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CI/CDツールの市場規模・動向【2026年版】

2026年10月20日 最終更新

CI/CDツールの製品一覧
CI/CDツールの市場規模・動向【2026年版】

CI/CDツールの市場の様子を、ITトレンドに掲載されている20製品と外部の市場データから分析しました。どんな製品が並び、市場がどう動いているかを紹介します。

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目次

    CI/CDツールの市場規模は?

    CI/CDツールは、ソフトウェアのビルドやテスト、デプロイを自動化するツールです。同じく開発の効率化を支える分野では、調査会社のITRがローコード/ノーコード開発市場の規模を発表しています。国内のローコード/ノーコード開発市場は2024年度に994億円で、前年度比15.1%増でした。2025年度も14.9%増が予測されていますが、CI/CDツールそのものの数字ではありません。

    出典:ITRプレスリリース(2026年2月5日)

    ITトレンドには、CI/CDツールとして20製品が掲載され、16社が提供しています。そのうちITトレンドから資料請求できるのは1製品で、残る19製品は情報のみの掲載です。CI/CDの仕組みやメリットについては、CI/CDとは?メリット・デメリットをわかりやすく解説をご覧ください。

    ここからは、ITトレンドに掲載されている製品の顔ぶれから、CI/CDツールの動きを見ていきます。

    ITトレンドに掲載されている主なCI/CDツール

    まずは、ITトレンドに掲載されているCI/CDツールを紹介します。資料請求ランキングは、製品を比較・検討している企業の関心を表すデータです。

    ITトレンドのデータで見ると、2026年10月時点のCI/CDツールはビルドからデプロイまでを自動化するツールが20製品中14製品を占めます。資料請求できるのは、ソフトウェアテストをノーコードで自動化するT-DASHの1製品で、資料請求ランキングの1位です。CI/CDのツールに加え、開発から運用までを支えるDevOpsの基盤やサービスも並ぶ点が特徴です。

    次の図は、掲載されている主な10製品を、製品ページの掲載内容をもとに用途で分けたものです。その下の表では、ITトレンドから資料請求できるかどうかもあわせて示しています。

    CI/CDツールの用途別の製品マップ
    製品名提供企業資料請求製品の特徴
    T-DASHバルテス株式会社できる(1位)Web・Windows・Android・iOSのテストをノーコードで自動化し、結果も可視化。
    AWS CodeBuildアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社情報のみ掲載ビルド作業を代行するフルマネージドのサービスで、分単位の従量課金で使える。
    GitHubActionsギットハブ・ジャパン合同会社情報のみ掲載GitHub上でビルド・テスト・デプロイを自動化し、ワークフローをYAMLで管理。
    JenkinsCloudBees, Inc.情報のみ掲載オープンソースのCI/CDサーバーで、豊富なプラグインで多様なツールと連携できる。
    CircleCICircleCI情報のみ掲載クラウドまたは自社インフラ上で、ビルド・テスト・デプロイのパイプラインを運用。
    DroneHarness Inc.情報のみ掲載コンテナベースのオープンソースCI/CDで、パイプラインをYAMLで定義できる。
    Cloud Buildグーグル・クラウド・ジャパン合同会社情報のみ掲載インフラ管理不要のクラウド上で、ソースコードのビルドからデプロイまでを自動化。
    BitriseBitriseLtd.情報のみ掲載モバイルアプリ開発に特化したCI/CDで、ワークフローの自動化と高速ビルドに対応。
    AzureDevOps日本マイクロソフト株式会社情報のみ掲載リポジトリ管理やCI/CD、テスト、作業追跡を統合し、開発の流れ全体を管理する。
    DevOpsアクセンチュア株式会社情報のみ掲載アジャイル開発から運用・自動化まで、クラウドとオンプレミスを問わず支援する。

    ※「資料請求」の順位は、資料請求数にもとづくITトレンドの資料請求ランキング(2026年10月19日更新)です。
    ※「製品の特徴」は、ITトレンドの製品ページの掲載内容をもとにまとめています。
    ※「情報のみ掲載」の製品は、ITトレンドから資料請求できません。

    ▼最新の人気ランキングもあわせて確認
    いま資料請求が集まっているCI/CDツールは、月間ランキングで確認できます。

    [分析]2026年のCI/CDツール市場の3つの傾向

    ここでは、ITトレンドに掲載されている20製品の製品ページと資料請求ランキングから、市場の傾向を整理します。

    1.クラウドやコード管理と結びついたCI/CDが中心

    掲載20製品のうち14製品は、ビルドからテスト、デプロイまでを自動化するツールです。そのうち4製品は、AWSとGoogleのクラウドサービスです。GitHubなどコード管理サービスとの連携を掲げる製品も7製品あり、GitHubActionsのようにコード管理と一体のものもあります。開発で使うクラウドやコード管理に組み込んで使う流れがうかがえます。

    2.開発全体を支えるDevOps基盤や、テスト自動化も

    残る6製品のうち5製品は、開発から運用までの流れ全体を支えるDevOpsの基盤やサービスです。AzureDevOpsはリポジトリ管理や作業追跡まで統合し、アクセンチュアのDevOpsは導入を支援するサービスです。資料請求できるT-DASHは、テストの作成から実行までをノーコードで自動化するツールです。

    3.資料請求できるのは1製品、レビューも少ない

    ITトレンドから資料請求できるのは、T-DASHの1製品です。レビューがあるのはAWS CodeBuildの3件だけで、導入後の評価を比べる材料はまだ少ない状況です。同じ会社の製品も多く、AWSは3製品、アトラシアンとCloudBeesは2製品ずつ掲載しています。

    どれを選ぶべき?目的別のおすすめ

    ■クラウドやコード管理サービスと連携して、ビルドからデプロイまでを自動化したい企業
    AWS CodeBuild / GitHubActions / CircleCI
    ■開発の計画から運用までを、一つの基盤やサービスでまとめて整えたい企業
    AzureDevOps / DevOps
    ■まずはソフトウェアテストを、ノーコードで自動化したい企業
    T-DASH

    同じCI/CDツールでも、パイプラインを自動化するツール、開発全体を管理する基盤、テストの自動化ツールでは役割が違います。自動化したいのがビルド・デプロイか、テストか、開発全体かを先に決めておくと比べやすくなります。

    掲載製品をどう活かす?比較するときの注意点

    • ●情報のみ掲載の製品はITトレンドから資料請求できないため、各社に直接問い合わせる必要がある
    • ●レビューはAWS CodeBuildの3件だけで、ほかの製品は口コミで比べられない
    • ●CI/CDのツールと、テスト自動化やDevOps全体の基盤では担う範囲が違うため、単純に比べない

    掲載製品の顔ぶれは、どんな種類の製品があるかを知る手がかりとして役立ちます。最終的には、今使っているクラウドやコード管理のサービス、開発するアプリの種類に合うかを軸に比較することが大切です。

    自社に合うCI/CDツールを比較検討しよう

    この記事では、ITトレンドに掲載されている製品の顔ぶれから、CI/CDツールの市場の様子を紹介しました。気になる製品は資料請求して一覧で比較し、自社の開発体制に合うかを確かめてみてください。

    以下の記事では、CI/CDツールを比較し、選び方も紹介しています。あわせてご覧ください。

    関連記事 【2026年】CI/CDツール7選を徹底比較!選び方も紹介
    \ 先月は3,000人以上の方が資料請求しました /
    IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「CI/CDツールの市場規模・動向【2026年版】」というテーマについて解説しています。CI/CDツールの製品 導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。
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