この製品のいい点
クラウド会計ソフトfreeeは、操作が直感的で初心者にも優しい設計と聞いていたので導入しましたが、弊社のような毎月同じような仕分けが発生する場合、自動ルールで仕訳けフローを組んでおけばボタンを押して承認するだけなので、非常に便利だった。WEBサービスを日々使っている業務の人ならば簿記が必要なく使えるくらい簡単なので、経理の外注がいらなくなった。
クラウド会計ソフト freeeの改善してほしい点
クレカとamazonの二重計上など、絶対に躓く点があるはずなので、その辺を手厚く注意書きなどでも良いので書いておいて欲しいと思った。
クラウド会計ソフト freee導入で得られた効果・メリット
私たちの会社は少人数のITスタートアップで、経理業務を兼任していた担当者が本業のプロジェクトと経理作業の両立に苦労していました。特に問題だったのが、毎月の経費精算と決算期の仕訳作業です。紙ベースやスプレッドシートを使った手作業が主で、確認や修正のたびに多くの時間が奪われていました。
freeeを導入した結果、以下の課題を解決できました:
経費精算の効率化
自動仕訳ルールを設定することで、定期的に発生する取引や経費項目を自動で処理できるようになりました。これにより、確認作業だけで済み、手入力ミスや確認漏れが激減しました。
業務時間の大幅削減
ネットバンキングやクレジットカードとの連携機能で、取引データを自動的に取り込む仕組みを構築。担当者が毎月行っていたデータ入力作業の多くが不要になり、年間で約30時間以上の業務時間を削減できました。
決算期のストレス軽減
簡単な操作で財務諸表がリアルタイムで作成できるため、外部の税理士とのやりとりもスムーズになり、決算準備の時間が短縮されました。
freeeは、専門知識がなくても使いやすい設計が特徴で、経理業務が効率化しただけでなく、本業に集中できる環境を整えることができました。特に少人数の企業にとっては、大きな助けになるソフトウェアだと感じています。
検討者にオススメするポイント
経理が兼任の場合は絶対におすすめ!
サービス利用状況
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6ヵ月以上 ~ 1年未満
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新規導入(追加導入も含む)
導入形態
クラウド
クラウド会計ソフト freee導入の決め手
有名なクラウド会計ソフトをお試しで使ってみて、一番とっつきやすそうだったため。
製品の購入から導入開始までに要する期間
2日 〜 1ヵ月未満
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
1万円 〜 9万円
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
1万円 〜 9万円
社内の利用人数
10人未満 / 社内全員がアカウントを持っている
積極的に利用しているユーザーの割合
31% ~ 70%