RCMSとは
金融機関や商社、メーカー、IT関連企業など、多種多様な企業に対し、合計3,000社以上もの導入実績を誇るCMS。ほとんどのWeb構築はシステム化できるという考えに基づき設計されました。
さまざまなコンテンツをメタデータ化し、相互に関連させることで高度なサイト構築を実現。コーポレートサイトからコミュニティサイト、オウンドメディア、ECサイト、求人サイトまであらゆるWebサイト構築に対応しています。
RCMSの強み
◇250以上もの標準機能
RCMSは非常に多くの標準機能を備えています。たとえば、マーケティング機能にはSEOサポート機能やGoogleAnalytics自動埋め込みなどの機能が搭載されています。また、商品登録や決済連携など、ECサイト用の機能も豊富です。こうした数々の機能を駆使することで、多様な形態のWebサイトを構築できます。
◇高い拡張性
クラウド版でも高度なカスタマイズに対応しています。オプションとして追加機能の開発をベンダーに委託できるため、自社独自のCMSに仕上げることが可能です。
◇堅牢なセキュリティ
RCMSとそれが搭載されているサーバは、高度なセキュリティ対策が施されています。SQLインジェクションやクロスサイトスプリプティングなどよく知られたサイバー攻撃への対策はもちろん、社内でセキュリティ診断を行い常に安全な状態を保てるような仕組みを構築しています。
◇サポート体制の充実
RCMSはベンダーが開発から提供、サポートまでワンストップで行っています。カスタマイズの開発もベンダーがサポート。何かあった際の窓口が一つであるため安心できます。
◇ローコスト
カスタマイズも可能ではありますが、標準状態で非常に多くの機能が備わっています。そのため、特に手を加えなくても商用CMSとして充分に利用可能です。結果としてCMSの構築費用が安く済みます。
◇大規模なサイトにも対応
強固なインフラ基盤を利用し、大規模システムに劣らない安定的な稼働を実現しています。クラウド(SaaS)版はAmazonEC2を利用し、複数の管理者で隙のない管理体制を構築しています。オンプレミス版でも年間のサポートが提供され、サーバやアプリケーションの保守も委託可能です。
RCMSで解決できる課題
【リアルタイムな情報を提供したい】
CMSは専門知識がなくてもコンテンツを編集できるため、リアルタイムな情報が配信可能になります。しかし、RCMSの強みはそれだけではありません。
RCMSは別のシステムとの連携機能を備えています。そのため、他のシステムで生じた変化を、リアルタイムにWebサイトに反映可能です。
【会員サイトの支払い方法を充実させたい】
有料会員サイトやECサイトでは、決済機能が必要になります。RCMSならば決済代行システムと連携可能。カスタマイズによりクレジットカード払いやキャリア課金などの決済機能をサイトに搭載できます。