ShareWithはコーポレートサイト運営に強みを持つ、上場企業への導⼊数No.1(※1)のクラウドCMSです。
アクセシビリティ対策、多様な製品検索、IRサイトの⾃動更新(東証TDnet連携)、SEO対策、公開ワークフローといったコーポレートサイトに求められるさまざまな機能をあらかじめ備えています。
Webアクセシビリティの規格に適合させるための技術要件は、専門性が非常に高く、専門的な調査・コンサルティングを受ける必要があり、スピーディに対策を進めにくい状況がありますが、現状のWebサイト調査や専門家のコンサルティングを経ることなく、ShareWithを導入するだけで、「AA準拠(※2)」のサイトへのスピーディなデザインリニューアルが実現できます。
アーキテクチャと有効に接合する、Web制作会社様向けの「ShareWith®デザインガイド&フォーマット」にて、デザイン制作のみを別会社へ依頼いただいてサイト構築も可能です。
また、全ページをだれでも編集でき、ページ追加も自由にできるため、これまでは制作会社に外注しなくてはできなかった、更新や改修を⾃社内でスピーディに対応することが可能になります。
標準でCDN、WAF、IPS、IDS、改ざん検知を標準実装しており、ハイレベルなセキュリティ対策も実現。サーバー構成は冗長化に加えオートスケーリング機能やオートリカバリー機能により、高い安定性をと障害対策を施しています。
大規模災害を想定したBCP対策として、標準でデータセンターを3拠点に分散し、さらに上位のDRプランも用意しています。
また、グループ会社や各事業部が管理する、運営形態が異なる多種多様なWebサイトを、現状の運営形態はほぼそのままで、ハイレベルなセキュリティを担保したクラウドプラットフォームへ、スピーディにまるごと統合することができます。
サイトの運営形態に応じて、管理方式を選択できる「群マネジメント」により、効果的にグループのWebガバナンスを高めることが可能です。
※1. 株式会社DataSign「DataSign Report 上場企業 CMS調査 2023年8月度版」より
※2. 日本JIS規格「JIS X 8341-3」(国際的な技術基準WCAG 2.0)の「適合レベルAA」