この製品のいい点
これまでExcelで管理していた入出金管理等については基本的にはfreeeの中で自動的に管理できる。アカウントを全社員に付与すればコストはかかるものの経費精算処理等も一括管理でき自動化につながる。
freee 会計の改善してほしい点
比較的小規模事業者向けに設計されているようで、複数の支払い条件管理やワークフローの複数階層(グループ承認等)の機能は限定的であるという点。また、Amazonの連携はできているものの明細がわからず利用者としては不満に感じる点である。
システムの不具合がありましたか?
大きなトラブルはないもののサポートデスクのあたり外れがある。ユーザー以下の知識の方もいるため、通り一辺倒な回答しか得られないケースも多いが、(時間はかかるが)テクニカルの方が対応いただければ解決する事もある。
freee 会計導入で得られた効果・メリット
経理業務の属人化の解消につながった。具体的には業務スキームをfreeeの使用に合わせる形で設計する事で、機械的に業務を見つめなおすきっかけになった。また、機能を最大活用できれば従来手作業で行っていた入力業務などをなくすことができるため、確認作業や入力ミスによる修正などが大幅に減った。
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
1年以上 ~ 3年未満
導入形態
クラウド
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
50万円 ~ 99万円
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
50万円 ~ 99万円
積極的に利用しているユーザーの割合
31% ~ 70%