名刺管理ソフト

スマホ撮影で簡単整理　LINEのオンライン名刺管理アプリ myBridge

「myBridge」は2018年5月にリリースされた名刺管理アプリです。後発ながらすべての機能を無料で使える点が評価されています。名刺を撮影するだけで名刺情報を正確に記録でき、オンライン名刺を瞬時に作成可能です。名刺の撮影時はOCRで文字認識したデータをオペレーターがチェックするため、ユーザーが修正しなくても正確な情報を記録できます。1日あたりに入力できる名刺枚数や名刺URL送付は無制限で、全ての機能は無料で利用できます。

【すべての機能が無料】
myBridgeではすべての機能を無料で利用可能です。他社の名刺管理アプリはデータエクスポートや保存枚数の拡張、法人向けプランへの移行時に追加料金が発生する場合がありますが、myBridgeは無制限です。コストをかけずに名刺管理アプリを導入したい企業におすすめです。

【LINEで名刺を共有】
myBridgeはLINE株式会社が運営しているため、LINEとも互換性があります。社内の連絡ツールがLINEだと、名刺の共有がさらに便利になります。

【無料の共有名刺帳】
myBridgeでは共有名刺帳を無制限で利用可能です。目的別に複数の共有名刺帳を作ることができ、異なるメンバーに共有できます。保存したオンライン名刺は、名前・会社名・部署・役職などのキーワードで検索でき、管理も簡単です。

【安全なセキュリティ】
プライバシー性の高い名刺情報は暗号化して保存されます。また、すべてのデータ通信はTLS プロトコル v1.2​で暗号化された状態で行われ、セキュリティ水準の高いAWS(Amazon Web Service)データセンターを利用して管理されています。情報保護に関する国際規格「ISO27001」、個人情報保護に関する国際規格「ISO27701」認証を取得しており、セキュリティ管理は万全です。

【コストをかけずに名刺管理をしたい企業】
他社の名刺管理アプリの無料プランでは、名刺の保存枚数やエキスポートの拡張が有料です。１ユーザーあたり500~2,500円程度が相場で、プラスで基本料金がかかるプランもあります。
myBridgeはすべてのサービスを月額無料で使用できるほか、保存も無制限です。名刺管理アプリの導入を検討しているものの、コストはかけられない企業に向いています。

【多くの名刺を取り扱う企業】
スマートフォンで撮影するだけで名刺の登録ができます。内容はOCR自動認識し、ご認識があればオペレーターが手動で修正するため、登録の手間はほとんどかかりません。もちろん裏面の内容も写真を撮るだけです。複数枚の名刺を並べての一括認識も可能なので、交流会などで大人数と名刺交換したときでも簡単に登録できます。マルチデバイスに対応しており、さまざまなカテゴリから検索できるため、場所を問わず瞬時に確認が可能です。

【オンライン名刺を積極的に送りたい企業】
オンライン名刺作成時にURLを発行でき、相手に送信すれば名刺情報を受け取ってもらえます。相手がmyBridgeに登録していなくてもこちらのオンライン名刺を確認でき、マルチデバイス対応なので環境も問われません。URL送信回数は無制限なので、オンライン名刺を積極的に活用できます。名刺情報が登録されたORコード付きバーチャル背景もあり、Web商談中でも名刺情報を公開できます。