「EFO CUBE」とは
EFO CUBEとは株式会社エフ・コードが提供する入力フォーム最適化ツールです。
インターネットによる集客・販売では入力フォームにかかる手間を省くことが重要です。なぜなら問合せページなどの入力フォームが複雑に作られてしまうとユーザーは途中で離脱してしまう恐れがあります。そこで、本製品の特長である充実した補助機能により、ユーザーの途中離脱を防ぐことができます。また、離脱状態をレポート出力することができ、自社のECサイトの課題点を見つけることも可能です。
約4,200のフォーム導入実績を持ちます。
「EFO CUBE」でできること
【入力補助機能】
EFO CUBEでは業界最大数である26の入力補助機能があります。これら機能を搭載することで顧客がおこなう入力の手間を徹底的に削減し、購入率・成約率の向上につなげることが可能です。具体的には必須項目の表示や入力内容に不備があった場合のエラー表示などユーザーを補助する機能が充実しています。これにより、ユーザーの途中離脱も減らす効果があります。
【データの解析】
フォームに存在する項目ごとにエラーや途中離脱の情報を得ることができます。購入や成約に至らなかった時点の状態は、未入力、入力途中、入力完了の3パターンに分けられます。本製品ではこれらの割合をレポート出力ができ、サイト自体の課題点を発見することも可能です。
「EFO CUBE」の強み
【26の入力補助機能】
強みは26の入力補助機能です。本製品ではこれら機能から自社に必要なものをヒアリングによって選定できます。具体的には、ふりがなの自動入力、住所入力機能だけでなく、会社名を入力するだけで会社に関する情報が自動で補助入力される機能など入力機能が充実しています。
【外部ID連携機能】
Yahoo!やFacebookなどの外部IDとOpen ID Connect連携を行うことにより、アカウントに登録されている情報が自動でフォームに入力されます。これにより、ユーザーによる手入力の手間が省け、ユーザーの離脱率を抑えることができます。
【充実のデータ分析機能】
フォームに対して、どの項目で離脱が発生したのかを洗い出すことが可能であり、その離脱をさらに「入力完了離脱」「未入力離脱」「入力途中離脱」の3つに分類することで項目ごとの問題点を明らかにすることができます。それにより改善案の作成に役立てることが可能です。また、どの項目でエラーが発生したのかを項目ごとに分析することができますので、エラーが多い項目については改善を図るなどし、よりユーザーに使いやすいフォームを作成することができます。
さらに、管理画面からパワーポイント形式で解析レポートを出力することができます。これにより報告書という形で関係者への共有が容易になります。
【サポートセンターによる手厚いサポート】
ツールの導入だけでなく導入後のフォームの改善サポートを受けることが可能です。EFO CUBEに関しての質問はサポートセンターに問い合わせください。また、サポートセンターからレポートやフォームの改善策を得ることができます。
【初期導入費用およびサポート費用が無料】
EFO CUBEを導入するのに初期導入コストが全くかかりません。また、サポート費用も無料です。かかるのは月額の利用料のみです。料金は月額で5フォームで50,000円と低価格です。最低契約期間は6カ月間です。6フォーム目からは1フォームあたり10,000円が加算されます。