Infor SyteLine (CloudSuite Industrial)とは?価格や機能・使い方を解説
製造業向け:30年に渡る実績を集約
京セラコミュニケーションシステム株式会社- グローバルで製造業を中心に6,000社以上の導入実績!!
- 国内外の製造、販売拠点の統合管理を実現し、企業力強化!!
- 自社運用が可能なカスタマイズ性と使いやすいインターフェース!!
国内外で導入実績が豊富な当社コンサルタントが、お客様のビジネスパートナーとしてERP導入をサポート。京セラグループで実践している経営管理手法で培った経験で、円滑なERP導入を支援します。
2024年04月01日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 100名以上 5,000名未満 | 対象売上規模 | 100億円以上 5,000億円未満 |
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提供形態 | オンプレミス / クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
製造業に多くの実績を持つグローバルスタンダード対応ERP
<Infor SyteLine × 京セラコミュニケーションシステムの6つの特長>
1.さまざまな「マルチ」に対応
・各拠点(会社/工場/営業所等)単位での管理対応(マルチサイト)、
グローバル環境対応(マルチ通貨、マルチ言語)、複数の生産形態対応(マルチモード生産)など
さまざまなマルチに対応
2.製造業にフォーカスしたERP
・25年以上にわたり、製造業からの機能要求を製品に組み込み済み
・統合BOMをベースに設計/生産/量産(拠点別)など、工程ごと、利用環境ごとに柔軟な管理が可能
・APS(スケジューラ)、EDI、MES(バーコード、スマートデバイス対応可)、アフターサービス
などの拡張機能を提供
3.短期間・低コストでのシステム導入
・使いやすく、ユーザ教育も容易なため、短期間での導入が可能
4.容易なカスタマイズとバージョンアップ
・豊富な標準機能とカスタマイズの容易性により、
将来の経営状況の変化によるシステム要件の変更へも柔軟に対応可能
・パッケージ本体のプログラムを修正せずに機能追加が可能なため将来のバーションアップも容易に
5.使いやすいインタフェースと操作性
・利用者にとって直感的に理解しやすく高度な操作性を備えた画面を提供
6.経営支援システムへの拡張
・GreenOffice Profit Managementとの連携による経営支援システムの実現
グローバル製造、販売拠点の統合管理を実現するマルチ対応
infor SyteLineは、複数の会社/工場対応(マルチサイト)、グローバル環境対応(マルチ通貨、マルチ言語)、
複雑な生産形態(マルチモード生産)とさまざまなマルチに対応します。
さまざまなマルチに対応することで、国内外の拠点や異なる生産形態の事業を
統一のERPで管理することができます。
インフォア社は170カ国に顧客を持ち、世界各国に2,100社を超えるパートナーがおります。
また、パッケージは現地の商習慣やローカルルールにも対応しております。
グローバル拠点への導入の際には、現地パートナーとの協業によりスムーズな導入が可能となります。
infor SyteLineを拠点単位に構築 することで、ロケーションや業務に応じた運用が可能です。
特定の情報(品目マスタや顧客情報など)を、各サイトで共通使用することもでき、
「分離」と「統合」のそれぞれのメリットを 享受することができます。
もう窮屈な一つの枠で、無理に業務を行う必要はありません。
経営情報の一元化とリアルタイム把握を支援
社内の情報を一元管理することでリアルタイムな情報把握を支援します。
ERPパッケージなどから日々の実績データを取り込むことにより、
部門、品種、取引先などさまざまな切り口で経営に必要な情報を可視化することができます。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | CRM・見積管理 受注・出荷管理 基準生産計画 統合部品表管理 所要量計画/製造計画 購買/外注管理 在庫管理 財務管理 原価管理 実績管理 進捗管理 プロジェクト管理 トレーサビリティ 複数拠点対応 |
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補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
京セラコミュニケーションシステムは、Webサイト上に具体的な導入事例を複数公開しております。ぜひご覧ください。(検索ワード「KCCS ERP 事例」)
世界各国に拠点を持つ製造業で、“ERPを導入して生産管理を強化したい”、
“基幹業務を横断的にシステム化し、競争力を高めたい”といった企業の課題解決を、
製造業向けに最適化されたInfor ERPパッケージを活用し支援します。
京セラコミュニケーションシステムは、ERPパッケージに合わせて業務の見直しを行うなどの
導入支援コンサルティングから、システム構築、運用保守までトータルでご提案します。
企業情報
会社名 | 京セラコミュニケーションシステム株式会社 |
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住所 | 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6(京セラ本社ビル内) |
設立年月 | 1995年9月 |
従業員数 | 4,086名(2022年3月末現在) |
資本金 | 29億8,594万6,900円 |
事業内容 | 京セラコミュニケーションシステムは、ICT、通信エンジニアリング、環境エネルギーエンジニアリング、経営コンサルティングの4つの事業フィールドを展開しています。 ICT関連事業では「情報を守る、つなぐ、活かす。そして経営を伸ばす。」をコンセプトに、システムインテグレーションからセキュリティ、インフラソリューションや運用保守(ITマネジメント)まで、お客様の経営を支援するICTソリューションをご提案します。 |
代表者名 | 黒瀬 善仁 |
ERP(統合基幹業務システム)
ERP(統合基幹業務システム)とは?
ERPとはEnterprise Resource Planningの略称で、企業の資産である人・モノ・カネを一元管理し、経営企画部門が目指す経営の効率化・見える化を実現するためのソフトウェアです。また、情報システム部門が中心となって導入・運用をサポートすることで、企業全体の業務を統合的に管理することが可能となります。近年では中小企業向けのERPパッケージも登場しており、経営企画部門や情報システム部門を含む様々な部署が連携し、多くの企業への導入が進んでいます。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年最新】ERP25選を比較!タイプ別にわかりやすく紹介
『Infor SyteLine (CloudSuite Industrial)』とよく比較されているERP(統合基幹業務システム)
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