この製品のいい点
以前使用していた会計ソフトでは、売上や費用の内訳を掘り下げていく際に、画面遷移が必要で時間がかかったり、UI的にも非常に見にくい点に課題を感じていました。
freee会計では、「月次推移」という機能で、売上や費用をどんどんプルダウンの形式で月次で瞬時に掘り下げていけるため、ストレスが全くなく、「何故この月の売上が多いのか?」、「販管費に占める割合が大きい費目はどれか、またそれは何に使われたものなのか?」などのように、取引先や部門毎(要部門設定)など様々な軸からの分析が非常に容易です。
クラウド会計ソフト freeeの改善してほしい点
最近まで楽天銀行の自動同期機能が停止していたため、都度CSVをアップロードする必要があり非常に不便でした(が昨年末改善しました)。今後も同じようなことがあると非常に不便なため、諸々のビジネスジャッジの判断結果だったとは思いますが、引き続き各銀行との自動連係機能はしっかり担保をしていただきたいと思います。
システムの不具合がありましたか?
特にありません。
最近、新しいプランへ移行するときに、以前利用していた税理士法人を削除するのに少し手間取りましたが、サポートに問い合わせをして解決しました。
クラウド会計ソフト freee導入で得られた効果・メリット
視覚的に非常に見やすいUIになっているので、担当者レベルで桁違いなどの入力ミスなどのチェックもしやすくミスも減りますし、経営者目線でも直感的な挙動でサクサク動く環境下で、各経営指標の原因分析ができるため、非常にコストパフォーマンスの高い会計ソフトだと思います。
検討者にオススメするポイント
経営分析のスピード・精度が高まるため、経営者に特に勧めたいツールだと思います
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
1年以上 ~ 3年未満
以前利用していた製品の解約理由
新しい税理士法人・経理代行会社がfreeeの利用を前提としてサービス提供だったため、弥生会計から切り替えしました。特に弥生会計に不満があったわけではありませんが、クラウド型のサービスに以前から興味もあったため、会社側で導入の意思決定をしました。