《OBIC7》の評判・口コミまとめ
OBIC7に寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。（2023/01/17 公開）
《OBIC7》の良い評判・口コミ
大量のデータを管理しなければならない売上管理をはじめ、会社内のさまざまな情報を一元管理できる点にメリットを感じる声が多くありました。
一部機能を利用し、ほかの部分を外部のソフトと連携して利用できるため、幅広い会社の形態、環境にあわせてカスタマイズが可能な点も魅力だといえるようです。
業績を一元管理できる
大量のデータを管理しなければならない売上回りを、スマートに一元管理できるツール。会社が大きければ大きいほど、導入インパクトは大きい。事業部が多岐に渡っても、一元管理が可能。
とにかく大量の売上データをセキュリティ面でも安心できる状態で一元管理できるため、管理コストが費用や人件費、セキュリティの観点で改善され得るツール。
情報の一元管理が簡単にできる
会計や勤怠管理などの様々な会社情報を一元管理出来るシステムです。一部を利用し、他の部分を外部のソフトと連携して利用することも可能であるなど、様々な会社の形態、環境に合わせてカスタマイズが出来るのも魅力です。勤怠管理、給与計算の連携が非常に便利です。
業務時間の管理、購入物品の管理ができる
業務時間の管理は、玄関に設置されているピットタッチと連携して自動入力できるところです。手動でもできます。
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《OBIC7》の悪い評判・口コミ
会社ごとカスタマイズして利用できる点にメリットを感じる一方、初期設定のままでは使いづらい部分もあり、全社的な浸透が進まないという声がありました。都度のカスタマイズについても費用も高額なため、会社の変化に応じて都度変えていく、という運用には不向きのようです。
不具合時のサポートをもう少し充実させてほしい
導入初期は内容がうまく反映されず、かんばん内に記載のQRコードの内容が違うという不具合があった。その時の不具合発生時には、サポートはほとんどなく、実際は社内の担当者が自力で解決した。そういった不具合時のサポートをもう少し充実させてほしい。
社内のシステムとの連携が微妙
会社ごとに条件をカスタマイズして実装されるサービスだと感じますが、まだ全社的に浸透しきっていないため導入済の既存サービスとのリンクが微妙です。これから導入される企業は請求書発行はオービック、帳簿管理は別ソフト、とならないよう、全てオービックで対応するように最初から設計するとやりやすいと思います。
営業としては使い辛い
営業の立場で使用する機能は、売上の確認や見積書の発行などだが、初期設定ではかなり使い辛い機能になっている。都度カスタマイズが必要で費用も高額。
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数多くある申請が一つのシステムで行えるように
この製品のいい点
社内の承認フローが簡単になりました。
また、どの段階まで承認されたのか？担当者は誰なのか？
承認のステータスがオンラインで確認できる。
OBIC7の改善してほしい点
申請メニューが多くある場合に
メニューから検索する煩しさがあります。
検索しやすくするUIを検討ください。
OBIC7導入で得られた効果・メリット
数多くある申請が一つのシステムで行えるようになった。申請を一括管理できる。現在の承認ステータスが分かる。
承認された案件はメールで知らせが来る。
毎日利用しています。インプット・確認がさっとできます。
この製品のいい点
管理データの収集やアップロードが楽にできます。また、各データの明細の確認がクリックひとつで簡単にできます。セキュリティも申し分ありません。
OBIC7の改善してほしい点
たまに画面展開が重い時があります。おそらく社内での使用者が多すぎるためだと思いますが、すぐに解消されます。
システムの不具合がありましたか？
不具合はありません。
OBIC7導入で得られた効果・メリット
なんといっても予算に対する実績管理に役立ちます。また、顧客毎の達成率などが管理しやすいため、社内でも好評価です。
以前利用していた製品の解約理由
既存システムの老朽化のため。
検討者にオススメするポイント
導入前にはセミナーを行っていただいたので、本格使用も滞りなくできました。
システム同士が連携できるのはいいが、あまりお勧めできない
この製品のいい点
自社システム同士が連携でき、一回の入力で全てが完了する。そのため自分の好みのシステムを選択して導入も可能。
OBIC7の改善してほしい点
画面変遷がとても遅いのでもっとサクサクと切り替わるようにして欲しい。そのため見た目はいいのに使ってみると使い心地が良くない。
OBIC7導入で得られた効果・メリット
契約情報を登録して、そこから会計システムに情報が連携されるため、売上原価の仕訳等が全て自動で出力されるようになった。
全体的な操作性の良さ！
この製品のいい点
システム自体が複雑ではなく非常に分かりやすいので、何度か使った時点で操作方法をすぐに覚えることができます。
OBIC7の改善してほしい点
データの量にもよりますが、固まってしまったり読み込みに時間がかかったり、ということがあるので反応速度がもう少し早いと良い。
OBIC7導入で得られた効果・メリット
コードを打ち込むだけで価格や在庫等の複数の情報が出てくるので、多種類の商品を管理しやすく、また在庫のズレも少なくなると感じる。
商品発注、在庫管理、社販に便利なシステム
この製品のいい点
発注の際に、週、月、半年単位での在庫変動を商品別にまとめて把握でき、その上で発注できるのが便利です。
また、店舗間の全在庫状況を商品で絞り込み、把握するのに便利です。
OBIC7の改善してほしい点
