

トラブルへの迅速な対応

APMはシステムやアプリケーションを網羅的に監視するため、どこかで不具合や障害が発生してもすぐに対応できます。リアルタイムで警告アラートしてくれるため、無駄な手間や労力がかかりません。常時システムやアプリケーションをモニタリングするため、トラブル発生前に問題を検知することも可能です。

APMツールを導入するデメリット

APMは非常に優秀なツールですが、万能というわけではありません。ここでは、APMツールを導入するデメリットを2つ紹介します。

アプリケーションに対する知識や分析力が必要

APMによって、トラブルに対応したり問題点を改善したりするには、対象のアプリケーションに対する知識や分析力が必要です。APMから正確にアプリケーションをモニタリングしても、担当者が示されたデータの意味する内容を理解できなければ意味がありません。APMツールを利用する際は、アプリケーションの担当者と協力しながら問題を把握することが重要です。

高機能・高性能ツールはコストが高い

高機能・高性能ツールは、機械学習などの最新技術を搭載していることが多く、コストが高くなります。自社の予算によっては導入できない可能性もあるため注意が必要です。予算を抑えたい場合は、必要最低限の機能をもった製品の方がよいでしょう。

AMPツールのメリット・デメリットを理解して導入を

AMPツールを導入すると、ユーザーの離脱防止やトラブルへの迅速な対応が可能です。導入の際は以下の比較ポイントを参考に、費用対効果の高い製品を選びましょう。

  • ・自社の目的を解決できるか
  • ・操作性にすぐれているか
  • ・導入後のサポート体制が万全か
  • ・継続的なコスト負担が可能か

AMPツールのメリット・デメリットを理解して、自社にあう製品を導入してください。

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