セコムだから 安全・安心の電子カルテ
◆メリット1 最小限の投資で構築
必要となる投資はパソコンやインターネット回線等。
システム構築にかかるコストは最小限に抑えることが出来ます。
◆メリット2 BCPへの対策
災害が起こっても診療データをお守りします。
インターネットに接続できるパソコンを準備すれば
すぐに診療を再開可能です。
◆メリット3 管理・運営が容易
サーバーの管理、更新はセコムにて行い
院内には患者様の診療情報が残らないため
機器の管理も容易です。
利用開始から何年経っても、常に最新のシステムをご利用いただけます。
特長
■いつでも、どこでもスピーディ・簡単にカルテ入力
医師が使用する入力画面は見やすさ、入力しやすさを追求。
動きもシームレス。
ユーザー様のフィードバックによる機能追加も行い、常に最新のシステムをご利用いただけます。
様々な運用に対応すべく、紙カルテを書くようなイメージで入力が出来る
2号用紙形式の画面も準備しております。
■診療サービス追加にも柔軟に対応
▼在宅診療の機能
在宅クリニック向けの訪問スケジュール作成機能もご用意しています。
随週で訪問する患者様のスケジュールも簡単に作成できます。
また、スケジュール画面より、患者のカルテに移行することも可能です。
▼入院診療の機能
病床を持つ医療機関では必須の体温表機能もご用意しています。
医師の指示内容の確認から実施入力、患者の状態管理を1画面で行えます。
▼モバイル端末対応
iPhone、iPadでもカルテを記載・閲覧が可能。
セキュアな接続方式により安全に使用できます。
簡単に設定可能で、特に在宅診療を行っている医療機関様にはご好評いただいております。
他にはないサービスの追加も
■患者様や病院へのカルテ開示
インターネットに接続されたパソコンがあれば
どこからでも患者様がご自身の診療情報を確認でき、セカンドオピニオンとしても利用が可能。
患者様の承諾のもと他医療機関に診療情報を開示
検査結果や薬の服用歴などを確認することができます。
■厚労省が推進するアーカイブカルテ
SS-MIX「厚生労働省電子的診療情報交換推進事業」出力データをXML形式にて保存し
専用ビューワにて患者様カルテを表示する機能です。
外部からはもちろん、セキュアな状態でインターネット接続し閲覧します。
カルテを持たない訪問看護ステーションや介護ステーションとは
このアーカイブカルテのコミュニティー機能を利用することで
各種情報の交換・共有が可能です。
■患者様のカルテ共有
患者様ごとに固有の番号を付与し、その番号をキーとして連携施設間でカルテを共有することができます。
また、自院にて他院の検査を予約したり、他院の検査結果を自院で閲覧することも可能です。
■ウォルターズ・クルワーが提供する「UpToDate」をオプション提供
世界中の医療従事者が、最善の意思決定を下し、最新の治療標準を把握するために信頼を寄せているUpToDateをオプションとして提供。セコム・ユビキタス電子カルテに組み込まれた検索窓からUpToDateの臨床トピックをキーワード検索して表示したり、アイコンをクリックするだけでUpToDateのホーム画面を立ち上げることが可能です。
また、UpToDateから得た情報は診療エビデンスとして電子カルテに容易に記録可能なため、患者様の診療に関わるすべての情報を電子カルテに集約し、医療の質の向上とケアのばらつき防止を図ります。加えて、電子カルテを中心に構築されたワークフローに臨床意思決定支援リソースを直接組み込むことで、プロセスを効率化しつつ診察や治療にUpToDateを常時活用可能です。