e-imageとは
約20年もの歴史を持ち1,600社以上もの導入実績を誇る電子帳票システムです。印刷データを取り込むことで帳票を電子化し、ペーパーレス化を図ります。業務の効率化から電子帳簿保存法への対応、BCP対策など企業のさまざまな課題解決に貢献します。
e-imageの強み
【導入・運用が簡単】
基幹システムからデータを取り込み、そこにさまざまなパラメータを付与することで帳票を設計可能。プログラミング不要なため簡単に導入できます。作成した帳票は、CDに保存すればホストやサーバに接続しなくても閲覧可能で、場所を問わず活用できます。
【リスク対策】
データのバックアップをCDに保存できます。万が一の際にはこのデータをファイルサーバに取り込むだけでデータを復旧できるため安心です。また、目的の帳票は高度な検索機能で迅速に探し出せるため、監査時の対応も円滑になります。
【導入・運用サポート】
1,600社もの導入実績に基づき、導入・運用が提供されます。また、保守契約に加入するとコールセンターの専任スタッフによるサポートが提供されます。
【セキュリティ】
ログ管理や自動暗号化により、第三者による不正な情報取得を防ぎます。また、ユーザーや組織に対してアクセス権を設定することもできます。
【電子帳簿保存法に対応】
e-imageは電子帳簿ソフト法的要件認証を獲得し、法律へ適切に対応できていることが公的に認められています。
e-imageでできること
【帳票定義機能】
ノンプログラミングで帳票を定義する機能です。グループを指定すれば、これに基づいて自動的に仕分けされるため管理の手間を削減できます。
【オーバーレイ機能】
1つの帳票に、複数のオーバーレイを作る機能です。「控」や「写」といった複数のレイを作り、セットで印刷することもできます。
【検索機能】
帳票のタイトルや中身に記された文字のほか、日付などの情報に基づいて検索します。複数検索や串刺し検索など、高度な検索機能を持ち、電子帳簿保存法に対応しています。
【タイムスタンプ機能】
改正e-文書法で求められているタイムスタンプ機能です。文書が不正に手を加えられていないことを証明できます。
【メール一括送信】
宛先ごとに、複数のファイルを一括送信できます。同じ宛先に何度もメールを送る必要がなく、送信側と受信側双方の手間を削減します。