操作画面が主に２色使いなため、ボタンを探しにくい点を改善して欲しいです。商品数が多い時の作業ウィンドウが、もう少し縦長だと作業効率がUPします。
OBIC7導入で得られた効果・メリット
自店の在庫が枯渇した際に、移動依頼をする店舗の絞り込みをする際にとても便利でした。1週、2週単位での在庫変動も一目瞭然で、シンプルな画面で発注、在庫管理ができる印象です。社員販売が、給与天引きに変わった際には、OBIC7システムを活用することで、9割の商品を選択できるようになり以前より利用もしやすくなりました。
業務システムのパイオニア的存在
この製品のいい点
カスタムが自在で、使い方に合わせた変更が可能なアプリ。ライセンス管理によりセキュリティーも守られている。
OBIC7の改善してほしい点
旧システムとの互換性が少なく、カスタマイズが可能なことはわかるか、情報資産等の引き継ぎに手間がかかること。旧システムとのデータ形式が異なっており、データベースの作り直しが必要となった。
OBIC7導入で得られた効果・メリット
製造業の為、生産システムから会計システムまで一連の業務をシステムで管理していたが、運用コストが課題となっていた。OBIC7への乗り換えによりコスト削減が可能となった。
以前利用していた製品の解約理由
旧システムと同様の使い方ができない面があり、結局併用になってしまった。
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サポートサイトが充実しています！
この製品のいい点
サポートサイトが充実していますので、ちょっとした疑問、質問は、サポートセンターのSEに電話で問い合わせなくても調べることができます。よくある問い合わせがまとまっており、検索することも可能です。関連するFAQが芋づる式に出てきますので、わかならないことが根こそぎ解決していきます。
OBIC7の改善してほしい点
顧客が多すぎるのか、担当SEに繋いで問い合わせることがすぐにできないことが多いです。用件を簡単に伝え、担当SEからの折り返し電話を待つしかありません。
システムの不具合がありましたか？
これといった不具合はありません。システムに不具合がある場合、担当SEがリモートで不具合を探ってくれるため、状況さえ説明することができれば、あとは担当SEに任せるだけです。
OBIC7導入で得られた効果・メリット
マイナンバー管理がしっかりとできています。入職した者が退職し、再度入職する際、データベースから同一人物と思われる者のマイナンバーが自動で入力されます。また、退職して不要になったマイナンバーを削除する際、簡単に抽出することができます。
以前利用していた製品の解約理由
クラウドになり、ランニングコストが倍以上となるため、乗り換えを検討しています。
検討者にオススメするポイント
クラウドでない場合は、費用対効果を考えて導入することをおすすめします。
情報の一元管理が簡単に出来る
この製品のいい点
会計や勤怠管理などの様々な会社情報を一元管理出来るシステムです。一部を利用し、他の部分を外部のソフトと連携して利用することも可能であるなど、様々な会社の形態、環境に合わせてカスタマイズが出来るのも魅力です。
OBIC7の改善してほしい点
様々なカスタマイズが可能なのは良いのですが、費用がかなりかかります。環境に合わせた柔軟な料金設定があると助かりますね。
OBIC7導入で得られた効果・メリット
勤怠管理、給与計算の連携が非常に便利です。管理サイドから考えると紙のコストカットや業務の効率化に繋がりますし、ユーザー側としては年末調整などが簡単に申告・修正が出来て便利です。
業務改革とセット導入が必須
この製品のいい点
中小規模企業に向く。業務整理しノンカスタムで導入できればコスパがよい。現在は製品成熟安定期であり、安心して利用できる。
OBIC7の改善してほしい点
設定範囲が狭くカスタマイズとなると、導入工期・コストはもちろん、カスタマイズ保守費が別途かかり、コストがかさむ。業務改革でシステムに業務をよせられるパワーが発注側になければ選択再考を視野に入れた方がよい。
システムの不具合がありましたか？
カスタマイズ箇所の品質はよくなく、導入に自社工数と期間を要した。パッケージ製品の品質自体も成熟期ではなかったため、ファースト店扱いのように故障と製品Ver.UPの試験的な不当な扱いだった。バグ発見および業務リカバリーの工数分のボーナスをOBIC社に請求したいほどであった。ただ、現在は成熟しておりこのような不安はないのでご安心いただきたい。
OBIC7導入で得られた効果・メリット
プロジェクト管理＋勤怠給与→収支、給与・賞与管理・会計管理の一元化ができた。収支管理機能は製品的に弱く、手組で作成した。
検討者にオススメするポイント
業務をシステムによせる改革とセットで実行を。
システム完成度はまあまあだが、目立つUIデザインの古臭さ
この製品のいい点
販売管理システムとしての完成度は特に普通である。良い点を問われると悩ましい部分はあるがWindows2000時代のUIに慣れている年代の方なら良いのではないかと感じる。
OBIC7の改善してほしい点
基本的なUIデザインの古さとソフトウェア設計の柔軟さが欠けている。UIに関しては一昔前のデザインであり直感的に操作し辛い。また、システム部分に関してはウィンドウのサイズ変更が出来ないなど、痒いところに全く手が届かない配慮のない設計と感じる。
システムの不具合がありましたか？
ソフト設定の保存・反映不備。ソフト自体のフリーズ。
OBIC7導入で得られた効果・メリット
販売管理システムとして、履歴を一括出力参照出来る点はメリットと感じるが、特別このソフトだけが出来るという訳ではないのでそこまでのメリットとは感じない。
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